豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

これからは政局より本格政治を…函館~北斗市

2010-09-15 20:02:36 | ファース本部
激しい民主党の代表選挙が終わり、菅政権の本格的な始動がいよいよ始まるのでしょう。また小沢さんもあそこまで出来る大物政治家です。
菅政権の後ろから鉄砲を打つような政治家ではありません。時代はまさに政局ではなく安定した政治を求めています。

その意味でも今回の民主党代表選挙は、半月以上の政治空白を作ったと云う批判はありますが、大きな意義を感じる政治的期間だったように思われます。
国民全ては、政局ではなく国家国民のための適格な政治を望んでいるのは明白です。

総論賛成、各論反対では一歩も前に進みませんし、誰が総理になっても党利党略、派利派略では、国民のための政治とは云えないのでしょう。
菅総理には速やかに党役員、組閣を終え本格的な政治体制の構築を期待します。

今日は地元選出で内閣総理補佐官、逢坂誠二代議士の地元秘書官にご来訪戴きました。
代議士には私がアテンドした「日本住宅新聞」からの取材のお願いに早速のご承諾を戴き、日程の調整のためお立ち寄り戴きました。
代議士は地域主権室のリーダーで地域密着工務店育成の施策を立てております。地域密着工務店の期待の政治家でもあります。

写真は秘書官の島 昌之さん(左)と同じく小島 純さんの「島・島」コンビです。
逢坂代議士は、総理官邸に詰める事が多く、地元に帰る機会がとても少なくなりました。地元を守る「島・島」コンビの秘書さんのウエートがとても重くなっています。

政治家の多くは、視察も陳情も表面を見、上辺だけを耳で「聞く」人が多いのが現実です。
しかし逢坂代議士は、陳情者や地域住民や地域首長さんなどの話を心で「聴く」姿勢を貫いているように思われます。その逢坂代議士の「人の話を聴く姿勢」は、秘書の「島・島」コンビの秘書さんにもそっくりと受継がれているように思われます。

今日も気持ち良く晴れ上がった北斗市の夜は静かに暮れてゆきます。
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