Tu t'épanouis entre les beaux doigts
De l'Aube écartant les ombres moroses;
L'air bleu devient rose et rose les bois;
La bouche et le sein des vierges sont roses!
Charles-Marie-René Leconte de Lisle
La Rose
お前は愛らしい指の間に咲く
暗闇を破る朝の指の間で
蒼い空はばら色に染まり、木々も浸かる
乙女の唇も胸もバラになる。
ルコンテ・デ・リスルの詩にG. フォーレが曲をつけた「バラ」の一節です。
リスルの詩の全部が見たい方はこちらにありあますのでご覧ください。
訳の方は、勘弁ね。
もっと綺麗な訳がでていると思いますので、そちらを探してください。
お蔵の写真を見ていて、しばらくやっていなかったんで詩をつけて遊んでみました。そうでもしないと写真を捨ててしまうから、、、
でも、もったいないはごみを増やすことでもあるんだなってことに気がつきましたよ。