ことの起こりは17日の日曜日の散歩でした。
帰りしなに、猫の切羽詰った鳴き声が聞こえました。
見ると、ビルのベランダの外に猫がいて、下りられなくなっています。
人の顔を見ると「助けてよ~」というような声で鳴いていました。
どうしようか、お節介すぎるかなとも思いましたけど、階段を上がってそのビルのオーナーの部屋のドアを叩きました。
猫は私が助けに来てくれるのかとこちらを見ています。

「猫が助けを求めています」って告げると、そのオーナーは苦笑して、
「また人騒がせをしている。いつもあそこに来ては、助けて、下に下りたいよって通る人に鳴くんですよ」とのこと。
「ほら」って言われて気がつくと、その猫はひょいとベランダの塀を乗り越えて部屋の中へ入っていってしまいました。
「ごめんなさい」って平謝りに謝りましたけど、オーナーもたいへん恐縮していました。
翌日の散歩では、子猫が川原に寝ていました。呼ぶと、一直線にこちらの足元まで飛んできました。

なんだか似たような写真をアップしたことがありましたね。
身体をなすりつけ、靴にじゃれついてきます。
しばらく遊んで、さあ行こうと思うと、必死で靴にしがみついて行かせないようにしていました。
心残りでしたけど、首輪をしていたし、そばのブルーシートのお家の飼い猫だろうと、猫を後に散歩を続けました。
今日は、あの猫、まだいるかなってそばを通るときに注意して、呼んでみました。
どこからかすっ飛んできて、また足にじゃれ付いてきます。

隣のブルーシートの住人の方が、人懐っこいのはいいけど、猫が嫌いな人はこまるでしょうねって笑っていました。
今日は、猫がいるかなと思っていましたので、だいぶ遊んでやりました。
でも、その後、今日はずいぶんと猫を見ました。

暖かい陽射しに、うとうととしている猫たちが殆ど。


なんだかこちらも誘われて、川原で眠りたくなりました。
帰りしなに、猫の切羽詰った鳴き声が聞こえました。
見ると、ビルのベランダの外に猫がいて、下りられなくなっています。
人の顔を見ると「助けてよ~」というような声で鳴いていました。
どうしようか、お節介すぎるかなとも思いましたけど、階段を上がってそのビルのオーナーの部屋のドアを叩きました。
猫は私が助けに来てくれるのかとこちらを見ています。

「猫が助けを求めています」って告げると、そのオーナーは苦笑して、
「また人騒がせをしている。いつもあそこに来ては、助けて、下に下りたいよって通る人に鳴くんですよ」とのこと。
「ほら」って言われて気がつくと、その猫はひょいとベランダの塀を乗り越えて部屋の中へ入っていってしまいました。
「ごめんなさい」って平謝りに謝りましたけど、オーナーもたいへん恐縮していました。
翌日の散歩では、子猫が川原に寝ていました。呼ぶと、一直線にこちらの足元まで飛んできました。

なんだか似たような写真をアップしたことがありましたね。
身体をなすりつけ、靴にじゃれついてきます。
しばらく遊んで、さあ行こうと思うと、必死で靴にしがみついて行かせないようにしていました。
心残りでしたけど、首輪をしていたし、そばのブルーシートのお家の飼い猫だろうと、猫を後に散歩を続けました。
今日は、あの猫、まだいるかなってそばを通るときに注意して、呼んでみました。
どこからかすっ飛んできて、また足にじゃれ付いてきます。

隣のブルーシートの住人の方が、人懐っこいのはいいけど、猫が嫌いな人はこまるでしょうねって笑っていました。
今日は、猫がいるかなと思っていましたので、だいぶ遊んでやりました。
でも、その後、今日はずいぶんと猫を見ました。

暖かい陽射しに、うとうととしている猫たちが殆ど。


なんだかこちらも誘われて、川原で眠りたくなりました。
昨日のカメラテストはトップの写真以外は全てマニュアルでフォーカスしています。
でも、本来はオートフォーカスと露出の狂いを見たかったのです。
それを今日テストしました。
トップの写真はタムロン200-500; プログラムオート、オートフォーカス
最初にあげる部分はリサイズ以外は一切手を加えていません。
また、その次のものはフォーカスをあわせた部分を切り取っています。
今日のは全てフォーカスはオート;中央部のみでフォーカスされます。
なおこちらには関係ありませんが、昨日のテストでディスプレイの明るさがプラス1ほどファイルより明るくでていましたので、ディスプレイの明るさをマイナス1補正してあります。
まずはニッコールAF70-300、 プログラムオート

これのセンター部分

同じ組み合わせで、こちらは露出をプラス1補正してあります。
こちらのほうが適正ではないかと思います。


同様のことをタムロンの200-500でもやってみました。


プラス1補正したものです。


ただ、昨日と今日の散歩で撮った写真のうち、ピントや露出がかなり狂っているものがありました。テストではそこまでの狂いは出ていませんが、確かに露出は完全に狂っているみたいですね。
実際は、長玉の場合には絞り優先で撮りますので、細かな狂いは被写界深度内におさまるかもしれませんけど。
口直しに、昨日のラナンキュラス、今日もちょっと撮って見ました。
多少露出補正を加えてあります。

でも、本来はオートフォーカスと露出の狂いを見たかったのです。
それを今日テストしました。
トップの写真はタムロン200-500; プログラムオート、オートフォーカス
最初にあげる部分はリサイズ以外は一切手を加えていません。
また、その次のものはフォーカスをあわせた部分を切り取っています。
今日のは全てフォーカスはオート;中央部のみでフォーカスされます。
なおこちらには関係ありませんが、昨日のテストでディスプレイの明るさがプラス1ほどファイルより明るくでていましたので、ディスプレイの明るさをマイナス1補正してあります。
まずはニッコールAF70-300、 プログラムオート

これのセンター部分

同じ組み合わせで、こちらは露出をプラス1補正してあります。
こちらのほうが適正ではないかと思います。


同様のことをタムロンの200-500でもやってみました。


プラス1補正したものです。


ただ、昨日と今日の散歩で撮った写真のうち、ピントや露出がかなり狂っているものがありました。テストではそこまでの狂いは出ていませんが、確かに露出は完全に狂っているみたいですね。
実際は、長玉の場合には絞り優先で撮りますので、細かな狂いは被写界深度内におさまるかもしれませんけど。
口直しに、昨日のラナンキュラス、今日もちょっと撮って見ました。
多少露出補正を加えてあります。

先日来、修理から帰ってきたカメラD70をテストしています。
今日も散歩に連れ出しましたが、見事に全部駄目。
ピントがまだ甘いのかと思いましたので帰宅してからテストをして見ました。
トップは
D70+AF70-300 プログラムオート
以下;
D70+200mmMacro マニュアル 1/15 F5.6

D70+50mmMacro マニュアル 1/15 F5.6

D70+50mmMacro マニュアル 1/3 F11
絞込みの効果がでていないのが気になります。

一応、花の中央部に合わせたピントは来ているみたいですね。
でも露出がカメラのディスプレイでは割りにキチンと来ているようなのですけど、マイナス2ほどアンダーになっています。
ここに掲載したものは補正をかけました。
露出も修理したとのことでしたけど。
再度修理に出さなければならないのでしょうか。
2月2日の日記に「茶飯釜」のことを書いていました。
この発端になった方のお茶事が無事に終わったみたい。
でもお家元のところのお茶事だからたいへんだったのでしょうね。
その日記がMixiに書かれていたけど、水加減をちょっと間違われて、お粥になってしまい、それを指摘されたことも書かれていた。
それに対してのコメントに邯鄲の夢と言えばよかったのにというのがあって、そのレスで黍でも混ぜておけばよかった、、、って返事をされていた。
飯炊き婆さん(驪山老母)の役をやるには、まだお若いご亭主なのに可哀想。
でも、「忙しき時には忙しくしたり。、、、、貴兄に言はん。われは痴れ者にはあらず。酒を飲むことを愛せる鍾離がすなはちわれぞかし」なんてのがこの話の終わりにはあるから、普段は酒仙に憧れ、忙しいを口にされていた方の日記にはぴったりのお返し。
こんな会話がするすると続くって素晴らしい人たちですね~
でも恐ろしくってなかなかコメントをつけられなくなって来ているのも事実です。
世の中恐ろしい。
そして面白いのかな?
見ているだけならね。
もしこのお仲間の中に入ったら、話をするたびに、頭真っ白になって、頭がショートして、夢から目が覚めなくなるでしょうね~
トップの写真は以前に使った大昔のもの。
それにしても、家の師匠もちょうど同じころに茶飯釜をやっていたんですね。
こちらも亭主だったけど、今なんで茶飯釜が流行るのだろう?
家のお流では茶飯釜はお許し物ではないけど、でもやはりどこの本を見てもカンペがない。昔の記憶にもさらさらない。
やらないものは覚えなくてもいいか、、、
依依嫋嫋復青青
勾引清風無限情
白雪花繁空撲地
絲條弱不勝鶯
楊柳枝 其三
白居易
これは去年の2月の日記「白居易 楊柳枝 其三」にアップした白楽天の柳を詠った詩です。
いつもの長崎弁の訳などは、上のリンクから、以前の日記を見てください。
この詩をなぜまた蒸し返すかというと、もちろんこれからの柳の新芽の美しさが見過ごせないものだからなのですけど、そのほかにも、「Images ありえない記憶」へコメントを下さった方との往復のレスの中で、話が柳に向かって行っている。おまけに、この方は若いころ、白楽天さんの恋人さんだったとかいう噂もあるし、、、、
それにMixiの河童のコミュで、たまたまこの方の友人の方が妖怪のトピックを立てられている。まあ、参加者がどちらかというと人間というより、妖怪といったほうが近い、、、なんて、思っていても決して口にできることではないのですけど、、、、なので、その方向性は有りうべくして起こったことと、驚きはしませんけど、
こちらも柳の方へと話が収斂して行っている。というより、柳の木の下に何時も出張ってくる方々の方なのですけどね。
ということで、今日は柳の木を用意いたしました。
でもやはり、
黄金枝映洛陽橋
黄金の新芽が洛陽橋に映えている
白楽天の同じ楊柳枝の一節です。
いつの時期にも、人の心をとろけさせるように美しいものがあるんですね。