カメラテスト サギ ISO1600の画像

今日の多摩川への散歩ではカメラの感度を１６００まで上げていました。
超望遠で早いシャッターを切りたいとか、絞り込みたいといったときにどれくらいまで耐えれるのかというのを見るためでした。
なお、このカメラテストを含む多摩川散歩　071011はウミネコを除いて全てニッコールAF　70-300で撮っています。



でも１６００ではさすがに作品にはなりにくいかもしれません。



階調がすごく狭まってしまいますし、ノイズが多い。



ノイズのキャンセラーを機能させれば多少は違うのかもしれませんけど、これだと撮影してしばらく、ノイズを除去している間はシャッターが切れません。



やはり４００くらいが限度なのかもしれませんね。

多摩川散歩 071011 ハクセキレイ、、、多分

ところでこちらはハクセキレイ。
ただし？マークつき。
どうもセグロセキレイとハクセキレイの区別がつかないのです。
こちらは以前から川原に上がっていますね。

多摩川散歩 071011 カワウ

今日の散歩であれって思ったことがあります。
一つはこのカワウ。
ずいぶんとたくさん群がっています。
群れになる鳥ですが、この辺でこれだけの数が群がっているのはちょっと見たことがないのです。ざっと数えると優に百羽はいました。
もしかしたら、先日の台風で中州の位置がずれてしまいました。消えてしまったものもあります。だから川上のカワウと川下のカワウが新しいシマを取り決めて、手打式でもやっていたのじゃないかと、、いや、あの黒い礼服でなんとなくそんなイメージがわきました。

それにしても、この下のカワウ。喉の上が白く、そのしたにオレンジ色の羽がありますけど？？？

多摩川散歩 071011 ウミネコ

さて今日の多摩川散歩のトップバッターはウミネコ。
別に鳥に特化しているわけではないのですけど、なんとなく。
先日も不敵な面構えってご紹介しましたけど、



いや、確かに、見れば見るほど図太いような顔ですよね。



気が荒いのも事実ですけどね。




飛ぶ時だって肩を怒らせて飛んでいます



後ろから見ても、結構勇壮ですよね。



ところで今日のウミネコも先日と同じように川ではなく川原の芝生の上に群れておりました。そのうち、リクネコになって、羽が落ちていくのではないでしょうか？
ウミネコの未来の姿。