さて、写真が多いので今日の日記の植物編(昨日の写真ですけど)は二つに分けました。
先ほどのブツブツ独り言みたいな日記の続きです。
もちろん、綺麗なだけじゃなく、美味しかったりすればもっといいのでしょうね。

綺麗っていっても路傍の花にははかない美しさにあふれたものもあります。でも多くは芯の強い、逆境にもめげない花たちですけど。

どんなに美しく咲き誇っていても、雑草の強さには敵わないかもしれません。

どんなに役に立っても、人の手がなければ育たないものもあるかもしれません。

そんなものは、踏まれても、それが最初からプログラムされているわけで、

本当に、日陰で、誰の手も借りずに細々と花を咲かせるものから比べれば、

見せ掛けだけの強さなのかもしれませんね。

でも、雑草でも、人の手によってまかれるものもあるし、

一部の人の関心を買う花もあります。

もちろん、どんなに綺麗でも、ただの雑草と言うこともありますけど、

あまりにも繁殖力が旺盛だと、往々にしてそうなりますね、


それでもいいじゃありませんか、

ただ、ひっそりと誰にも知られないままに咲き続ける

ちょっと、目の前の見えない扉を開けてあげれば、そんな世界が見えてきます
