先日、「晩生の家の子ですが」ということで、今年も渋皮煮を作りますってご紹介しておりました。
はい、これが今年の渋皮煮。
今年は、なんと鬼皮を取った状態で栗が2キロも集まりました。
イガから栗を取り出し、鬼皮を取り、渋皮を取り、灰汁抜き、灰汁抜きって、ほとんど一日がかりの作業でしたが、完成して、今は冷蔵庫に眠っております。
去年は売ってある栗を使いましたが、今年は元に戻って家の山栗。
こちらの方が実が固く、煮崩れしにくいし、甘いのです。
レシピは一昨年のに書いてあります、先日の日記に去年と、一昨年の分へのリンクが貼ってありますので、ご参照ください。
今年は、いつもよりも、さらに砂糖を少なくしました。
それでも十分に甘く、それ以上に、栗の味がとても上手く出ていて、私的にはこちらが好み。
天の恵み、地の恵み、そして人の恵み。
(実は、これまた別な人の敷地にある栗。家のベランダの上まで枝を伸ばしていますけど。。。。
感謝、感謝でお許しあれ)