夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

今日の多摩川散歩

2009年12月26日 20時01分54秒 |  多摩川散歩


この前の日記で書きましたようにニコンのレンズが修理から戻ってまいりました。
買い物に出た折に、チェックを兼ねて多摩川に回りました。
日没まじかの多摩川の風景です。

多摩川にいたのは10分程度だけでしたし、
今回の写真ではあまりテストの意味がありませんけど、おいおい見ていきましょうね。

全て、
Nikon D300
70-300VR
ISO400
絞り優先でf.8に設定
VRはActive
手持ち撮影

リサイズだけで、全てノートリミングです。





いつもの、テスト用被写体。


レンズが戻りました  ニッコール70-300VR

2009年12月26日 14時31分57秒 |  デジカメ練習帖
修理に出していたレンズが戻りました。
9月に購入した70-300VRのレンズ、どうも手前にピントを合わせた後、オートフォーカスが効かなくなるのです。
フォーカスが外れると自動で手前までピントを探しに来ますので、撮影しているとしょっちゅうピントが動かなくなる状態になりました。
サポートに持って行きましたら、オートフォーカスのユニットの取替えとかで、ぎりぎり保障で直してもらいました。保障が効かないと2~3万の出費になるところでした。
普通の使用状況で、3ヶ月もしないうちに、修理代を払わされるなんてことになったら、かなり頭にきますよね。

この二週間ほどの日記で使っていたのは、それまで使っていた70-300の手ブレ防止のついていないレンズでした。ブログではリサイズしていますので皆さんには分からないと思いますが、それまではこんなもんかと思い使ってきましたけど、新しいレンズと比べると、やはり、ピントが合っているときの描写力にはかなり違いが出てしまいますね。これは手ブレ防止以上の価値のあることですね。

でも、ぶつけたり、落としたり、カビが生えたりってことは今までありましたけど、普通の取り扱いをしていて、こんなに短期間で故障するというのは、あまり経験がないことなのでちょっと驚いています。
細かな機能が増えると、それだけ問題箇所も増えるのでしょうか。

それがないからニコンを選ぶんですけどね~

帰って来たレンズのテストはおいおいいたします。