2月4日(土)晴れ。
朝食は、昨日の鍋のスープにラーメンを入れた。もう一品は、キムチチャーハン。昼は抜いた。夜は、豆腐のステーキ、ペペロンチーノ、レタスと玉ねぎのサラダ。お供は、すこしだけ「黒霧島」。
午前中に、先日、受診したCTの検査だが、どうしても背中の右側が痛いので、MRIの検査を憔悴してもらおうかと思ったら、医者曰く、「検査の結果(CTの)が何ともないし、大丈夫だよ。整形外科でも行ったら」と嫌な顔をされた。キレそうになったが、まあ我慢した。紹介するぐらい何か問題でもあるのか分からないが、気分が悪かった。
最近は、少し飲むとすぐに眠たくなる。十二時過ぎまで飲んでいると言うことなどほとんどなくなった。まあ歳を考えたなら当たり前か。中国は唐の時代の詩人に張説と言う人がいる。彼は、酒が強く、酔うと、「容(すがた)を動かせば皆是れ舞い。語(ことば)を出だせば総て詩と成る」という「醉中の作」という詩を作っている。酔っぱらってフラフラしても、その姿は舞のようで、能書きを言えば、そのまま詩歌となるのだから、羨ましい。「羊や牛を屠(ほふ)って料理し、しばし歓楽の時を楽しもう。ひとたび飲み始めたら三百杯は飲むべきだ」。と言ったのは李白だが、とても三百杯は飲めそうにもない。酔うてテーブルに伏すも、君笑うことなかれ。