男性に聞いた、バレンタインデーの悲しい思い出ランキング - gooランキング

バレンタインが近づいてくるとこんな記事や、データがあちこちに見られるようになりますね。
Mixiでは、逆チョコを上げないと答えた男性が８割もいたとでていました。その理由のほとんどが上げる人がいないってことだったらしい。

バレンタインデーのチョコレートは以前の同僚の知人が始めたんだそうですけど、女性から男性に好きだって言いにくいときなら、意味もあったでしょうね。
でも、女性が男性に好きだって、言葉でいえなくて、それを分からせようとするさまざまな行動っていうのもいいものなんでしょうけど。
バレンタインなんて気持ちを伝えるきっかけがあって、便利なんでしょうけど、何事もあまり直裁、ストレートになりすぎると世の中、潤いがなくなってしまう。

なんて思いながらMixiのこの記事を見ていると、逆チョコを上げますかって質問に、８割の男性が「上げない」と答えたそうです。そしてその理由のほとんどが「あげる人がいない！」
誰からももらえない以上に悲しい現実。

「世の中潤いがなくなるよね～」
なんていっている余裕すらないんですね。

昔はよかった。
数は少なくとも、チョコレートをくれた彼女達のこと、そのときのしぐさを楽しめたから。

でも、このGooのランキング、哀しさをより深くしますね。
悲しい思い出のトップが、誰からももらえなかった、義理チョコだけだったなんですものね～
若いのがんばれって応援したくなるけど。

昔なら、このランキングには、８トントラックを用意していたけど、２０トントラックでも間に合わないくらいに貰いすぎた、、、なんてほざいたかもしれないけど、
今や、「いいんだいいんだ、ホワイトディの出費が要らないから」なんて泣いていますよ。



若いもんが、バレンタインデーのカレンダーを見ながら、この年寄と同じような殺伐さをかみ締めているんですかね～



男性に聞いた、バレンタインデーの悲しい思い出ランキング - gooランキング

戦後最悪の不況なのだそうです

麻生さんは、世界で最も早く不況を脱出する国にするってのたまわっておりましたけど、国の主要産業が輸出型で世界の購買意欲が増さなければ絶対に復旧は難しいし、しかも今のような極端な円高では、仮に輸出が伸びても、利益がほとんど望めない状況では、麻生さんがいったいどのような秘策を持っているのか分からない。

今一番求められているのは、国内の需要、生産を伸ばしていくことなんでしょうね。有効な施策の一つも発表されれば国民もいくらかは安心するし、将来の見通しがついてくるのでしょうけど、それもないね～

なにか、いいてだてはないものでしょうか




「戦後最悪の不況」の見方強まる　ＧＤＰ民間予測(朝日新聞) - goo ニュース