白雲去来

蜷川正大の日々是口実

『燃えよ祖国』の最新号が完成。

2021-06-28 13:10:46 | 日記

6月19日(土)雨。

梅の実の熟す頃に降る雨の季節。朝食は、キムチチャーハン、そごうの地下で買った「たいめいけん」のメンチカツ、カレーうどん。朝食が遅かったので昼は抜いた。夜は、海のない所に住む友人から頂いたマグロの刺身、再びメンチカツ、またカレーうどん。お供は「伊佐美」。酔狂亭にて独酌。

朝食後は事務所へ。弊社の機関誌『燃えよ祖国』の最新号268号が完成。新しい号ができると嬉しくなる。年間10号として約26年。出せば出すほど赤字になるのだが、有料購読者の方はもとより、様々な人のご支援で続けられている。感謝しています。今後共、皆様からのご支援とご鞭撻を無にすることなく精進を重ねて行く所存です。

明日の愚妻の誕生日にと、志村馨君がお祝いを持って来訪。湯浅進君にも感謝。


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向田邦子のドラマがいい。

2021-06-27 14:15:52 | 日記

6月18日(金)晴れ。

さすがに昨夜は酒を抜いたので、朝はすっきりと起きられた。朝食は、鮭のバター焼き、納豆、なめこと豆腐の味噌汁。昼は、家でサンマー麺。夜は、カツオのタタキ、ブリのアラ煮、鶏のから揚げ。お供は「伊佐美」。酔狂亭にて独酌。

夕食が済んで、家族がそれぞれ自分の部屋に戻れば、居間は私のホームシアターとなる。せっかく、BOSEやDENONのコンポがあって、テレビにつなぐことも出来るのだが、何せ木造屋である、マンションと違って音が抜けてしまう。家族はもちろん近所迷惑になってもいけないので、宝の持ち腐れでもある。

映画によってはそれほど音を気にせずに見るものもある。今、YouTubeで嵌っているのが、向田邦子の「新春ドラマシリーズ」である。女流の作家で好きなのは、向田邦子と宮尾登美子。お二人の作品は、小説もドラマや映画になったものもほとんど見た。特に、向田邦子の原作のドラマには、戦前の庶民の日常生活ぶりが描かれていて楽しい。特に正月の場面が好きだ。家族総出で障子の張替をしたり、大掃除をしたり。正月になると、着物で着飾って、お屠蘇で祝い、お節を頂く。何気ない日本人の普通の正月の風景があった。

そんな当たり前の風景が、徐々に失われて行く。そういう我が家も正月に雑煮やお節を作らなくなった。しかし、加藤治子、田中裕子、岸恵子、清水美沙、田畑智子の女優陣が美しい。

 


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ワクチン接種が始まった。

2021-06-27 13:44:27 | 日記

6月17日(水)晴れ後雨。

常備薬を貰いに近所の内科に行く。朝一番で行ったのにも関わらず、すでに多くの人が来院していた。何かと思ったら、コロナワクチンの接種を待っている人とのこと。私も、当初この病院に予約を入れておいたが、パソコンで受付が出来たのでキャンセルしてしまった。結局、こちらの方が早かった。がっかりである。ちなみに私の第一回目の接種は来月の7日。二回目は19日。

朝食は、鮭の山漬け、小さい「あんかけラーメン」。昼は、野菜のあんかけチャーハン。夜は、「正華」の餃子、焼売、カツオの刺身。キリンのグリーンフリーを二本。休肝日なり。


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並木の雨のトレモロを。

2021-06-23 13:09:25 | 日記

6月16日(水)雨。

雨か。並木の雨のトレモロを、テラスの椅子で聞きながら・・・。 という歌があった。「トレモロ」。何となく感覚ではわかるが、では文字に書いて説明しろ。と言われると、グリコの看板「お手上げ」(古いか)である。PCで調べてみると「同じ音や異なった二音を小刻みに反復しながら持続する演奏法。マンドリンなどの弦楽器で特に用いられる。震音」。ということらしい。まあどうでもよい話でした。一時過ぎに事務所へ。印刷機で機関誌の試し刷り。週末には発送ができそうだ。

何となく、体調が良くないので昼近くまで寝ていた。だらだらと起きて、人参、ナス、エビの煮天丼、金沢八景のワカメの味噌汁。夜は、カツオの刺身、豚肉のカレー味揚げ、キュウリのマリネ。キリンのグリーンフリー缶を二本のみにした。休肝日なり。

自分の容姿を棚に上げて人様のことを言えないが、一度引退して、長いことマスコミに露出していなかった人が、突然現れて驚くことがある。えっ、当時とあまり変わらないなぁー。いい歳の取り方をしているなぁー。と感嘆することもあれば、反対に、えっ勘弁してよ!、ゲロゲーロとのけぞることもある。まあその人たちに何の責任があるものではなく、単にこちらの勝手な思い込みなのだから、大きなお世話かもしれない。引退せずに、やっていれば、歳を重ねて行く過程を見ているから、別段違和感がないのだが、一番輝いている時に引退し、何十年も経って普通のオバサンとなった姿を見るのは、正直言って、こちらも辛い。別にファンでもなかったが、以前、テニスウェアーで一世を風靡したアイドルが、引退から何十年ぶりで、何処かのイベントで歌っている姿を見た時に、思わずのけぞった。何か、見てはいけないようなものを見てしまったようで。

すみません。貴女にも色々とあったのでしょう。勘弁してください。他人の容姿に文句を言える立場ではないことは重々存じていますから。

 

 


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盟友逝って一年か。

2021-06-23 12:44:56 | 日記

6月15日(火)晴れのち雨。

昨日は、盟友であった故古谷喜久男さんの一周忌。早いものだ。本来ならば友人らと図って「偲ぶ会」でもと当初は思っていたが、このコロナ禍ではままならない。彼の住まいと私の事務所が同じマンションなので、昨日、ご挨拶に伺った。彼の家はキリスト教なので仏壇に手を合わせるというわけにも行かず玄関で娘さんにご挨拶だけしてお暇した。年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず。か。合掌。

朝食は、マルシンのハンバーグ、ウインナー、目玉焼きにとろろこぶのスープ。昼は、好きな「六花亭」のレーズンサンド2個とコオヒイ。夜は、エビチリ、モズクの天ぷら、冷奴。お供は「伊佐美」。酔狂亭にて独酌。

午後から、自宅で使っているHP製のプリンターの修理。部品を交換してもらいあっという間に終わった。夜は、伊佐美のソーダー割を片手にYouTubeで陸上競技のリレー種目を拾って見た。今更と言われるかもしれないが、本当にYouTubeは便利だ。果たして著作権などがクリアーしているのかどぅかは知らないが、懐かしい映画や画像があって楽しめる。ファンの新谷仁美、鈴木亜由子、ハードルの寺田明日香さんや女子陸上には美人が多い。まあそう言った基準で見ているわけではないが、最近、福島千里さんを見れないのがちょっと残念。もうすぐ日本選手権が始まる。楽しみで仕方がない。※写真は、何年か前の私の誕生会。仲良しさんたちと。私の隣が古谷さん。

 


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