白雲去来

蜷川正大の日々是口実

みたま祭りへ。

2023-07-17 19:05:34 | 日記

7月12日(水)晴れ。靖国神社、。みたま祭り。

朝食は、冷やしたぬきうどん、冷食の焼きおにぎり1個。表に出でたらあまりの暑さでクラッと来た。二時過ぎに、背広にネクタイを締めて靖国神社に向かう。私が役員の末席を汚している民族革新会議が毎年行っている「みたま祭り」での昇殿参拝に参加するためである。東京駅から地下鉄で九段下まで行き、そこから歩いてと思ったが、何しろこの猛暑の中で、歩くのかと考えたら、さすがに萎えてタクシーで向かった。運が悪いのか、私の前の人のは新しいタクシーで、私に回って来たのは旧式の車でクーラーも余り効かずに、ガッカリ。

4時に、民族革新会議が奉納した提灯の前に集合。全員で記念写真を撮ってから、社務所に向かい、4時半から揃って昇殿参拝。最後に黙祷。私は、靖国神社に来ると、神風特攻隊のことを脳裏に浮かべて黙とうをする。当然ながら、映像でしか知らないが、突入寸前に艦砲射撃で撃ち落とされ、くるくると回りながら海に落ちて行く映像をいつも思い出す。群青忌で流す映像にある有名なシーンである。そして、野村先生の「天の怒りか、地の声か」の中に書かれている言葉、「ちなみに、神風特攻機は二千八百四十三機飛び立ち、二百四十四機が敵艦に突入したと記録にある。英霊よ、安らかに眠れ。いつの日か必ず有色人種である日本人が、白色人種と三年半にわたって死闘を展開した、真なる意味が何であったのかは、後世の史家が明らかにしてくれるであろう」。を反芻する。

終了後に、民族革新会議の事務所に寄り、一時間ほど会合。終了後に、近くのお店で直会。もう一軒転戦してから帰宅。

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