白雲去来

蜷川正大の日々是口実

今朝、氷点下となった。

2023-02-02 07:43:12 | 日記

1月25日(水)晴れ。

朝は起きられずに朝食は抜いた。昼は、タンメンと餃子。夜は、豚肉とキャベツを使った鍋で味は「業務スーパー」で買った「寄せ鍋のつゆ」、清風楼の焼売。お供は「黒霧島」。

寒いと思ったら、何でも今朝の横浜は氷点下となったらしい。歳のせいもあって、寒さに耐えがたく、起きるとすぐに暖房を入れてしまう。しばらくして部屋が20度に温まると消す、という事の繰り返し。電気代が高くなって、オール電化の家などは大変だろうな。といらぬ心配をしてしまう。昨年は、ホットカーペットの上に布団を敷き、寝ていた。暖かくて本当に気持ち良く、いつまでも寝ていられた。翌月の電気料金を見て驚いた。電気とガスを一緒にしているので、普通は2万円を超えることはなかったが、何と、4万円近かった。贅沢は敵だ!と反省した次第。懲りて今冬は一度もホットカーペットのスイッチを入れていない。

そういえば、先日、鰻の「八十八」に行った折に、お店の書棚に丸谷才一、山口瞳共著の『男の風俗・男の酒』という本があった。写メを撮ってメモ代わりにして取り寄せようと思っていて忘れていた。本は、思った時にすぐ買わないと、題名を忘れてしまったり、書店の書棚から消えてしまい、悔いが残る。だからすぐに買えない時は「写メ」して取っておく。しかし買っておいて「そのうちに読む」という専用の箱の中に入れてある本が20冊ほどある。ボチボチやっつけようと思っている。


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