練馬の『世界』を読む会・4月例会の報告
練馬の『世界』を読む会・4月例会は、21日(木)、午後1時より、光が丘図書館で、7名の参加で行われました。
ウクライナ戦争という重大事態の最中の会で、いつにも増して熱い討論の会でした。
「文と武」ということ、「ペンは剣より」ということが頭に残りました。
今、世界は「武」に染められつつある。明日を拓く「文」を、と。
今月のテーマは
・「ウクライナ侵攻」 大串 敦
・「敵基地攻撃能力と安保法制」 阪田雅裕
・「日中関係の現在地と方向性」 高原明生
・「新型ウイルスが問う「学校」」 酒井 朗
でした。
■ その他のお薦めは
○巻 「法律を読まない、法律が読めない法治国家」
片山善博
「ジハード大陸2.0」 服部正法
○宮崎 「資本主義と民主主義の関係性(1)」寺島実郎
「人新世の環境学へ(第一回)」
宮本憲一、斎藤幸平
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、5月例会 の予定
●日 時 5月20日(金) 午後1時~4時
※ 今月だけ、金曜日ですので、お間違えのないように。
●場 所 光が丘図書館
●持ち物 雑誌『世界』5月号
○共通テーマ
・「ウクライナ戦争を止めるための提言」 和田春樹
・「斥候」 目取真 俊
・「沖縄返還交渉の歴史的陥穽」 豊下楢彦
・「新憲法とわれらの覚悟」 芦部信喜
● 連絡先 須山
suyaman50@gmail.com
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