夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

恐怖の一菜料理

2010年10月16日 16時02分16秒 |  食べるために生きる


朝が遅かったので、4時ですが、今、お昼を食べ終わったところ。
恐怖の一菜料理の復活です。

学生時代なんかに何か食べなきゃって料理を作ると、大概、作る料理が一つだけ、それとご飯で食事が終わりってありませんでした?

お腹が空いて、でも、レストランに行くのも面倒なので、冷蔵庫に豚とほうれん草がありましたので、それで庄屋鍋。しょうがはやっと発掘しましたけど、料理酒がない。昨晩飲んでいた、どっかの、大吟醸なるお酒、、、、これはもったいないでしょ。だからパス。いつもはレモン醤油で頂くのですけど、レモンもないので、これもパス。

まあ、腹が空いていれば、下手なレストランで食べるよりも、自分で作ったほうが、美味しいのですよ。
だから、手抜きが一番。

今日の晩は、残った汁にインスタントの味噌ラーメンでもぶっこんで頂きましょうか、、、
ラーメン屋さんのラーメンって、学生時代以降は食べたことがないのです。
あれを食べるくらいなら、おそばが好いやってことになる。
その私が、インスタントの塩と味噌ラーメンは欠かしたことがありません。
これに具を入れて作るのが、私の非常食なんですよ。
でも、ときどき非常事態以外にも食べて、新しいのを入れておかないと、古くなってしまうでしょうってことなんですね。

それともこの汁はチビ太様の晩餐に使いましょうか。
となると、冷蔵庫の豆腐で湯豆腐かな、、、、
なんにしても、晩も一菜料理ですな~