いつの時代なのだろうか。
物心ついた時から我家(福地家)では、お盆と正月に福地家から出て行った家族や連れ合い、孫子が一同に介します。
それも毎年1月2日です。
その支度には妻が年末から色々な準備を行い、昨夜も深夜まで台所に立っておりました。自分の幼い頃から代々の習わしとなっていたようです。
妻は、毎年2回、大変な思いをしていますが来てくれた方々の新年の挨拶を受け、感謝されることに喜びを感じてもいるようです。
今日は、三々五々約30名近い親戚が来訪して仏前にお参りし、妻の用意した正月料理をつまみながら、半年ぶりの再開を語り合っておりました。
ファース工法の開発者の自分が未だに「#ファースの家」に住んでいないため、早朝からFF石油ストーブを全開にして部屋を温めておりました。
出来るうちは続けることになるのでしょうが、その出来ることが自分たちの健康の証なのかも知れませんね。