夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

西王母

2011年12月08日 10時53分24秒 |  あなたの鼓動、華


月が美しくなると、嫦娥さんの水浴び姿を探そうとおいちゃんは必死になって月を眺めております。
このブログでも満月には、煙突に昇って高らかに吼える話、、、嘘ですよ。おいちゃん、煙突なんかに登れるわけがない。それに吼えようとしても、「ゴッホゴッホ」って、どこかの絵描きさんの名前を連呼しているだけだもんね~。
そして、嫦娥の話ばかりがでてきますよね。

ところで、嫦娥さんが盗んだ不老不死のお薬の持ち主が、この西王母さんなんです。でも、王母って、おばあちゃんの意味なんですよね。西のおばあちゃん。ちなみにおじいちゃんは王父。そして東王父って対比されているんですけど。

この前の日記とコメントは Aの使い方が分からんってことでしたね。
今回も、分からん。
だってそうでしょう、不老不死の薬を持ってたら、おばあちゃんにはならないよね~  
チビ太の周りの人は、みんな嫦娥さんが薬を盗んだ後に生まれたらしい。。。みんな老、、、、あっ、止めとこう。
誰かチビ太に松坂牛をクリスマスプレゼントに用意してくれてるかもしれないしね。
クール宅急便は早目に予約しておいてね。




西王母が漢の武帝に与えた桃(なんと2000年に一度しかならないんだって)によく似た蕾だから名前をもらったのね。
上品な、柔らかな椿ですよ。