夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

エジプト

2009年12月18日 10時51分23秒 | 日記


憧れの対象は遠くにあって想うもの、、、ねぇ、ご同輩、そうは思われません。
男って、ロマンティシズムにあふれた生き物ですからね、、、

右下のブックマークのトップを飾るお姫様は来年の1月にカイロのオペラハウスとアレキサンドリア図書館でのコンサートがあり、今は準備の真っただ中。
エジプトか~
憧れの土地だな~
私にとっての未踏の大地、文化だな~
いいな~
ピラミッド、スフィンクス、ナイルの湖畔、そしてベリーダンス、、、、、
って、想像をたくましくしておりましたら、なんとマイミクさんのお母さんがエジプトに行かれている。
マイミクさんはその間、世話を頼まれた菜園の野菜を引っこ抜いて使っていたのはいいけど、気がついてみたら菜園はぼこぼこの穴だらけなんだそうで、帰国するお母さんになんと言えばいいかってパニックになってらっしゃるみたい。
大丈夫ですよ。
私の日記を見せて、ヒヨが引っこ抜いて持って行ったって弁解なされば、心の優しいお母様の事だから、万事解決。

でも、スフィンクス。
別なマイミクさんのところの猫ちゃん。
飼い主のことを情婦だとしか思っていないようだって、嘆いていらっしゃいましたが、こちらの生きたスフィンクス君はいかがお過ごしなのでしょうか。
最近は貴賓畳ならぬ、貴賓盆(アンティークの根来のお盆なのですよ)の上に鎮座されることを覚えられたとか、これじゃ~お茶を差し上げるのにも、一苦労ですな~ 

さて、農園もスフィンクスも解決。
でも、私の見果てぬ夢のベリーダンスはどうなっているのよ。
誰かお土産に、U20のダンサーを連れてきてくれないかな~
そろそろお歳暮の時期だし、、、
でも、ダメだろうな、、、、、
(って、いうことで、トップに戻る)