白雲去来

蜷川正大の日々是口実

月刊誌の取材。

2021-06-21 11:56:17 | 日記

6月14日(月)雨。

朝食は、鮭の「山漬け」、卵焼き、ポークハム。昼は、テレワークで自宅にいる上の子供と、ガーリック・チャーハン、玉ねぎのスープ(ウェイパーで)。夜は、中華材料「正華」の餃子、蒸し鶏、札幌のイカの刺身。お供は「伊佐美」。

午後三時から事務所で某月刊誌より取材を受ける。久しぶりに会う編集者が編集長になっていた。取材のテーマは「あの人がもし生きていたら。時代を変えた革命児たち」。と言うもの。山口二矢、三島由紀夫、野村秋介の三烈士に関して自分なりの思いを話させて頂いた。本来ならば、その三烈士に加えて、森田必勝、江藤小三郎、三浦重周、沼山光洋の諸烈士についても話をしたかったが、時間もないし、編集方針から外れるので、上記の三人の方に限って話をした。まあ私以外にも、こういったことを話すのにふさわしい方がいると思うが、ご指名により僭越ながら取材を受けさせていただきました。発売となりましたらご報告をさせて頂きます。

 


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冷やし中華の季節。

2021-06-21 11:56:17 | 日記

6月13日(日)晴れ。

休日は、私以外の家族は、10時過ぎにのそのそと起きてくる。普段が朝早いので、こちらも無理に起こさず、起きて来るまでのんびりと新聞を読んだり、メールをチェックしたりしている。新聞と言えば、3年くらい前までは、三紙を取っていた。産経、朝日、読売である。今は産経一紙のみ。なぜか・・・。それは、読み終えた新聞がたまりすぎて、捨てるのに難儀するからである。新聞だけではない、その他週刊誌、他団体からの機関紙・誌など、二週間もすると大変なことになっている。それで新聞は産経一紙にした。

アマゾンで「冷やし中華のスープ」を買った。市販の物は、どうもスープが少なく、食べているうちに麵がスープを吸ってしまい、物足りなく感じていたので、2リットル入りの物を2本取り寄せた。冷やし中華のコツは、出来上がった後にスープを掛けるのではなく、麺を冷やしたのちにスープを和える。その上から具をのせて食べると美味しい。

食後は、事務所にて機関誌の編集。夕方に第一校が上がる。帰宅後は、家族揃って夕食。鶏肉とペンネのトマトソース煮込み。豚肉のピカタ。カツオの刺身に冷奴。お供は「伊佐美」。酔狂亭にて独酌。


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無車検車両の売買や無免許運転がほぼ野放し状態になっている。そうだ。

2021-06-17 15:30:27 | 日記

6月12日(土)晴れ。

過日、ネットニュースでちょっと驚いたことがあった。それは近年、逃亡した技能実習生やそれに近い立場の在日ベトナム人(通称「ボドイ」)の間では、無車検車両の売買や無免許運転がほぼ野放し状態になっている。ボドイたちによる小規模な交通事故も多発してきたが、初めて日本人の犠牲者が出た。技能実習生として日本に来たものの、最初から「日本に来ること」のみが目的の者や、仕事が嫌になって逃亡してしまう者が増えているという。そういうベトナム人の犯罪が多発している。(※参考・昨年3月、在日外国人問題を扱うノンフィクション『「低度」外国人材 移民焼き畑国家、日本』(KADOKAWA)を上梓したルポライターの安田峰俊は、目下、2020年12月19日に茨城県古河市で発生した死亡ひき逃げ事件を追い続けている)

豚を盗んで解体して仲間に売っていた事件は記憶に新しいし、先日も川崎駅近くでベトナム人同士の諍いでナイフで刺された死亡事件があった。(6月15日)のニュースでも、ベトナム人が高級化粧品を万引きし逮捕された事件の報道があった。マンションを捜査したところ2千点にも及ぶ盗品が保管されていたという。当然ながら、無車検車両や無免許運転では保険金も出ない。被害者は泣き寝入りするしかない。

私が若い頃までは、所轄の警察や交番から警察官が「住民台帳」(多分)を持ってきて、住んでいる人に記入をして貰って、住人の確認を行っていた。それがいつの頃からか「人権」とか「個人情報」とかでやらなくなってしまった。国際化に反対するものではないが、どこに誰が住んでいるかと言うことをはっきりさせた方が良いと私は思っている。不法滞在の外国人などは、即、帰国させ、その費用は、その本人の国の大使館に支払わせればよい。他の国も不法滞在の者に、日本のように甘いのだろうか。


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禁酒法時代のアメリカのようだ。

2021-06-15 17:14:40 | 日記

6月11日(金)晴れ。

もう待ちきれん。と思うのは私だけではあるまい。お店の名前は言えないが、人目を忍んでお酒を飲ませてくれる店があるとのことで、友人と待ち合わせて、抜き足差し足、忍び足で出かけた。「テーブルにボトルを置けないので、水を入れる瓶に入れました」。おぅ。まるでアメリカの禁酒法時代のようじゃないか。マシンガンを持ったアルカポネでも入ってきそうだ。おのずから話し声も低くなる。二時間ほどいて七時に店を出た。楽しかったなぁー。良いストレスの解消となった。しかしなぁー。アメリカ映画などで路上で酒を紙袋に入れて飲んでいるホームレスのおっちゃんの姿も浮かんで・・・。ハァー。

 以下は犬塚博英先輩のFBより転載しました。
朝日新聞デジタル記事ー表現の不自由展、会場を変更へ。中止求める街宣相次ぐー(2021年6月10日 19時00分)
新宿区のギャラリーで今月25日から7月4日までの開催予定を今月3日に告知したところ、6日以降に右翼団体や排外的なグループが会場付近に押しかけ「表現の不自由展に場所を貸すな」「慰安婦像を持ち込むな」などと大音声で街宣活動を始めた。ギャラリーのオーナーは「多数の抗議による騒乱状態で、子どもたちに恐怖を感じさせ、近隣との信頼関係が壊される衝撃ははかり知れない」として、実行委に会場提供の中止を申し出たという。展覧会の予約サイトにはすでに約600人が観覧を申し込み、入場料も払い込んでいるという。実行委は会見で「不当な攻撃には屈しない。ギャラリーと周辺を守り、予約した人の権利を保障する」と述べた。同様の期間で、別の会場で開催する予定で調整中だとしている。
 
この「表現の不自由展」とやらは、今風に言えば、日本と日本人、そしてご皇室に対する「ヘイト展」と言っても過言ではない。更には芸術の名を借りた「反日展」でもある。そういうことを開催する自由があるならば、当然反対する自由も認められるべきだ。「予約した人の権利を保障する」のならば、我々も同志と共に「予約」しても構わないわけだ。入場を拒否されたら、法に訴える。名古屋であれほど問題になったのに、東京で開催して何ともないと思う方が不思議でならない。所で「排外的なグループ」ってどこの誰ですか編集委員の北野隆一さん。

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真夏日。

2021-06-14 09:42:46 | 日記

6月10日(木)晴れ。

朝は、カレー、ポークハムに目玉焼き。カレーと言えば、今や私たちの同志、友人の間では「フクイのカレー」が有名だが、その福井さんのカレーは、大事なディナーの一品、と言う気がする。普段作るカレーは、単に食事時の一品で、普段着とタキシードくらい違うという気がする。昼は、伊勢佐木町7丁目の甘味処、「銚子屋」の「あんみつ」一つ。夜は、カツオにポークソテーのスライスマッシュルーム添え。お供は「伊佐美」。酔狂亭にて月下独酌。

日中、30度となる真夏日となった。まだクーラーを使う気にもならないので、窓を開けた。まだ梅雨入りはしていないが、これからしばらく雨の日が続き、それが明けると真夏日となる。その夏が待ち遠しいと思ったのは中学生ぐらいまでか。この歳になると最近の夏の暑さは、命に関わる。

子供が、「父の日」に先立って「何か読みたい本でもある」と言うので、書評にあった『混迷の国ベネズエラ潜入記』(北澤重雄著・産業編集センター刊)と言う本を買ってもらった。人物伝や旅行記が好きだ。まあ南米などには行ったことがないが、コロナ禍、旅に出るのも躊躇う今日この頃。本でも読んで気持ちだけは旅行気分にするか。


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