ベランダ飯

先ほども書きましたが、昨日から岬。
今日は、素晴らしい天気に恵まれました。
風も爽やか、岬の醍醐味ですね。

太陽はまだ周りの木々に一部遮られています。
ベランダが最高。

ということで、今日の朝食はベランダにセット。
なんせ、昨日の夕食はマックだったんでね～
今日は、形だけでも整えましょう。



なんてことはない質素なメニューですけど、舞台設定が素晴らしい。
とても、豪華な食事に見えますね。

パンは、これまた昨日JA君津の味楽囲で購入した、「田舎風かぼちゃパン」なるもの、、、
チーズに、ジャム。そんなもんしかありませんけど、食事って環境も大切ってことね。

なに、ブランディの壜がどんとあるのはおかしい。紅茶に入れるのなら、小分けした壜に入れて来いって？
あなた、何を言っているのですか。
ブランディに紅茶ちょびっとで香りを加えたんですよ。
ブランディはカミュのグランドVSOP。　紅茶に加えるなんてもったいない。
紅茶はミントンのアールグレィ、あくまで香り付け用ですねん。

デザートはフロマージュ・ブラン（難しいぞう）ってか、レシピを見たい方は右のカテゴリーの「食べるために生きる」で探してみてよ、どっかに書いていたはず。（あぁ、ありました。こちらでした）



チビ太も、昨日からベランダで一夜を明かし、ご褒美にマックのフライドポテトをもらって、大感激。もっとくれくれって大騒ぎしておりました。



鳥のソロと蛙の合唱を聞きながら、風を感じ、緑に包まれ、、、、、
無為な時間が経つのを、陶然と感じながら、、、許していられる。
あまりの幸福に、今日は何もする気が起きなくなっちゃった。



親子ともども、志が低いのね～～～

梅酒を造りました

昨日から岬に入っています。
昨日、海ほたるを渡り、木更津東インターで降り、いつものごとく、JA君津の味楽井おびつ店に立ち寄りましたら、梅が出ておりました。

前回の岬では、梅酒の時期だということで壜と焼酎、氷砂糖を買っておりました。でも梅がまだ出ていなかったのでそのままになっておりましたので、即、買い。

昨日、梅を洗って、へたをとり、乾かしておきました。



今朝、漬け込みましたよ。
漬け込んで３ヶ月もすれば一応飲めるのですけど、おいたほうが美味しい。
何年か前のも、まだ残っておりますので、これに手をつけるのは、来年あたりかな。そのころまで待つのがよろしいのですよ。
果報は寝て待て、来年まで寝て待っておりましょう。







さて、造り方。
　　　なんていっても、レシピなんてないも同然です。壜を買っても、ホワイトリカーを買っても、レシピが付いておりますよね。一応それを参考にしてください。


今回も壜は４リットル用を使いました。綺麗に洗って、乾燥させておきましょうね。
ホワイトリカーは１，８リットル。全部を使いました。
梅は、計ってみたら１キロありました。
　　　今回のは、南高梅とかかれていましたけど、別にどこのでもそれほど変わらないと思います。庭に梅の木があるかたは、絶対に活用しましょう。
問題は氷砂糖の量ですが、
　　　氷砂糖に付いてくるレシピでは、１．８リットルの焼酎と梅１キロに対して、氷砂糖を１キロとなっています。
　　　ところが焼酎についてくるレシピでは同じ組み合わせで氷砂糖は５００グラム。それも「少なめにしたほうが、梅の味が生きます」なんて書いてあります。
　　　私の場合、お客に下戸の人がいるので、氷砂糖は焼酎のレシピよりも多少多め。氷砂糖のレシピよりも少なめってことで、７００グラムくらい使いました（って、言っても、砂糖の量は　ものすごくアバウトです）。

要するに、梅を洗って、水気を取れば、それを壜にいれ、砂糖と焼酎をいれるだけ。ほとんどすることはなくなりますので、ものぐさな貴方も一度トライされてみては。何度かトライして自分の好みの甘さの梅酒を持つというのもいいものですよ。
お酒を好きな方は氷砂糖５００グラムでもいいと思います。
ちなみに以前のものも、今回と同じレシピ。（多少、氷砂糖が多かったかな。ただし、４リットルを二壜造りました。
私にはストレートでは多少甘すぎですけど、でも美味しい。お客にも好評でしたよ）
その後を造っておりませんでしたので、飲むのを控えておりましたが、お後がよろしくなりそうなので、これからはじゃんじゃん飲めますね。

梅酒。
ストレートでももちろんですけど、氷を入れたり、水割りにしたり、ソーダを入れてみて試してみてください。ストレートではデザート酒になりますけど、割ったものは食前酒としても結構いけますよ。

今、思っているのは、割った梅酒に、大葉とか、なんか日本風ハーブを絡ませたら面白いかなって、、、
ベネディクティン。薬効あらたかとはいえ、あのべろべろの甘さと、ハーブの匂いが私には苦手。
なら、梅酒であっさり、さっぱりでも、似たような効用があるんじゃないかな～　なんて思ったりしています。

イワツバメ

昨日の「ブ～ン」でツバメって書いちゃいましたけど、早速、２枚目以外はイワツバメだって、コメントを頂きました。
はい、ここにいるのはイワツバメで、ときにヒメアマツバメが混じっていたりする場所でした。
大師匠からそのことをお聞きしていて、去年はイワツバメやヒメアマツバメ（これは燕の時期以外に撮ったものでした）をアップしておりましたけど、
昨日はついつい、面倒で、燕って書いちゃいました。いけませんね。
きちんと、正確に書いておかなきゃ。
なんて、、、でも、面倒ちぃ。