今日はおいちゃん、鴨川の病院に出かけました。
だからチビ太はベランダの日だまりでお昼寝しながら、お留守番。
おいちゃんは、今日は歯医者さん。
口腔外科で1時間半と歯科で1時間の予約。
先日、歯科のお医者さんが話をしていたそうです。
「大動脈に疾患があるけど口腔外科の手術大丈夫かな」
「口腔外科では、「まあ、大丈夫だろう」って言ってました」
「そかそか、じゃなんとかなるだろう」
なんですと。
おいちゃんにとっては、「まあ、大丈夫」とか「なんとかなるだろう」ってのは、心臓パクパク、血圧ピョンピョンのお言葉じゃありませんかねぇ。
もし、「まあ、大丈夫」じゃなかったとき、おいちゃんは生きていないのですから仕方ないとして、チビ太は、岬でお留守番しています。玄関の扉は鍵が掛かっていますので、チビ太は飢え死にしてしまう。
お願いします。
もし、おいちゃんが「なんとかなる」じゃなかったら、おいちゃんの方はどうでもいいですから、まずチビ太を助けてください。
両手に花で迎えに来てくだされば嬉しいです。
両手に花って?
はい、玄関の扉を開けるバールと、松坂牛。
チビ太に松坂牛を見せてくだされば、チビ太は地獄にだってにこにこしながらついていきます。
ところで、昨日のチビ太の日記、追記しました。日付も今日になっています。
でも、最近のチビ太の写真。どれも、寝てばっかりですね。ちょっと、反省しています、、、、って、言っておこう。だって、松坂牛を持ってきてくれる人がチビ太のことを嫌いになっちゃまずいから。
追記です。
おいちゃん、帰ってきました。
仕方なく喜ぶべきか、素直に悲しむべきか、、、、
松坂牛の夢はまた遠くなりました。