『世界』を読む会

寅さんの博も読んでいる『世界』を読んで、話し合おう。

練馬の『世界』を読む会、4月例会は、7名で。

2022-04-22 19:25:06 | 日記
練馬の『世界』を読む会・4月例会の報告
 
 練馬の『世界』を読む会・4月例会は、21日(木)、午後1時より、光が丘図書館で、7名の参加で行われました。
 ウクライナ戦争という重大事態の最中の会で、いつにも増して熱い討論の会でした。
 「文と武」ということ、「ペンは剣より」ということが頭に残りました。
 今、世界は「武」に染められつつある。明日を拓く「文」を、と。
 
今月のテーマは
 ・「ウクライナ侵攻」        大串 敦
 ・「敵基地攻撃能力と安保法制」   阪田雅裕
 ・「日中関係の現在地と方向性」   高原明生
 ・「新型ウイルスが問う「学校」」  酒井 朗
             でした。
 
■ その他のお薦めは
 ○巻  「法律を読まない、法律が読めない法治国家」
                       片山善博
     「ジハード大陸2.0」         服部正法
 ○宮崎 「資本主義と民主主義の関係性(1)」寺島実郎
     「人新世の環境学へ(第一回)」
                  宮本憲一、斎藤幸平
     でした。
 
◎ 練馬の『世界』を読む会、5月例会 の予定
 ●日 時 5月20日(金) 午後1時~4時
  ※ 今月だけ、金曜日ですので、お間違えのないように。
 ●場 所 光が丘図書館
 ●持ち物 雑誌『世界』5月号
 ○共通テーマ
 ・「ウクライナ戦争を止めるための提言」 和田春樹
 ・「斥候」              目取真 俊
 ・「沖縄返還交渉の歴史的陥穽」     豊下楢彦
 ・「新憲法とわれらの覚悟」       芦部信喜
 ● 連絡先 須山
              suyaman50@gmail.com
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする