夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

電線保安員さんたち

2012年09月05日 19時35分04秒 |  岬な日々



毎年恒例の、岬の電線保安員さんはまだ顔を見せてくれません。
季節労働をされているので、今頃は涼しい山の中にいらっしゃるのかな。
でも房総だと、半島の内側の丘陵部分は内陸性で凄く暑いのです。
もっとず~っと遠くの山に行かれていればいいのですけど、近間で間に合わせられているとすると大変だな~って心配しております。



と、言う話は別にして、我が家へのアプローチには本物の電線保安員さんたちがやって来ました。電線に架かっている枝を切りに来たんです。
でもね~ 枝だけ切っているのじゃ、いつまでもらちが明かない。
森の中を電線が走っているのですから、イタチごっこですよ。
切っても、一年もすればまた伸びて来ますからね。
持ち主と交渉して、電線に近い木を下から切りとらせてもらうようにすればいいのにって思いますよね。
そうやって、無駄なお金を電気代に上乗せされてもね、、、

頓珍漢

2012年09月05日 16時24分49秒 |  姥捨て山は大騒ぎ


この写真を見ていて、なんだかサクランボに似ているななんて、、
昔はよかった。
時期になると特選の佐藤錦なぞがどこぞやの市役所から送ってきたもんでございますよ。
それが、今じゃ、届くものは請求書のみ。
あまりの変わり果てさに、当人も驚くばかり、、、、

ほんでなもし、
サクランボは送って来ないにしても、
そう言えば、黄色いさくらんぼなんちゅう歌もあったがなもし。
ザ・ピーナッツだったかと思い調べましたら、スリーキャッツだったそうな。
これまた、失礼。頓珍漢。

黄色いサクランボ


あ~ぁ、こんなこと書いているから、PVが急降下。数日で半分もなくなっちゃったんですね。そのうち、ブログを見てくださる方はだぁれもいなくなるか。。。


ほんまやで~
都の巽のあばら家の爺のとこなんかには、誰もきぃへん。
くるのは、蛇に、百足に、げじげじだけや。
ほんま、よういわんわ。
しゃもないから、釣りにでも行ってしゃれこうべでも釣ってくるか。





夏の終わりに

2012年09月05日 07時14分56秒 |  岬な日々


昨日のアクセス解析を見ていたら、こちらへ来られた方の検索キーワードのトップは于謙の偶題でした。
だいたいこのブログに来られる方って、漢詩や俳句だったり、糠漬けの作り方とか、お節や出汁の取り方だったり、いすみのヌーディストビーチとして有名な海岸を探して来られたりする方たちばかり。
まあ、それを書いているんだから、それもありなんでしょうけどね~

ところで、偶題。
夏の終わりをうたった詩ですよね。
ちょうど今の時期にふさわしい。

涼風が吹いてきて
庭の木を揺らしよる
鳥も木陰に入ったまんま
そこから飛んでいこうとはせんと

薫風何処来   
吹我庭前樹   
啼鳥愛繁陰   
飛来不飛去 

ここんとこ、なにか気だるい。
これも夏の終わりだからでしょうけど。

今日のお目覚

2012年09月05日 06時57分07秒 |  岬な日々


今日は鴨川へ参ります。
とても楽しいとは言い難いスケジュール。
可愛い看護師さんたち、、、なんて自分を鼓舞するようなことを言ってはおりますが、見え見えなんでねぇ、効き目がない。



最近、ブログへのアクセスもどんどん減って来て、、
アクセスはそれほどでもないのですけどページビューが、半分になりましたよ。
まあ、ここんとこ低調ですもんね。
書いている自分が乗ってない。
困りましたね~



周り一面まっしろな霧。
傍の木の枝くらいしか見えません。
世の中、真っ暗、、、、って、ほどではないのですね。
まぁ、いいか。。。