夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

カメラテスト  D70

2008年02月18日 23時22分11秒 |  デジカメ練習帖

先日来、修理から帰ってきたカメラD70をテストしています。
今日も散歩に連れ出しましたが、見事に全部駄目。
ピントがまだ甘いのかと思いましたので帰宅してからテストをして見ました。

トップは
D70+AF70-300 プログラムオート

以下;
D70+200mmMacro マニュアル 1/15 F5.6



D70+50mmMacro マニュアル 1/15 F5.6



D70+50mmMacro マニュアル 1/3 F11
絞込みの効果がでていないのが気になります。



一応、花の中央部に合わせたピントは来ているみたいですね。
でも露出がカメラのディスプレイでは割りにキチンと来ているようなのですけど、マイナス2ほどアンダーになっています。
ここに掲載したものは補正をかけました。
露出も修理したとのことでしたけど。

再度修理に出さなければならないのでしょうか。


恐ろしい人たち  邯鄲の夢、、、、茶飯釜

2008年02月18日 10時59分12秒 |  非・常識的茶道


2月2日の日記に「茶飯釜」のことを書いていました。
この発端になった方のお茶事が無事に終わったみたい。
でもお家元のところのお茶事だからたいへんだったのでしょうね。
その日記がMixiに書かれていたけど、水加減をちょっと間違われて、お粥になってしまい、それを指摘されたことも書かれていた。
それに対してのコメントに邯鄲の夢と言えばよかったのにというのがあって、そのレスで黍でも混ぜておけばよかった、、、って返事をされていた。
飯炊き婆さん(驪山老母)の役をやるには、まだお若いご亭主なのに可哀想。
でも、「忙しき時には忙しくしたり。、、、、貴兄に言はん。われは痴れ者にはあらず。酒を飲むことを愛せる鍾離がすなはちわれぞかし」なんてのがこの話の終わりにはあるから、普段は酒仙に憧れ、忙しいを口にされていた方の日記にはぴったりのお返し。

こんな会話がするすると続くって素晴らしい人たちですね~
でも恐ろしくってなかなかコメントをつけられなくなって来ているのも事実です。
世の中恐ろしい。
そして面白いのかな?

見ているだけならね。
もしこのお仲間の中に入ったら、話をするたびに、頭真っ白になって、頭がショートして、夢から目が覚めなくなるでしょうね~

トップの写真は以前に使った大昔のもの。

それにしても、家の師匠もちょうど同じころに茶飯釜をやっていたんですね。
こちらも亭主だったけど、今なんで茶飯釜が流行るのだろう?
家のお流では茶飯釜はお許し物ではないけど、でもやはりどこの本を見てもカンペがない。昔の記憶にもさらさらない。
やらないものは覚えなくてもいいか、、、