旅日記

旅の記録と紀行文を紹介する事でしょう。
写真は私が撮影したものを使用しています。

水郷潮来あやめまつり

2024-06-10 03:00:00 | 

JR東日本 常磐線 普通 931S列車 [東京地下鉄16000系] (我孫子)

令和6年6月8日土曜日。千葉県の我孫子駅に来ている。


metro 常磐線で我孫子に到着symbol6


弥生軒 唐揚(1ケ)そば(490円)

乗り換え前にいつものおそばを食べてゆく。


弥生軒 5号店 (千葉県我孫子市本町 我孫子駅構内 4・5番線プラットフォーム)




JR東日本 成田線 普通 843M列車 [E231系131編成] (我孫子)

我孫子成田行成田線普通843M列車(5両編成)に乗り換える。


下総松崎駅付近


国道464号北千葉道路と成田空港線 (成田-下総松崎)


成田湯川駅付近で国道及び鉄道と交差

交差すれども成田線側に駅はなし。




JR東日本 成田線 普通 843M列車 [E231系131編成] (成田)

終着の成田に到着。下車する。


metro 成田線で成田に到着symbol6


JR東日本 成田線 普通 2445M列車 [209系C610編成] (成田)

同じプラットフォームの向かいに入ってきた成田銚子行成田線普通2445M列車に乗り換える。末端の松岸銚子間は総武本線に乗り入れる。


209系のクロスシート

かつて京浜東北線・根岸線を走っていた頃と比べて大きく改造されている。もちろんいい意味で。


metro 成田線で成田を出発symbol6


乗車券 新松戸 ➡ 潮来(1,340円)

以前は鹿島線では交通系ICカードが利用出来ず紙の切符を買う必要があったが、令和2年3月14日よりSuicaエリアとなりSuicaPASMOなどの交通系ICカードが利用出来るようになった。しかし普通乗車券を利用している。


成田空港線と交差 (成田-久住)

交差すれども双方の路線に駅はなし。


並走する国道464号北千葉道路は延伸工事中

成田国際空港(NRT RJAA)へ道路も伸びる。ところで国道464号北千葉道路については東京外環自動車道(外環)から鎌ケ谷市までの区間を早く整備して欲しい。鎌ケ谷市以東の区間は自動車専用道路の区間もあり概ね快適だが、鎌ケ谷市以西の区間はバイパスは未整備でお話にならない。


着陸しようとする航空機 (久住-滑河)


滑河駅停車中

昨年は当駅で下車してうどんの自動販売機のあるお店まで行った。

当該記事 https://blog.goo.ne.jp/tabinikki2004/e/26d391362f92900c408a6f128801694c


水田が広がる (滑河-下総神崎)


首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と交差


4車線化工事中

千葉県内での圏央道の未開通区間大栄IC-松尾横芝IC間の建設も進んでいるそう。




JR東日本 成田線 普通 2445M列車 [209系C610編成] (佐原)

佐原に到着。下車する。当駅にて乗り換え。


JR東日本 鹿島線 普通 533M列車 [E131系R11編成] (佐原)
※佐原-香取間は成田線。

佐原鹿島神宮行鹿島線普通533M列車(2両編成)に乗車する。隣の香取までは成田線を走る。


水郷を行く (十二橋-潮来)


常陸利根川(北利根川)を渡り千葉県より茨城県、下総国より常陸国に入る


JR東日本 鹿島線 普通 533M列車 [E131系R11編成] (潮来)


metro 鹿島線で潮来に到着symbol6

常磐線 普通 931S 新松戸(10:12)→我孫子(10:26) 東京地下鉄16031
成田線 普通 843M 我孫子(10:46)→成田(11:27) クハE230-65
成田線 普通 2445M 成田(11:40)→佐原(12:11) クハ209-2110
鹿島線 普通 533M 佐原(12:17)→潮来(12:28) クモハE131-81
※佐原-香取間は成田線。
◆新松戸-潮来間の運賃1,340円






列車は鹿島神宮へ


プラットフォームよりあやめ園を望む


改札内にはミニねぶた



自動改札機はない。SuicaPASMOなどの交通系ICカードは簡易改札機にタッチする。紙の切符は有人改札で渡して出場する。


改札口と出札口

出札口(みどりの窓口)はとうの昔に塞がれている。鹿島線での定期特急列車の運転もない。


JR東日本 鹿島線 潮来駅 (茨城県潮来市あやめ)

これは西側の出入口。東側にも出入口があるが今回は写真なし。


駅頭の様子

東側にはバス乗り場もあるが写真はなし。要するに今回は東側にまわっていない。それではあやめまつり開催中のあやめ園へ。




水郷潮来あやめ園 (茨城県潮来市あやめ)

入園は無料である。応援協力金を募っており、いつもタダで見せてもらっているから今回500円を出すと簡易的な団扇を頂戴した。いつもきれいなあやめを見せてもらってありがとう。



今年は密集度が低いような。まだ咲いてない花もあるかな。






紫陽花は日陰の方がいいな

むしろ天気が悪くてもいい。














場所に寄るのかこの辺はよく咲いている


























やはり晴天の紫陽花はしっくりこない…




列車の音が聞こえるので川沿いに来てみた (十二橋-潮来)


JR貨物 電気機関車EF210〔ECO-POWER桃太郎〕の牽引する貨物列車


長大な北利根川橋梁を渡る長大な貨物列車


上空を飛行する航空機


常陸利根川(北利根川)を渡る加藤洲十二橋めぐりの遊覧船

千葉県側の加藤洲水門には水位差に対応するため閘門が設けられているそう。


茨城県側の前川水門は開けられている いずれも令和6年6月8日撮影

常陸利根川の水位が上昇した時に水門は閉鎖されるのだそう。あやめ公園内は大体回ったが、今日はこの後で見たいものがある。 (つづく)


サクラサク 上丸牛舎

2024-05-06 05:00:00 | 

小岩井農場 上丸牛舎 (岩手県岩手郡雫石町丸谷地)
小岩井農場 上丸牛舎 (日本國岩手縣岩手郡雫石町丸谷地)
Koiwai Farm Kamimaru area - Maruyachi, Shizukuishi, Iwate, Japan
撮影日:令和6年4月23日 拍攝日期:西元2024年4月23日 Date Taken: April 23rd, 2024

令和6年4月23日火曜日。岩手県岩手郡雫石町にある小岩井農場に来ている。まきば園で入場券を購入した際に二次元コードの入った上丸牛舎専用入場券も貰った。出入口に自動改札のようなゲートがあり、コードを読み取らせて入場する。


sakura 上丸牛舎の桜















今年は関東の桜の開花が遅く、気が付けば関西の桜も散ってしまった。北へ行けばまだ咲いているだろうと岩手県にやって来たが、何とか見頃に間に合った。



前回、小岩井農場を訪れた際には上丸牛舎は見ていない。こちらこそ農場のイメージ。


国指定重要文化財 小岩井農場施設 一号牛舎 昭和9年建設

当時最新鋭のスタンチョン式を取り入れた搾乳牛舎。現在も68頭収容の搾乳用牛舎として使用。
(説明文より)


牛さんのお顔を拝見








国指定重要文化財 小岩井農場施設 一号サイロ 明治40年建設
レンガ造の巨大サイロ。日本に現存する最も古いサイロといわれる。昭和50年代まで使用。

国指定重要文化財 小岩井農場施設 二号サイロ 明治41年建設
飼料用のトウモロコシを茎や葉ごと粉砕して貯蔵し、「サイレージ」という発酵させた飼料を作る。
(説明文より)


小岩井農場資料館


三号牛舎






搾乳の時間か


二号牛舎







上丸牛舎は実によかった。訪日外国人の方々も多く訪れていた。


上丸牛舎とまきば園の間の県道、南側(国道46号方面)を望む


北側(一本桜方面)を望む


岩手県道219号 網張温泉線 雫市町丸谷地

かつての小岩井有料道路で平成4年に無料開放されている。


まきば園の入口で入場券を見せて再入場


小岩井農場ソフトクリーム(480円)

小岩井ファームキッチンにてソフトクリームを購入。農場産の生乳を使用した濃厚なソフトクリームというから、先程の牛さんの牛乳も原料でしょうか。新鮮で美味しい。


蒸気機関車D51 68号機 (小岩井農場まきば園)

デゴイチが静態保存されている。





D51は動輪が4軸なので。貴婦人のC57は動輪が3軸C。電気機関車のEH500は頭のEは電気機関車を表し、H8軸であることを表す。




20系客車を連結

かつてはSLホテルとして営業していたそう。








動輪が4軸だから…



小岩井農場までD51のような大きな汽車が走っていたのではない。トロ馬車という馬車鉄道が農場内、そして小岩井駅まで伸びていたそう。




駐車場にいるのは現在の交通機関の路線バス



かつてSLホテルの側にレストランなどがあったそうなのでそれかな。現在は営業していない。








ファームトラクターライド




ひつじエリア ひつじの放牧地 これまで令和6年4月23日撮影

以前訪れた時には小岩井ファームショーがあった。羊飼いのおねえさんが、牧羊犬ハロちゃんとともに羊の群れを操る楽しいショーだった。今日は何もなさそうだが、ウェブサイトを見ると【不定期開催】小岩井ひつじタイムというのがある。今日は平日だから仕方がない。


小岩井ファームショー これより平成23年9月25日撮影

13年前の写真。羊飼いのおにいさんがナレーションを担当。


羊飼いのおねえさんが登場!


牧羊犬のハロちゃん!


ファームショーの様子 これまで平成23年9月25日撮影

今はやってないのか。楽しみにしていたので残念。


草を食む羊たち これより令和6年4月23日撮影

今日はショーはないが羊の姿は見られる。羊肉を食べた後で何だが。あれは豪州産のラムだったし。












トロ馬車の線路 これまで令和6年4月23日撮影

かつて農場内を走っていた馬車鉄道に乗車出来るが、「設備点検のため、当面の間運行を休止いたします」との事。


トロ馬車 平成23年9月25日撮影


羊の放牧地を望む! 平成23年9月25日撮影

前に来た時の方が天気も良く日曜日で人も多かった。平日だし時間にもよるが今日は人が少ない気がする。天気も曇ってきて岩手山がよく見えなくなってきた。


厩舎 これより令和6年4月23日撮影

馬が帰って来るけど馬を引く人も写るので撮りにくい。

















久しぶりの小岩井農場を満喫した。前回訪れてなかった一本桜、上丸牛舎も見られてよかった。13年も間隔をあけずにまた訪れたい。




それでは岩手県より千葉県まで帰る

出口の案内に従って少し旧道?を走って県道に出る。県道219号・県道131号を南下し繋十文字交差点より国道46号を盛岡方面へ向かう。往復4車線で走りやすい。雫石町より滝沢市を経て盛岡市に入る。盛岡西BPには一部暫定2車線区間が残るがこれも走りやすい。盛岡南IC入口交差点より国道4号に入り東京・日本橋方面に向かう。紫波郡矢巾町に入る。給油所に入り満タンにする。レギュラーガソリンの単価は160円。釜石で満タンにした事が悔やまれる。6.87Lで1,099円だった。



給油所を出発。紫波町を経て花巻市に入る。復路は国道4号を仙台へと向かう。北上市、胆沢郡金ヶ崎町、奥州市、一関市と進んでゆく。夕方で交通量が増えて流れの悪い箇所もあった。日も暮れてしまった。岩手県より宮城県、陸中国より陸前国に入る。栗原市で新幹線のくりこま高原駅がある。都市部に入ったので仙台が近いのかと思ったら大崎市であった。新幹線の古川駅がある。開業時は古川一ノ関間にはくりこま高原駅はない。国鉄時代に建設された新幹線は駅間隔が長くとられているが昨今の整備新幹線の駅間は短い。10分もしないうちに次の駅に着くとか何のための新幹線か。新幹線といえば北海道帰りに盛岡でL特急〔はつかり〕から新幹線〔やまびこ〕に乗り換えるとブュッフェに行って麦酒を飲みカレーを食べた。仙台まで40分余り。所要時間から岡山広島間と同じくらいかなと思って国道4号を走っていたが盛岡仙台間の方が少し距離は長いようである。岡山広島間を国道2号で行くのも苦行ではある。道の駅があったが入り損ねる。別の苦行も加わる。

カーナビゲーションに道の駅を設定したいが、県名・市町村名から探すようになっている。道中の市町村名の全てを把握している訳ではなく、この先が何町とか知らない。仙台市にない事は判った。一般道にも高速道路のSA・PAのように道の駅を判りやすく案内して欲しい。道の駅は大体近くにならないと案内がない。黒川郡大衡村に入る。鉄道利用では名を聞かぬ村である。地図を見ると新幹線が村の東端を通っている。大和町、富谷市を経て仙台市泉区に入る。地下鉄乗りつぶしで訪れているから地名に聞き覚えがある。宮城野区に入る。東北新幹線の高架と交差する。東北本線は跨線橋で越えたらしい。昨日三陸へ向かった苦竹ICを通過。若林区に入る。道の駅がないなら沿道の商店に入ろうと思う。名取市に入る。仙台空港線の高架を抜ける。近くに仙台空港(SDJ RJSS)がある。沿道のマクドナルドに入る。注文する前にお手洗いを借りる。




マックフライポテト Sサイズ(190円) 倍ハンバーガー(270円)
コカ・コーラ Mサイズ(240円)

結局シンプルなハンバーガーが好き。夜間に見知らぬ土地での運転で疲れていたがマクドで回復。


マクドナルド 4号線名取店 (宮城県名取市飯野坂土城掘)

ごちそうさまでした。



マクドを出発。岩沼市に入る。ここで国道4号を行くか国道6号を行くか選択を迫られる。国道6号の方が交通量は少なそうだが往路で通ったので復路は国道4号にする。マクドに入って眠気も冷めてスッキリしてきた。岩沼市にある磐城国だった箇所を通過する。柴田郡柴田町、大河原町を経て刈田郡蔵王町に入った所で陸前国より磐城国に入る。蔵王の御釜を見るのに行ったなあ。白石市に入る。ここで急に交通量が少なくなる。宮城県より福島県、磐城国より岩代国に入る。伊達郡国見町、桑折町、伊達市を経て福島市に入る。福島へは何度か車で来ているからこの先は勝手知ったる道である。高規格な福島南バイパスを走る。福島市と二本松市の境にある道の駅で休憩する。




道の駅 安達(上り線) (福島県二本松市下川崎字上平) これまで令和6年4月23日撮影



道の駅を出発。宮城県・福島県境は交通量が少なかったが、またトラックなどが増えてきた。日付は変わって令和6年4月24日水曜日となる。本宮市を経て郡山市へ。このまま国道4号を走ってもいいがガラガラの道を走りたい。須賀川市に入り国道118号に入ろうと思うが通り過ぎてしまう。岩瀬郡鏡石町を経て西白河郡矢吹町に入り、岩代国より磐城国に入る。白河まで行って国道4号を離れようかと思ったが泉崎村に入ると案内に「棚倉」の文字を見付け、福島県道75号塙泉崎線に入る。前にトラックが走っていたからここも交通量が多いのかと思ったらすぐにコンビニエンスストアに入り、道はガラガラになった。丁字路に突き当たる。「←中島 白河→」どっちやねん。白河から離れているので左の中島に進む。集落の中の幅員の狭い道を通る。「→」の矢印の方へ。知らぬ間に中島村に入り、県道44号棚倉矢吹線に出て棚倉方面へ。もう大丈夫でしょう。知らぬ間に阿武隈川を渡る。白河市を経て東白川郡棚倉町に入る。逆川交差点を直進し国道289号に入りどん突きを右折して国道118号棚倉バイパスに入る。須賀川から入りたかった国道118号である。国道289号と重用区間。「水戸 矢祭」の案内のある交差点を右折。国道118号単独区間となったと思う。久慈川を渡り塙町に入る。塙町では道の駅に入る。知っている道だと休憩にも困らない。




道の駅 はなわ (福島県東白川郡塙町大字塙字桜木町) これより令和6年4月24日撮影



道の駅を出発。福島県最後の町、矢祭町に入る。福島県のみならず東北地方最南端の町である。国道118号でも水戸方面へ行けるが、国道349号を常陸太田方面へ。国道118号は水郡線に沿う経路で国道349号はその東を通る。走りやすいので気に入っている。物流ルートらしく深夜でもトラックが走っている。急がないのでどんどん先に行ってもらう。明神峠を越えて福島県より茨城県、磐城国より常陸国に入る。常陸太田市になるが途中で日立市となる区間を通過して常陸太田市に戻る。国道293号を通り日立市に入り国道6号に出る。常磐自動車道日立南太田IC入口を通過する。久慈川を渡り那珂郡東海村に入る。往路は東海村まで常磐道を使ったので復路は国道6号を使う。ひたちなか市を通過。翌日にまた訪れる事になる。那珂川を渡り水戸市に入る。東茨城郡茨城町、小美玉市、石岡市、かすみがうら市を経て土浦市へ。牛久市、龍ケ崎市と来て明るくなってきた。取手市に入り小貝川を渡ると常陸国より下総国に入る。交通量も増えてきた。利根川を渡り茨城県より千葉県に入る。我孫子市、柏市、ちょっとだけ流山市を通り松戸市へ。松戸から日本橋は走った事があるので、これで国道6号を全線走破したかなと思ったが、日立市内で日立BPを通ったので現道を通っていない。牛久土浦BPにも走っていない区間が。沖縄の国道58号といい、どうも走り漏れが発生する。さて、まだレンタカーは返却せず国道298号に入り市川市の道の駅へ。




道の駅 いちかわ (千葉県市川市国分)

早朝だが道の駅の駐車場に車は多い。もっとひっそりした道の駅で時間調整したかったのだが。柏市(旧東葛飾郡旧沼南町)に道の駅しょうなんがあるのだが行った事がなくて道が判らなかった。





車内に忘れ物がないか確認して道の駅を出発。一旦帰宅して荷物を置いて給油所へ。レギュラーガソリンの単価は169円で満タンで21.87L入り3,696円だった。復路は有料道路を走行していない。無事にレンタカーを返却。走行距離は1,317kmだった。 (おわり)

サクラサク 小岩井農場

2024-05-04 22:30:00 | 

国道45号 三陸縦貫自動車道 気仙沼湾横断橋(1,344m) 令和6年4月23日撮影

令和6年4月23日火曜日。宮城県気仙沼市に来ている。どんよりして少し寒い感じが北海道を思わせる。そんな天気の時の北海道が印象に残っているからで、天気のいい時もあった。さて気仙沼市は宮城県最北の市町村であり県境は近い。これから隣接する岩手県へと向かう。三陸道に浦島大島ICより流入するがハーフインターであり仙台方面にしか行けない。気仙沼湾横断橋を渡る。次の気仙沼港ICも仙台方面とのハーフインターで流出出来ない。今朝乗ってきた気仙沼中央ICで流出してすぐ流入する。今度は八戸方面に向かう。気仙沼湾横断橋を渡る。一往復半している。こんなに橋を渡るとは思わなかった。通行料金無料なので構わないが。



13年前に仙台から大船渡に向かった時は高速道路は途中までで国道45号の現道を走ったが仮復旧したばかりの区間もあった。立派に高速道路を走り隔世の感がある。往復2車線で交通量は多い。小原木長部トンネル(910m)の中で宮城県より岩手県に入る。岩手県を訪れたのはその13年前の平成23年以来か。平成24年に東北自動車道前沢SAで休憩しているが岩手県内で高速から降りていない。平成28年に北海道新幹線の乗りつぶしをした後、新青森から大宮まで新幹線〔はやぶさ〕に乗ったが岩手県内の駅で降りていない。13年振りの再訪という事になろう。13年前にはあの有名な松を見た。


陸前高田の一本松 (岩手県陸前高田市気仙町) 平成23年9月24日撮影


陸前高田ユースホステル (岩手県陸前高田市気仙町字砂盛)
平成23年9月24日撮影


平成23年9月24日撮影



高速道路は海から離れた山沿いを通ってゆく。陸前高田市より大船渡市に入る。船河原PAがあるがトイレはなく、20km先の道の駅さんりくのトイレを使うよう案内が出ている。三陸ICで流出して道の駅に向かう事となる。しかしまだ休憩はしない。釜石市に入る。ここは気仙郡旧唐丹町。旧釜石市に入ると陸前国より陸中国に入る。釜石から花巻に向かうつもりだがガソリンの残量が少ない。釜石中央ICで流出する。インター付近に給油所があったが国道283号を市街地へと向かう。釜石線の線路が並走する。釜石と言えば新日鉄釜石だが、合併で新日鐵住金となり、現在は日本製鉄という社名であった。新日鉄改め日本製鉄の工場の側を通る。釜石駅まで来たが他の給油所を見掛けない。インター近くの店舗で給油するとして引き返す。その前に駅を撮影する。


駅頭の様子 令和6年4月23日撮影


JR東日本 釜石線 釜石駅 (岩手県釜石市鈴子町) 令和6年4月23日撮影

山田線も乗り入れていたが東北地方太平洋沖地震で被災し宮古以南は長期不通となった。平成31年に復旧させて陸中山田を含む宮古釜石間は三陸鉄道に移管された。残存区間は盛岡宮古間となり陸中山田には行かない山田線となった。宮古釜石間は山田線時代に乗った事がある。


JR東日本 快速〔はまゆり4号〕 3624D列車
[キハ110形] (宮古) 平成18年7月19日撮影


キハ110形普通車指定席の様子 平成18年7月19日撮影

宮古からは二つの盛岡行の列車が出発。山田線快速〔リアス〕は宮古発9時17分盛岡着11時19分。山田線釜石線東北本線経由快速〔はまゆり4号〕は宮古発9時23分盛岡着12時40分着。盛岡へは遠回りだが、快速〔はまゆり〕で効率よく山田線釜石線の乗りつぶしが出来た。


三陸鉄道 南リアス線 釜石駅 (岩手県釜石市鈴子町) これより令和6年4月23日撮影

南リアス線釜石間)に加えて山田線から移管されたリアス線釜石宮古間)も乗り入れる。北リアス線宮古久慈間)まで三陸鉄道の路線として繋がった事で久慈間でリアス線と案内されている。南リアス線に乗った事はなく、リアス線も移管されたのなら併せて乗らねばなるまい。



インター近くの給油所に移動。レギュラーガソリン1Lが171円のところスロットが揃い1円引きの170円。満タンにして22.79Lで3,874円となった。釜石中央ICより三陸道に流入する。仙台方面へ向かいすぐの釜石JCTより釜石自動車道に入る。釜石道は東和IC- 釜石JCT間が無料区間。交通量は多くない。暫定2車線とはいえ通行料金が発生しないのは素晴らしい。鉄道はΩカーブとトンネルで越える峠を高速道路は長大なトンネルで越えてゆく。新仙人トンネルを(4,492m)抜けて陸中国より陸前国に入る。気仙郡住田町を通ると、秋丸トンネル(1,130m)を抜けて陸前国より陸中国に入る。遠野市を走る。昔ながらの家屋。桜などの花が咲いているのも見える。奥州市(旧江刺市など)を経て花巻市に入る。釜石道の有料と無料区間の境となる東和ICで流出する。花巻市となった和賀郡旧東和町。山口県にも大島郡旧東和町があり全国の東和町で交流があるという話だったが合併で周防大島町になった。宮城県旧登米郡旧東和町登米市に、福島県安達郡旧東和町二本松市になり、全国の東和町は無くなった。インター名に旧町名が残っているのはいい。国道283号を西へ、花巻東B.P.矢沢交差点より国道4号花巻東バスパスへ。釜石道花巻空港ICを通過。ここまで高速を利用してもよかったが有料になるので使わなかった。花巻空港HNA RJSI)の側を通り、道の駅で休憩。


道の駅石鳥谷 (岩手県花巻市石鳥谷町中寺林第7地割)



東北本線に駅があるので石鳥谷の名前は知っていたが、旧東和町と同じく旧稗貫郡旧石鳥谷町も合併で花巻市となっている。



道の駅を出発。紫波郡紫波町、矢巾町と進んでゆく。新幹線だと新花巻盛岡間は一駅だが一般道を車で進むと結構時間が掛かる。いよいよ盛岡市に入る。正面に岩手山が見えると感動する。さて盛岡南IC入口交差点より左折して国道46号に入ればよかったのだがカーナビゲーションが古くて道を知らない。適当な交差点で左折するが線路の西側に抜ける道が限られていて彷徨ううちに結局国道46号に戻る事になり東北新幹線の下、東北本線の上を交差してゆく。西バイパス南口交差点を右折して国道46号盛岡西バイパスに入る。旧道は県道などになったのでここが現道である。バイパス沿いらしい商業施設が並ぶ。盛岡市街地を迂回してゆく。旧道と合流すると盛岡ICを通過。滝沢市を経て岩手郡雫石町へ。カーナビゲーションに従い国道を離れる。昔の道は知っているでしょう。岩手県道131号小岩井停車場線に入る。田沢湖線と跨線橋で交差。秋田新幹線が走るので標準軌(1435mm)で単線電化路線である。近くに小岩井駅がある。駅へ向かわず直進すると県道219号網張温泉線となる。沿道に桜が咲いており車を停める。


県道の桜並木 (岩手県岩手郡雫石町丸谷地)
撮影日:令和6年4月23日 拍攝日期:西元2024年4月23日 Date Taken: April 23rd, 2024






国道46号・県道131号方面を望む

県道を更に北へ。一本桜の案内に従い進む。駐車場は混み合っていたが空きがあり駐車する。


sakura 一本桜 (岩手県岩手郡雫石町丸谷地) sakura 一本櫻(日本國岩手縣岩手郡雫石町丸谷地)
sakura Solitary Cherry Tree - Maruyachi, Shizukuishi, Iwate, Japan  
撮影日:令和6年4月23日 拍攝日期:西元2024年4月23日 Date Taken: April 23rd, 2024

背後には岩手山を望む。





一本桜は満開なのだそうだが、農場の桜情報によると「冬からの野鳥の食害で花芽が少なくなっています」との事。野鳥が相手では仕方がない。





それにしてもこの風景は美しい。一本桜には初めて来たがここは来るべき。


雫石十四景 小岩井農場の一本桜と岩手山

雄大な岩手山を背景に小岩井農場の緑の大地に立つ一本桜。明治40年代に植えられたエドヒガンで、この場所が放牧地だった頃には、夏の日差しから牛を守る「日陰樹」として利用された。桜の開花期には残雪の岩手山とのコントラストのほか、夏から秋、冬へと変化する風景も美しい。(説明より)







平日だが多くの人が訪れている。何組か桜を背景に写真を撮るのを頼まれたが、一組の方のスマートフォンの画面に「相片」の文字があったので「台湾からですか」と尋ねたが、香港からの観光客だった。香港へは西暦1997年1月に一度行っただけである。




一本桜もこのくらい咲いていたなら…




小岩井農場と一本桜

 小岩井農場は明治二十四年(1891年)に開設されました。当時この地は不毛の原野でしたが、土地改良を行うと共に森林を形成しつつ、一貫して農林畜産業を基軸とした運営を継続し、不毛の原野は百年を超す歴史の中で生産性の高い緑の大地に変わりました。
 農場の中で、秀峰岩手山を背景に緑の大地に根を張る一本桜。詳しい樹齢は不明ですが、おそらく明治四十年代(約100年前)に植えられたと推定されます。
 一本桜があるこの草地は、今は農場の牛などの餌になる牧草を収穫する畑ですが、昔は牛の放牧地でした。牛は暑さが苦手なので、夏の強い日差しから牛を守る「日陰樹(ひいんじゅ)」としてこの桜が植えられたものと考えられます。
 以前はここで牛の世話をする人しか知らない桜でしたが、昭和50年代に広域農道(雫石地区 全長19.5km)が整備(1978年度完成)されてからは一般の方も見学できるようになりました。
(説明文より 2007年3月製作)




一本桜からまきば園に移動

2kmの道のり。歩いて向かう人もいた。




岩手県交通 小岩井農場まきば園停留所


岩手県交通 小岩井農場線 (小岩井農場まきば園)

国際興業でなく岩手県交通。盛岡駅前小岩井農場まきば園とを結ぶ。運賃730円でSuicaPASMOなどの交通系ICカードが利用出来る。通年運行ではなく今年は4月13日から11月22日までの運行。



1日3往復。小岩井駅前小岩井農場まきば園の運賃は380円。田沢湖線の本数も少ないので小岩井での乗り換えを計画の方は予め接続列車をご確認下さい。


小岩井農場まきば園 (岩手県岩手郡雫石町丸谷地)
小岩井農場 (日本國岩手縣岩手郡雫石町丸谷地)
Koiwai Farm - Maruyachi, Shizukuishi, Iwate, Japan

13年振りに小岩井農場にやって来た。入場料は800円。


正面には岩手山(2,038m)










ミルク館


炭火焼BBQガーデン


山麓館レストラン

こちらの建物で昼食にしようと思ったが、すでに営業は終了していた。BBQの方はまだ営業しているので行ってみる。注文してお肉を貰い席に案内される。




オーストラリア産ラム(1,400円) ごはん(300円) ノンアルコールビール(350円)

ごはんと麦酒ノンアルコールビールが運ばれてきた。銘柄はやっぱり麒麟だな。焼肉して麦酒が飲めないのは残念だが運転があるから仕方がない。



肉を焼くのにかまうばかりに焼けた肉の写真を撮るのを忘れていた。ラム肉は実に旨かった。ごちそうさまでした。4月下旬とはいえ桜咲く小岩井農場の気温は高くはなく、BBQの炭火に「暖かくていいね」と言うお客さんもいた。ここへは車で来るのが便利だが、バスで来て麦酒を飲んでみたい。



まきば園に入ってお昼ご飯を食べただけだが、一度外に出て県道を渡り、向かいの牛舎に向かう。
(つづく)


国営ひたち海浜公園 チューリップ

2024-04-28 01:00:00 | 

ネモフィラブルーソフト ミックス(450円)
撮影日:令和6年4月25日 Date Taken: April 25th, 2024

令和6年4月25日木曜日。茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園に来ている。ネモフィラは見頃である。咲いているのはネモフィラばかりではない。






ナノハナ 油菜花 Oilseed rape




ハナモモ




旧土肥家住宅(隠居屋 主屋) 老厝 舊土肥家住宅 Traditional Village Houses










ネモフィラ 粉蝶花 Nemophila

初めてこの景色を見た人が感嘆の声を上げている。自分も何度見ても絶景だと思う。ここ数年は外国人客は日本在住の方が多いようだったが、今年は訪日観光客らしき方も多く見掛ける。










みはらしの丘 見晴之丘 Miharashi no Oka Hill

三原市の丘ではない。竹原でも尾道でもない。



それではネモフィラの咲くみはらしの丘を後にする。


木陰を選んで移動する

天気はよく気温も上がってた。






西池 West Lake


ヤマツツジ Rhododendron kaempferi Planch.


たまごの森フラワーガーデン 蛋蛋森林花園 Tamago no Mori Flower Garden
チューリップ 鬱金香 Tulips


チューリップも見頃である。ご覧下さい。

























































海浜公園のネモフィラはきれいだが、チューリップもきれいで見応えがある。併せてご覧あれ。


国営ひたち海浜公園 西口・翼のゲート (茨城県ひたちなか市長砂) いずれも令和6年4月25日撮影
國營常陸海濱公園 西口・翼之門 (日本國茨城縣常陸那珂市長砂)
HITACHI SEASIDE PARK West Entrance / Tsubasa no Gate Hitachinaka, Ibaraki, Japan

それでは帰路に就こう。西口からは勝田駅行のバスが出ているが、湊線の切符があるので阿字ヶ浦駅行のネモフィラシャトルバスの出る海浜口へと向かう。 (つづく)


国営ひたち海浜公園 ネモフィラ

2024-04-27 02:00:00 | 

JR東日本 常磐線 我孫子駅《南口》 (千葉県我孫子市本町)

令和6年4月25日木曜日。千葉県我孫子市に来ている。暫く来ない間に駅の出札口(みどりの窓口)が無くなっている。指定席券売機で切符を購入。ここはSuicaで入場する。




唐揚(1ケ)そば(490円)

我孫子と言えば唐揚げそば。相変わらず旨い。


弥生軒 5号店 (千葉県我孫子市本町 我孫子駅構内)

ごちそうさまでした。


metro 常磐線で我孫子を出発symbol6


柏では東武鉄道野田線に接続

我孫子からへ移動。隣には野田線の列車が見える。


JR東日本 常磐線 快速 934H列車 [E231系117編成] (柏)


metro 常磐線で柏に到着symbol6

常磐線 快速 934H 我孫子(9:35)→柏(9:39) クハE230-78 IC運賃167円


JR東日本 常磐線 柏駅《南口》 (千葉県柏市柏)

Suicaで出場。我孫子で購入した切符を投入して改めて入場する。




JR東日本 特急〔ときわ55号〕 55M列車 [E657系K2編成] (柏)

以前は我孫子に停車する特急もあったが今はない。から利用する。特急〔フレッシュひたち〕ではなく、品川勝田行特急〔ときわ55号〕10両編成に乗車。


特急 ときわ 55号 指定席 次は土 浦


metro 特急〔ときわ〕で柏を出発symbol6


よわない檸檬堂(151円)

特急〔ひたち〕には車内販売があるそうだが特急〔ときわ〕では行われない。予め売店で飲み物を買っておいた。お酒ではない。


利根川を渡り千葉県より茨城県に入る (天王台-取手)


小貝川を渡り下総国より常陸国に入る (藤代-龍ケ崎市)

今日は晴れると思って出掛けてきたが茨城県は曇っている。


晴れてきた (神立-高浜)


恋瀬川を渡る


那珂川を渡る (水戸-勝田)


乗車券・特急券 柏 ➡ 勝田(2,710円) 内訳:乗1,690・特1,020

車内は混雑していたが空席があってよかった。ちなみに特急〔ひたち〕〔ときわ〕は全車指定席である。自由席はないが特急料金は少し安く設定されている。同じ区間で普通列車用グリーン車を利用すると、通常料金1,260円・Suicaグリーン料金1,000円となり、紙の切符だと特急券の方が安い。


JR東日本 特急〔ときわ55号〕 55M列車 [E657系K2編成] (勝田)



終着の勝田に到着。下車する。


metro 特急〔ときわ〕で勝田に到着symbol6

特急〔ときわ55号〕 55M 柏(9:51)→勝田(10:53) モハE656-102
◆運賃1,690円 特急料金1,020円



これより海浜公園に向かう。最近はバスを利用していたので久しぶりに鉄道で行ってみる。


国営ひたち海浜公園入園券付き1日フリー乗車券(1,200円)

JRの改札内にひたちなか海浜鉄道湊線の中間改札があり切符を販売している。港線が1日乗り降り自由となり、海浜公園の入場券もセットとなる切符を購入。有料なのにフリー Free(無料)とは如何に。英文には Free の単語はなく、One-day Ticket とある。それはさておき、この切符はひたちなか市の補助で元々のお値段より400円安くなっている。ありがとうございます。海浜公園の入園料金(季節料金を含む)は800円、勝田阿字ヶ浦間の運賃(往復)は1,140円なので740円もお得。券面には「1,400円券」とあるけど1,200円だった。なお湊線ではSuicaPASMOなどの交通系ICカードは利用出来ない。


ひたちなか海浜鉄道 湊線 普通 122列車 [キハ37100形] (勝田)

列車が1両で到着。折り返し勝田阿字ヶ浦行普通列車になる。



乗車する。座席は窓を背にしたベンチシート(ロングシート)のみ。問題なく座れる。通路に立つ人もいるがきちんと詰めれば皆座れるだろうというくらいの混雑。


metro 湊線で勝田を出発symbol6


東水戸道路と交差 (中根-高田の鉄橋)

高速道路は混雑していない。東水戸道路を東へ行けばひたちなかICで常陸那珂有料道路に接続し、ひたち海浜公園IC、常陸那珂港ICへ至る。今日は平日だからか渋滞していない。西へ行けば水戸南ICで北関東自動車道と接続し、茨城町JCTで東関東自動車道、友部JCTで常磐自動車道と接続する。


ひたちなか海浜鉄道 湊線 普通 123列車 [キハ37100形] (阿字ヶ浦)

終着の阿字ヶ浦に到着。下車する。

湊線 普通 123レ 勝田(11:17)→阿字ヶ浦(11:45) キハ37100-03
◆国営ひたち海浜公園入園券付き1日フリー乗車券(1,200円)利用




ネモフィラシャトルバス (阿字ヶ浦)

ここはまだ海浜公園ではない。無料のシャトルバスに乗り換える。




車窓に阿字ヶ浦海水浴場を望む



10分弱で海浜公園に到着。


帰りのバスの時間を確認

ネモフィラシャトルバス 阿字ヶ浦(11:48)→海浜公園海浜口(11:57) 運賃無料

それでは切符の入園券部分をもぎってもらい入園する。


国営ひたち海浜公園 (茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町)
國營常陸海濱公園 (日本國茨城縣常陸那珂市阿字浦町)
HITACHI SEASIDE PARK Hitachinaka, Ibaraki, Japan




海浜口から太平洋を望む


シーサイドトレイン

園内にはシーサイドトレインという乗り物が走っている。有料。歩いて移動する。


大草原


ネモフィラが見えてきた


常陸那珂有料道路に架かるはまかぜ橋を渡る

ネモフィラの咲くみはらしの丘に到着。満開のネモフィラをご覧下さい。


ネモフィラ 粉蝶花 Nemophila 撮影日:令和6年4月25日 Date Taken: April 25th, 2024





















みはらしの丘に登って降りてきた。


ネモフィラブルーソフト ミックス(450円)

アイスを食べて一休み。


売店には長蛇の列… いずれも令和6年4月25日撮影

まだまだ園内の花々を楽しんでゆく。 (つづく)