先日来、こちらのほうの環境保全をしている団体や、近隣のお百姓さんたちの間では猪の話で持ちきり。
この団体のブログにはしょっちゅう、猪のラッセル痕や、ぬた場(猪などが体に着いた虫を落とすために泥浴びをするところ)が出てまいりますし、
家のアプローチにある畑のお百姓さんの所は、猪にやられて畑がぼろぼろにされて、もう畑を続けられないって嘆いておりました。
このお百姓さんの話では、娘さんが帰宅途中に8匹の猪を見たそうです。なかなか道からどいてくれなくって困ったのだそうです。
8匹もって驚いていましたら、別なところで草刈りをしていたら、10匹でたって言ってました。
近くの草原を見回っていた別なお百姓は、、数年前までは畑だったんだけど、猪の被害が多すぎてって耕作を止めてしまったと言ってました。
狸やキョン、兎はよく見ますけど、いまだかって猪は見たことがない。どんなんだろうって怖いもの見たさでおりましたら、このお百姓が、草原をブルでならしていました。チャンスって、翌朝、ここへきてみましたら、ビンゴ!
猪の足跡が畑を縦横に走っておりましたよ。
二頭いるんでしょうかね。
二列の足跡がありますね。
上手く捕獲して、牡丹鍋なんて、これからシーズンに入るのですけど、無理でしょうね。。。。