地球は、私たち人間だけのものではありません。
たくさんの動物や植物たちも暮らしているのです。
その地球を壊しているのは人間であり、その地球を守る事が出来るのも、また人間なのです。
私達一人ひとりが地球環境に関心をもち、深く知る事から始めて行かなければなりません。
天候不順や漁業不漁は、地球温暖化が影響していると云われます。
私達の省エネ技術の研究開発は、地球環境の安定保持にも貢献すると自負しています。
緑豊かな森林で降った雨が浄化され、多くの栄養分を、河川を通じて大海へ流れ出ます。
大地から運ばれた栄養分は海藻やプランクトンを育て、それを餌にする魚が育まれます。
海に育まれた魚は、私達にも生きるための栄養分を与えてくれるのでしょう。
海の海水が蒸発して雲になり、そして森林に雨を降らします。
雨で豊富な栄養分を大海に流れ出るまでには、私達人間の関りがとても大きいようです。
河川の水で私達の生活が営まれており、不用意に河川の水を汚染させる場合もあります。
私達人間が、生きていることそのものが公害だと言い出す人もおります。
文化生活と称し、コンクリートやアスファルトで地球を固め、石油やガスを燃やしています。
今や石器時代の人間のように自然に溶け込んでの生活などは出来ません。
現代社会は、生き方そのものが、既に石器時代には戻れない状況になっています。
それでも私達は、健康で豊かな生活を保持しつつ、地球に負担を掛けない仕組みづくりを構築しようとしております。
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