白雲去来

蜷川正大の日々是口実

トルコに大地震。

2023-02-09 13:22:27 | 日記

2月6日(月)晴れ。

朝食は、シーフード・ヌードル、小ご飯に錦松梅。昼は抜いた。夜は、生ワカメとレタスのしゃぶしゃぶ、こんにゃく炒め、ロース肉。お供は、「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

良い天気なので、昨日に続き40分ほど歩いた。いつも見慣れている町並みだが、突然更地になっていたり、新しい建物が建つと、以前は何があったのだろうと首を傾げてしまう。記憶なんて曖昧なものだ。ニュースによれば、トルコでM7・8の大地震が起こったという。テレビの画面には、崩れ落ちるビルの映像が流れる。地震ではないが、一瞬、9・11のテロで、貿易センタービルが崩壊する場面と重なった。3・11の東北沖大地震の時は、やはりマグニチュード7を超える大きさだったが、当時の映像を見る限り、地震により崩壊したビルや家がほとんどない。あの大津波がなかったら、犠牲者数も相当少なかったのに違いあるまい。

何でも、地震の多いトルコと日本とのビルや家屋の耐震基準はほとんど同じらしい。しかし、その基準が守られていないのが現実と言う。我が陋屋も今や築30年、あちらこちらに不具合が生じ、その都度手を入れているが、トルコのような大地震に襲われたなら、心もとない。一応、二階には大きい家具など重いものを置かないようにしているが、何と言っても木造屋、地震が来ないことを祈るばかりである。トルコは親日国として知られている。こんな時にこそ、政治の力、国民の誠意が試される。


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「回顧と展望」より。

2023-02-09 12:57:09 | 日記

2月5日(日)晴れ。

夜、長年通っている歯医者さんの院長が亡くなり、その通夜式に友人と共に出席。院長は私よりも二つ年下であるが、入り口に置かれた遺影の前には、ビートルズの「アビイ・ロード」などのCDがあった。二つ違いだが、同世代であることを改めて感じ、感慨深かった。合掌。

以下は、公安調査庁のHPに掲載されている、令和4年の「回顧と展望」の「右翼団体の動向」。

 右翼団体は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大時においても、多くの団体が街宣活動を継続し、ロシアによるウクライナ侵略や近隣諸国との領土問題などを捉えた活動を展開した。ロシアをめぐっては、各地の在日ロシア公館周辺などで、同国によるウクライナ侵略を批判する街宣活動を実施したほか、「2.7北方領土の日」(日魯通好条約の締結日)、「8.9反ロデー」(ソ連が日ソ中立条約を無視し、満州などに侵攻した日)に合わせ、「北方領土奪還」を訴える街宣活動を実施した。
 中国をめぐっては、北京2022オリンピック・パラリンピック冬季競技大会(北京冬季大会)の開催(2月)や尖閣諸島周辺での中国海警局に所属する船舶による領海侵入などを捉え、各地の在日中国公館周辺などで、「北京オリンピックをボイコットせよ」、「中国の魔の手から尖閣諸島を守れ」、「中国との国交を断絶せよ」などと訴える街宣活動を実施した。
 北朝鮮をめぐっては、日本人拉致問題や相ロシアによるウクライナ侵略や近隣諸国との諸問題を捉えて活動した右翼団体など右翼団体はロシアによるウクライナ侵略や領土問題などを捉えた活動を実施。相次ぐミサイル発射を捉え、朝鮮総聯中央本部周辺などで、「全ての拉致被害者を返せ」、「ミサイル発射をやめろ」などと訴える街宣活動を実施した。 
 韓国をめぐっては、「2.22竹島の日」(島根県条例で「竹島の日」と制定)、「10.28竹島奪還の日」(韓国が竹島領有権問題の国際司法裁判所付託を拒否した日)に合わせ、島根県や各地の在日韓国公館周辺などで、「竹島奪還」を訴える街宣活動を実施した。(「回顧と展望」より)


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