お隣の国と我国は、国交以来樹立して以来、最悪だと云われております。
私は韓国にも多くの友人がおり、韓国で頸椎治療を受けていた時は、日本語が日本人よりも上手な韓国人のコーディネーターさんにお世話になりました。
彼女は日本語が日本人と同じくらい堪能なので1965年の日韓基本条約の事は、韓国語でも日本語でも読んで知っております。
韓国首都ソウルの真中に「漢江」(はんがん)(写真)という川幅1,000mもある川が流れています。
この漢江は朝鮮戦争で壊滅的破壊され、川向こうの都市と完全分断された時期がありました。
東京都心の隅田川に橋が一本もなかったら東側からの食糧などの物資が流通されません。
隅田川の3倍も川幅の広い漢江が分断されたのですから大変な経済損失です。
1965年の日韓基本条約で従前の日本における韓国の植民地支配を反省し、謝罪の意味を含めて当時の国家予算の1.5倍にも及ぶ資金提供を行い、過去の総ての問題を完全かつ不可逆的に解決しました。
つまりは二度と蒸し返さないという国際条約です。
この膨大な資金を基にして漢江の橋梁整備などのインフラ整備を行いました。
元々も勤勉で優秀な韓国人は、奇跡的な経済発展を遂げ、これを「漢江の奇跡」と呼んでいます。
ところかがこの史実は、韓国の教育の教科書かから削除されています。
教科書では日本が残酷な力ずくで韓国を支配したと記述しており、写真には韓国以外で撮った嘘のモノがあたかもその時のことのように記載されています。
「恨」の国とも云われますが、国益を毀損しているのは韓国であることに気付くべきです。
良い事は評価し合い、悪い事は水に流して分かち合う事で、一日も早く信頼関係の構築を念じます。
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新