ファースメーカー協力会役員会…北斗市・本社
北海道の今朝は気温25度、最高気温29度、誰もが暑がっていました。
その北海道函館空港から東京都内に来たら36度、人間の体温と同じ温度です。
私もこの東京に11年間住んでいました。
でもあの頃は、このようなヒートアイランド現象がなかったように思います。
ファースメーカー協力会(FMA)は、ファース工法の専用部材をつくるメーカーで組織しています。断熱気密材(エアクララ)の現役製造する倉敷紡績(クラボウ)と、施工会社100%クラボウ子会社のクラボウケミカルワークスが中心となっています。
その他には、専用空調機材の協立エアテック、調質材ファースシリカの富士シリシア化学、
専用ガラスとサッシの三協アルミ・YKKap、エクセルシャノンなどが構成メンバーです。
今日は日本橋のクラボウ東京支社で役員会を行いました。
殆どの企業は上場ですが、どなたも上から目線になることもなく中身の濃い会議でした。
画像は、倉敷紡績東京支社の玄関ホールの真ん前に「日本赤十字社」の本部があります。
ここには、天皇陛下のご長女、愛子親王がお勤めのビルです。
タイミングが合えば愛子親王とお会いできるかも知れません。
さて、東京は夜になっても気温29度、小雨もパラツキ湿度80%の熱帯夜になります。
「ファース工法」の家では、全館が気温24度、湿度50%で過ごすことができます。
今日は、その推進普及に弾みをつけるための討議を行いました。
「#健康寿命を延ばす家」「#ファース工法」
「#福地建装」「#SDGs」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます