夕食を食べなきゃってことで、どこにしようかなって考えて、最近あまり行っていないからということで、国吉のCに行って参りました。
シェフが替わったわけではないのに、なんだか食材の整え方や味付け、火の使い方が変わったみたい。シザーサラダであれっと思ったら、次の子羊の肩肉の香辛料焼きでは、ずいぶんと変わった味付け。
一言で言えば田舎風に豪快。
私としては、田舎風とか、豪快って言葉はイタリアンに限って言えば、決してネガティブではなく、むしろポジティブなんだけど、、、、
でもね~
田舎風豪快さってのは、食材の新鮮さ、味を生かしきるための繊細さに裏打ちされてこそその真髄が発揮できる。それがなければねぇ。
それと相変わらずしょっぱい。
食事中に、水を3回もお替り、帰りにはしょっぱい唇をなめなめ運転しておりました。
一番最初にこの店に行ったときには、食材の味を生かすような薄味で塩もほどほどだったのですけど、何でこうなったんでしょうね~
国吉のC
いつになったら、名前で書けるのでしょう。