旅日記

旅の記録と紀行文を紹介する事でしょう。
写真は私が撮影したものを使用しています。

三郷流山橋有料道路

2023-11-30 20:00:00 | 

埼玉県 Saitama Pref.

令和5年11月28日火曜日。2日前に開通した三郷流山橋を歩いて県境までやって来た。千葉県流山市より埼玉県三郷市、下総国より武蔵国に入る。


上流側を望む


常磐自動車道 江戸川橋 (三郷TB/SIC-流山IC)


下流側を望む

埼玉県側には中州がある。




右岸の河川敷


下流に見える橋梁

三郷流山橋の下流に架かる千葉県道・埼玉県道29号草加流山線の流山橋、その下流に架かる武蔵野線江戸川橋梁(三郷-南流山)が見える。


千葉県側を振り返る


三郷市の花 サツキ 江戸川


三郷市の花 サツキ 三郷流山橋

これで三郷流山橋を渡り終えた。


埼玉県側は土手の道に出られる






車道・歩道がアンダーパスする箇所は4車線で造られている




埼玉県側取付部を料金所へと向かう


ETC車も一旦停止

「使用可能なETCカードはダイナースのみ」とある。一旦停止と言うからスマートインターチェンジのような感じを想像していた。近くの常磐道三郷SICを利用した事がある。ここの料金所のはETCGOというサービスで、NEXCO各社等のETCとは異なるようだ。一旦停止でも他社の発行するETCカードが使えればよいのだが。


埼玉県道路公社 三郷流山橋有料道路 本線料金所 (埼玉県三郷市)


料金表

料金の支払いには現金の他、SuicaPASMO等の交通系ICカード、WAONカード、そしてETCGOが利用出来る。ETCGO以外は昔ながらの料金所ブースの収受員さんとのやりとりとなる。


自転車の通行料金20円は料金箱へ





埼玉県の地に踏み入れ、これで千葉県に引き返す。
















三郷流山橋有料道路 三郷流山橋 (約450m)



橋の下流側から上流側へアンダーパスを抜ける。




銀杏がきれいだ


海から 29.5 Km


上流側より望む




4車線化はいつの日か…




上空には旅客機か?



防災行政無線の音がスピーカーから響いている。三郷市のものかと思ったが、吉川市と言っている。この辺に市境がある。武蔵野線に乗っていると三郷市の西が吉川市のような気がするが、実際は北に位置する。常磐道流山橋は吉川市と流山市の間に架かっている。


この風景はだいたい吉川市を望む


常磐道の交通量多し




紅葉も楽しんで三郷流山橋を渡る






三郷駅付近を望む

東京スカイツリー(634m)が見える。


流山橋は混雑している

三郷流山橋の開通で流山橋の混雑緩和が期待されるが、有料道路だからか、場所が違うからか、こちらに交通が移っている感じはしない。


中州の上を通過


埼玉県側を振り返る



交通量は少ない。朝夕は知らんけど。


千葉県  Chiba Pref.

千葉県に帰ってきた。


埼玉県 Saitama Pref.

埼玉県より千葉県、武蔵国より下総国に入る。ちなみに現在の三郷市・吉川市付近は江戸期の初期に下総国より武蔵国となった地域だった。


今上落を望む

三郷流山橋を渡り終えると車道と分かれて地平に降りてゆく。




三郷流山橋取付高架橋がつづく


歩道は地平の側道を通る


三郷流山橋方向を望む


流山おおたかの森方面に進む

都市軸道路として、埼玉県三郷市より千葉県流山市、柏市、茨城県守谷市、つくばみらい市を経てつくば市に至る計画なのだそう。常磐新線(つくばエクスプレス)に沿った経路。


有料道路と側道が合流する


千葉県道5号松戸野田線(新道)との交差点


三郷流山橋有料道路 終点
Toll Road EXIT



千葉県道5号松戸市方を望む


千葉県道47号守谷流山線(都市軸道路)つくば市方(計画)を望む


三郷流山橋有料道路 起点
Toll Road Entrance


終点のサインの裏には起点とある。起点なのか終点なのかはっきりして欲しい。


千葉県道5号野田市方を望む


三郷流山橋有料道路(都市軸道路)三郷市方を望む


都市軸道路は整備中だった

道路工事中で歩きにくいところを進む。おおたかの森のきれいに整備された道路となる。大勢の小学生が下校している。保護者を含めて若い人が多い街なのだろうなと思う。



ニュータウンらしい街並み。流山駅付近とは風景が違うが、どちらも流山市内である。道を間違えて遠回りとなったが、流山おおたかの森駅に到着した。


流山おおたかの森駅付近で間違った道を通った経路です。


東武鉄道 野田線 流山おおたかの森駅《東出口》 (千葉県流山市おおたかの森東)

首都圏新都市鉄道常磐新線(つくばエクスプレス)流山おおたかの森駅もあり乗換駅。野田線の改札をSuicaで入場する。


ツリーに鉄道車両が飾れらている




東武鉄道 野田線 普通列車 [60000系] (流山おおたかの森)


metro 野田線で流山おおたかの森を出発symbol6

野田線でに出てから帰った。 (おわり)

三郷流山橋へ

2023-11-29 20:00:00 | 

伊勢崎天然温泉 ハナホテル伊勢崎 (群馬県伊勢崎市今井町)

令和5年11月26日日曜日。江戸川に架かる三郷流山橋が開通した。さっそく渡ってみようとレンタカーを借りたが、一般車両の通行は15時から。車は24時間借りているので、橋を渡るのは翌日にして、鉄道では行きにくい宿に一泊してきた。東京外環自動車道で戸田東ICで流出する。国道17号新大宮BP・上尾道路を北上。首都圏中央連絡自動車道桶川北本IC付近でバイパスが終わり、そのまま埼玉県道57号さいたま鴻巣線へ入る。道なりに進むと県道でもないのだろう、幅員が狭くなった。どん突きを右折すると埼玉県道27号東松山鴻巣線。ファミリーマートに立ち寄り、お手洗いを借り買い物をしてくる。高崎線を立体交差で越えて本町交差点を左折。埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線、旧中山道に入る。国道17号現道を少し走り、箕田交差点より熊谷BPに入る。桶川北本IC付近より箕田交差点までの上尾道路が未開通であるが、開通すれば便利になるだろう。熊谷BP、深谷BP、上武道路と連続してバイパスが整備されている。利根川に架かる新上武大橋を渡り埼玉県より群馬県、武蔵国より上野国に入る。国道354号を経て今日の宿に到着。旅行サイトから1泊2食5,400円。


客室の様子




客室からの眺め

ウェルカムドーナツがあるそうだがコーヒーだけ貰ってきた。


テレビ画面では動画が見られる

しかし今は見ない。


tv お相撲をテレビ観戦する

今日は十一月場所(九州場所)の千秋楽である。




関脇琴ノ若関に熱海富士関

お手洗いに行って三役揃い踏みを見逃した。熱海富士関にはまだ優勝の可能性がある。


引き落としで琴ノ若の勝ち

熱海富士関が四敗となり、この時点で二敗の大関霧島関の優勝が決まる。


大関貴景勝に大関霧島関

千秋楽結びの一番は大関対決。


突き落としで霧島の勝ち

十三勝二敗で今場所を終えた。


おめでとう、霧島関


tv 6時のニュース

知ってる。では温泉に入ってくる。


tv 湯上りに衛星放送でドラマを見る






sun 片…今週は船木さんだったな…


油淋鶏定食 ※宿泊料金に含まれます。 キリンラガービール350ml缶(250円)

定食はチェックイン時にメニューを見て選択し、食事する時刻を伝える。煮ぼうとうにソースカツ丼のセットもあったようだ。2食付きのプランでなくても千円で夕食を注文出来る。麦酒は350ml缶が250円でホテルの自動販売機と同じ価格である。


いただきます♪ これまで令和5年11月26日撮影

料理は量もあり美味しかった。麦酒は二缶飲んだ。ごちそうさまでした。食後は動画を見ようと思うのだが、麦酒のせいか眠くて15分程度のものも最後まで見られない。諦めて就寝する。


夜明け前  これより令和5年11月27日撮影

令和5年11月27日月曜日。旧暦10月15日。伊勢崎の宿で起床する。早く寝たので早く目覚める。月がもうすぐ山に沈むが、昨日、旧暦10月14日に出た月だから十五夜ではないな。お風呂は早朝から入れるが、6時を過ぎてから入ってきた。ポカポカである。


tv 11月末で放送終了するBSプレミアム

衛星第1・衛星第2から最大3チャンネルまであったのに、1チャンネルになってしまうのか。4Kとか知りません。民放の衛星放送はよその国のドラマと通販ばかりで見たい番組は少ない。地上波でもつけっぱなしにする事はなくなった。ところで放送中のこの番組。まだ途中下車とか適当な事を言っている。定期券あるいは途中下車出来る連絡乗車券でもお持ちなのか。

東急電鉄 旅客営業規則より抜粋
第 156 条 鉄道の旅客は旅行開始後、その所持する乗車券(定期乗車券を除く。)によって途中下車をすることができない。


sun 近藤さんのお天気を見て…




和洋朝食バイキング(朝食無料)

ヤキソバで白飯を食べるのはどうかと思うが取ってしまう。前に行田のハナホテルに泊まった時に朝食の焼き魚は美味しいと思ったが、ここも美味しい。とろろもあるし無料朝食だが充実している。


coffee 食後にコーヒーsymbol6

ごちそうさまでした。部屋に戻り昨夜見られなかった動画を見る。


チェックアウト前に窓外を見る


上州の山々を望む



部屋の向きで赤城山は見えない。


快適なホテルをチェックアウトする これまで令和5年11月27日撮影



それでは三郷流山橋に向かう。もちろん高速道路は使わない。国道354号を東へ。渋滞はしていないが、何となく速度が遅い。東北自動車道館林ICを通過。今思えば高速を使えばよかった。平坦な場所で群馬県より埼玉県、上野国より武蔵国に入る。利根川左岸にあった北埼玉郡北川辺町である。平成22年、旧加須市、北埼玉郡騎西町大利根町と合併して新たな加須市となっている。三県境が程近いが先を急ぐ。渡良瀬川を渡り埼玉県より茨城県、武蔵国より下総国に入る。新4号国道に入り春日部方面に向かう。流石に車の流れが速い。 利根川を渡るが県境でも国境でもない。首都圏中央連絡自動車道五霞ICを通過。「ごか」と「こが」は濁点の位置が違うだけか。茨城県より埼玉県、下総国より武蔵国に入る。道の駅庄和で小休止。



国道4号より国道16号に入り、江戸川を渡って埼玉県より千葉県、武蔵国より下総国に入る。国道16号より元の松戸野田有料道路(平成19年無料開放)に入りたいが入口が判らない。清水公園付近から何とかたどりつく。渋滞はないがゆるゆると流れる。沿道には巨大な物流センターが立ち並ぶ。常磐自動車道流山ICに直結しているのがいいのでしょう。もうすぐ三郷流山橋なのだが、レンタカーの返却時間が迫ってきた。元の流山有料道路(平成27年無料開放)を経て流山ICより常磐道に流入。三郷流山橋のひとつ上流に架かる常磐自動車道江戸川橋を渡る。千葉県より埼玉県、下総国より武蔵国に入る。三郷TBを通過。三郷JCTより東京外環自動車道に入る。三郷南ICで流出し国道298号へ。埼玉県より東京都へちょこっとだけ入り、江戸川に架かる葛飾大橋を渡って東京都より千葉県、武蔵国より下総国に入る。レンタカーを返却。結局、三郷流山橋を渡るという目的は果たせず、群馬県までドライブしてお風呂に入ってご飯を食べて泊って来ただけとなった。


流鉄 流山線 普通列車 〔若葉〕 [5000形] (流山) これより令和5年11月28日撮影

令和5年11月28日火曜日。今日こそ三郷流山橋を渡るべく出掛けてきた。車ではなく徒歩で渡る。


metro 流山線で流山に到着symbol6


流鉄 流山線 流山駅 (千葉県流山市流山)

ちなみに流山線ではSuicaPASMO等の交通系ICカードは利用出来ない。




丁子屋 (千葉県流山市流山)

大正12年築の店舗の建物。リノベーションして飲食店が営業していたが、昨年お店は移転したそう。


流山市 加六丁目 XXXX

」の1字の地名だが、東葛飾郡「加村」が明治22年に合併して流山町となる際に「」の字を取ったのだそう。市内には同様に「木村」から「」の字を取った「」と言う地名もある。


江戸川土手に出る


新橋が近づいてきた


土手から橋に行けない?


お知らせより抜粋

しばらくの間、この先の道路からは三郷流山橋に行けません。


三郷流山橋有料道路 三郷流山橋 (約450m)




橋の下を潜り下流側より上流側へ


計画は往復4車線だが、暫定2車線で先行整備される


三郷流山橋の上流には常磐自動車道江戸川橋が架かる

昨日はあちらの橋を渡った。




低空で航空機が飛んでいる



海自の哨戒機かな。お疲れ様です。


土手から直接橋へは行けないので迂回中




今上落を渡る

調べてみると河川名が「今上落(いまがみおとし)」なのだそう。






これは無人航空機か

消防署があるので防災用でしょう。


それでは三郷流山橋へ




有料道路入口 自転車 20円

徒歩は無料のはず。




千葉県側取付部


車道を見てみる




交通量は少ない…


土手からの入口は塞がれている


反対側を望む

暫定2車線だからか、上流側には歩道がない。


流山市の花 ツツジ みさとながれやまはし


流山市の花 ツツジ 令和5年10月

開通は11月となった。



それでは三郷流山橋を渡る。


上流側を望む


下流側を望む


埼玉県 Saitama Pref.

すぐに県境が現れた。千葉県より埼玉県、下総国より武蔵国に入る。


千葉県 Chiba Pref.

暫し千葉県をあとにする。 (つづく)


特急〔あずさ〕

2023-11-28 08:00:00 | 鉄道

JR東日本 特急〔あずさ26号〕 26M列車 [E353系S207+S109編成] (甲府)

令和5年11月19日日曜日。甲府より遅れていた松本新宿行特急〔あずさ26号〕に乗車する。午前中に貨物列車の車輪が空転して運転見合わせの区間があったが、それはもう大丈夫そう。


metro 特急〔あずさ〕で甲府を出発symbol6




車窓にはfuji 富士山(3,776m) (酒折-甲府)


甲府盆地を望む (勝沼ぶどう郷-塩山)



甲斐大和で停車中の〔TRAIN SUITE 四季島〕を見て、新笹子トンネルに入る。


相模川水系に入る (初狩-笹子)


大月を通過中



今朝乗った〔トーマスランド25周年記念号〕が出発を待っている。


桂川を渡る (鳥沢-猿橋)

さて、東海道新幹線の普通車での車内販売は10月末をもって終了したが、特急〔あずさ〕では一部の列車・区間を除いて車内販売は行われている。車内放送によるとアイスクリームも販売している。是非とも利用したく、車内販売のない特急〔かいじ〕ではなく、特急〔あずさ〕を利用しているのだが、下車する立川到着20分くらい前になってワゴンが回ってきた。20分では固いアイスを食べるのは無理である。残念ながら利用せず。列車は山梨県より神奈川県、甲斐国より相模国に入る。夏に車で国道20号を通ったが、線形が悪く時間がかかった。特急列車はスイスイと走って行く。小仏トンネルを抜け神奈川県より東京都、相模国より武蔵国に入る。多摩川水系となる。山間を抜けて高尾を通過。ここから市街地が続く。甲府を出て初めての停車駅、八王子を出ると次は立川に停車する。


多摩川を渡る (立川-日野)


JR東日本 特急〔あずさ26号〕 26M列車 [E353系S207+S109編成] (立川)

立川に到着。下車する。


metro 特急〔あずさ〕で立川に到着symbol6

立川で下車したのは西国分寺で武蔵野線に乗り換えるためではない。東京に向かうので終着の新宿まで乗車してもいいのだが、どこかで1回は乗り換えが必要である。特急料金を安く抑えるべく甲府から100km以下の立川で下車して中央特快に乗り換えるつもりだった。ところがプラットフォーム向かいに停車中の中央特快を見ると通路まで満員である。9分後にくる青梅特快を待つ。入ってきた青梅特快も席は埋まっているようだったが、立川で下車する人もいるので座る事が出来た。青梅東京行青梅特快で立川を出発。座れたけど混雑しているので景色は楽しめない。中野で閉館した中野サンプラザの建物をチラッと見る。何度かコンサートで行った事がある。特急〔あずさ26号〕に遅れる事16分、新宿に到着する。中央特快に乗り換えていたら7分差だったが、座りたいので仕方がない。甲府新宿間の特急料金は1,580円だが、甲府立川間の特急料金は1,020円なので安く済んだ。料金だけでなく、立川なら同一プラットフォームで東京行に乗り換えられる事、また今日は山手線内回りの全列車が大崎池袋間で運休しており混雑していたら嫌なので新宿乗り換えは避けたかった。


JR東日本 中央本線 青梅特快 1446T列車 [E233系] (東京)

終着の東京に到着。下車する。


metro 中央本線で東京に到着symbol6

特急〔あずさ26号〕 26M 甲府(13:16)→立川(14:18) クハE353-9 特急料金1,020円
中央本線 青梅特快 1446T 立川(14:34)→東京(15:13) モハE233-2

◆甲府-大月間のIC運賃858円
※大月以遠はIC企画乗車券「のんびりホリデーSuicaパス」を利用


JR東日本 東海道本線 東京駅 (東京都千代田区丸の内)


丸の内北口を望む


丸の内中央口を望む


丸の内南口を望む


御車寄せ


丸の内南口ドームを望む




車窓には東京スカイツリー(634m) (錦糸町)

山梨県から帰ってきたが、IC企画乗車券「のんびりホリデーSuicaパス」を使い別のところへ行ってくる。江戸川を渡って東京都より千葉県、武蔵国より下総国に入る。更に上総国に至る。

総武本線 快速 1523F 東京(15:44)→袖ケ浦(16:57) サロE234-1024 グリーン料金800円
※千葉-君津間は快速4523F列車で運転。千葉-蘇我間は外房線。蘇我-君津間は内房線。
※IC企画乗車券「のんびりホリデーSuicaパス」を利用

小湊鐡道バス 袖ケ浦駅北口(17:10)→金田中島東(17:14) IC運賃199円


客室の様子




客室からの眺め

山梨県の宿に泊まればいいのだが千葉県の宿に宿泊する。ホテルサイトから料金4,000円。


東京湾横断道路(東京湾アクアライン)は渋滞中

ETCの通行料金は普通車800円のところ、土日・祝日の上り線(川崎方面)に限り1,200円(13~20時)、600円(20~24時)となったが、やっぱり渋滞している。それでも多少は車は減ったのか。


tv 神奈川県の番組

誰でしたっけ?顔に見覚えがある。



ますぶちさんだった。神奈川県の出身。木更津は神奈川県のテレビが映るのか。うらやましい。


tv 衛星放送でドラマを見る

いっぱい食べるのはこちらの方も。ドラマだけど。




まだ食べるのか…

ところで今年は新シリーズがないようで残念である。


sun 片山さんのお天気を見て…




木更津は暖かいな



では、夕食の買い出しにアウトレットモールへ出掛けてくる。




プレート PLATE(1,310円)キリンラガー350ml缶(224円)

米国の中華料理、Panda Expressで持ち帰り。プレート、皿ではなく箱に入れてもらったのは、前回持ち帰る間に傾けてビニール袋の中に汁もれしたからである。麦酒はコンビニエンスストアで購入。


箱から食べると米国ドラマ風

フォークが基本らしいが割り箸を貰う。箱に箸を突っ込んで食べると雰囲気が出る。


1/2フライドライス Fried Rice




1/2チャオメン(炒麵) Chow Mein



横文字で注文すればいいのだが、「ヤキメシ、ヤキソバ、半々で」と言って注文した。


クンパオチキン Kung Pao Chicken




モンゴリアンポーク Mongolian Pork


これまで令和5年11月19日撮影

日本の中華料理とはまた違って旨い。麦酒によく合う。クンパオチキン(宮保鷄丁)はお店の方に辛い旨の注意があったが、入っている唐辛子を齧ると大いに辛かった。ごちそうさまでした。さて、このホテルでは動画が見られる。しかし眠くて寝落ちしてしまう。諦めて就寝する。


客室からの眺め これより令和5年11月20日撮影

令和5年11月20日月曜日。木更津のホテルで起床する。今日も天気がいい。




上総より望む fuji 富士山(3,776m)




横浜付近を望む


東京付近を望む


東京タワーが見える

昨夜はシャワーを浴びただけなので、大浴場?で朝湯に入ってくる。


部屋に戻り台北からのニュースを見る

選挙関連が多い。お天気では「冷氣團bye bye~~」とあるので台湾も寒かったのか。


黑天鵝

鳥の巣で卵から雛が孵ったニュースか。ところで黑天鵝は日本語でコクチョウ、黒鳥。ハクチョウ属に分類される。黒い白鳥で黒鳥とな。




無料朝食サービス

朝ご飯を食べる。焼うどんで白飯を食べるのはどうかと思うが取ってしまう。


coffee 食後にコーヒーsymbol6

ごちそうさまでした。


部屋に戻り動画を見る ※参照 https://www.youtube.com/@user-gc1xe6wo7f

竹富島の風景が実に美しい。ホテルの大画面で見ると尚更。沖縄県は沖縄本島しか行った事がないが、先島諸島へも行きたい。




別の動画も見る ※参照 https://www.youtube.com/@tabisuru_porco

与論島も美しい。奄美にも行きたい。


チェックアウト前にまた窓外を見る





東京湾横断道路の橋梁部「東京湾アクアブリッジ」が太鼓橋のよう。その先に木更津人工島「海ほたる」、川崎人工島「風の塔」も見える。


ABホテル木更津 (千葉県木更津市金田東)

快適なホテルをチェックアウトする。ホテル前のバス停からは本数が少なく、またバスは出たばかりなので、本数の多いアウトレットと袖ケ浦駅の間のバス停に移動する。ホテル前を出たバスはアウトレットを経由して遠回りとなるので、結局乗れなかったバスに歩いて追いつく事になる。




上空を航空機が通過する

東京国際空港(羽田空港)(HND RJTT)を離陸した航空機が頻繁に飛んでゆく。 (おわり)

甲州ほうとう小作 豚肉ほうとう・秋

2023-11-24 20:00:00 | たべる

富士山麓電気鉄道(富士急行線) 大月線 下吉田駅 (山梨県富士吉田市新町)

令和5年11月19日日曜日。下吉田駅に来ている。Suicaで入場する。




構内の様子


ブルートレインの姿も…


富士 FUJI これまで令和5年11月19日撮影

東京西鹿児島間を24時間超で走っていた列車。経路は東海道本線、山陽本線、鹿児島本線、日豊本線、鹿児島本線で山梨県は関係ない。最後は東京大分間に短縮されたが、廃止前に乗っておいた。


寝台特急〔富士〕 1列車 (門司) 平成21年2月16日撮影


平成21年2月16日撮影

山梨県の写真に戻る。


fuji 富士山(3,776m)と駅舎を望む これより令和5年11月19日撮影




富士山麓電気鉄道 特急〔富士山ビュー特急2号〕 [8500系] (下吉田)

河口湖大月行特急〔富士山ビュー特急2号〕が入線。元はJR東海の371系特急〔あさぎり〕。新宿沼津間を小田原線、御殿場線経由で走っていた。この上りの特急に乗る訳ではない。


富士山麓電気鉄道 大月線 普通列車 [6000系] (下吉田)

下り列車が入ってきた。当駅で列車が交換する。



大月河口湖行普通列車に乗車する。


metro 大月線で下吉田を出発symbol6

駅名標は日・英・中・泰文で表示。



駅から新倉山浅間公園へ向かう人の列が見える。


富士山駅に停車中

車内放送で「次は富士山です」とか「Mount Fuji」とか言われると違和感がある。富士山に登るのかと。駒ヶ岳駅で駒ヶ岳の登るとか思わないのに。富士山と言うとすぐに山が思い浮かぶからか。平成23年に富士吉田駅より富士山駅に改称された。富士山駅からは富士山がよく見える。



富士急行線は大月線(大月-富士山間)と河口湖線(富士山-河口湖間)の二路線からなり、直通運転されている。配線の都合で列車は富士山駅で進行方向を変えて河口湖線に入ってゆく。


富士急ハイランド駅に停車中

ここで下車する客は多い。遊園地の富士急ハイランドの最寄駅、というか直結している。富士急ハイランドへは昭和の頃に来た事がある。






終点の河口湖に到着

千葉新宿河口湖間を結ぶ特急〔富士回遊〕のJR東日本353系の姿が見える。


富士山麓電気鉄道 河口湖線 普通列車 [6000系] (河口湖) ※大月-富士山間は大月線。

大月線 普通 下吉田(9:57)→河口湖(10:10) クハ6053 IC運賃305円
※富士山-河口湖間は河口湖線。




JR東日本 211系N301編成 (河口湖)

高尾河口湖間を結ぶ普通列車。E233系で東京河口湖を結ぶ列車もあるそう。



所謂「構内踏切」を渡ってプラットフォームより駅舎へ。外国人の一組が線路内に立ち入り列車を背景にして写真を撮っているのを見て、駅員さんが走って行き注意して線路から出している。彼らの国ではどうなっているのか知らないが、入国したからには日本の法令を遵守していただきたい。日本人にもいるけどね。嵐山でとか。台湾でも平溪線十分車站で線路内に立ち入る客(どこの国の人かは不明)を警備員が注意するのを見掛けた。


富士山麓電気鉄道 河口湖線 河口湖駅 (山梨県南都留郡富士河口湖町船津)

Suicaで出場する。河口湖駅は乗りつぶしの時以来で随分来ていない。甲府駅へ行くバスに乗り換える。乗り換え時間が僅かなのだが、バスの出札口は混雑している。切符を買わずとも現金でよいとの事で案内された乗り場へ急ぐ。




駅頭の様子


10:22 15.4℃

10時18分のバスに乗る予定だが、渋滞で遅れているようだ。気温も暖かくなってきた。


富士急バス 甲府線 K2 (河口湖駅)

富士山駅甲府駅南口行のバスが到着。交通系ICカードが利用出来るのでSuicaで乗車する。席に座る事が出来たが、車内は混雑して通路に立つ人もいる。


河口湖駅を出発

行楽の車で道路は渋滞している。バスはゆるゆると河口湖畔へと向かう。


遊覧船・ロープウェイ入口停留所付近



河口湖周辺の行楽客が多い。河口湖畔までの短距離でバスを利用する人も多い。バスの乗客も外国人が多い。交通系ICカードの利用が多く、乗り降り自由の切符も見掛けたが、現金払いで慣れない日本の硬貨に手間取る方もおられる。やはりICカードは楽だと思う。見ていると富士急バスの運転士さんが英語で対応する事が多い。降車ボタンを押さずに運転士のところへきて降りたい旨を言う外国人もいる。降車ボタンのない国もあるのか。まあボタンを見ても日本語で小さく説明が書いてあるだけなので判らないだろう。ちなみに自分の場合は台湾に行った時はボタンがあった。アメリカでは壁に張られた紐を引っ張った。香港ではよく判らなくて運転士の横に張り付いていた。


富士山から離れる

紅葉の河口湖と富士山がきれいで降車したいところだが、この路線の次のバス便は2時間後。乗り続ける。かつて河口湖は堰止湖で流れ出す川がなかったそう。江戸期に山の下を通す隧道の用水路が造られ、今は江戸期のものは使われてないそうだが、新たな放水路で桂川(相模川)の支流に放水している。国道137号新御坂隧道を抜けて相模川水系より富士川水系となる。南都留郡富士河口湖町より笛吹市となる。笛吹市と言われてもピンとこないが、平成16年に東八代郡石和町御坂町一宮町八代町境川村・東山梨郡春日居町が合併して出来た市だそう。平成18年には東八代郡芦川村も合併している。中央本線石和駅→石和温泉駅、中央自動車道一宮御坂ICの名称に旧町名を残す。


中央新幹線となるリニア実験線が現れる








防音防災フードで覆われている

品川名古屋間で工事が進むが、長野県の東側では工事が始まらない忌々しき事態となっている。


車窓には果樹園


笛吹川を渡る


JR東日本 中央本線 石和温泉《南口》 (山梨県笛吹市石和町松本)

ここで中央本線に乗り換える事も出来るが、終点まで乗車する。石和温泉駅を出るとバスは旧甲州街道を西へと進む。笛吹市より甲府市に入り、スポーツで有名な大学の前を通る。


身延線と立体交差


JR東海 身延線 善光寺駅 (山梨県甲府市善光寺)

旧街道は二箇所が鍵の手・曲尺手(クランク)状になっており直進出来ない。甲府城への敵の侵入を防ぐためらしい。城下町らしいが今となっては渋滞の原因である。善光寺甲府間には金手駅(かねんて)がある。街の中心部に入ってきた。大きな百貨店が閉店している。調べてみると近隣の商業施設に移って営業しているそう。旧甲州街道を離れ、市役所、県庁の前を通って甲府駅に到着した。


富士急バス 甲府線 K2 (甲府駅南口)

甲府線 河口湖駅(10:18)→甲府駅南口(11:40) F1363 運賃1,690円


武田信玄公之像


JR東日本 中央本線 甲府駅《南口》 (山梨県甲府市丸の内)

JR東日本中央本線の他、JR東海身延線の駅でもある。中央本線のSuicaエリアは東京塩尻間(川岸辰野信濃川島小野を除く)だが、身延線のTOICAエリアは富士西富士宮間であり、山梨県内はエリア外である。甲府新宿塩尻方面と身延線とを交通系ICカードで利用する事は出来ない。




fuji 富士山(3,776m)

甲府駅からは頭の方だけ富士山が見える。さてお目当ての飲食店を先程のバスの車窓から見ていたら店頭に列が出来ていたので、同じお店で北口の店舗までやって来たが、北口の方が行列が長い。当初の予定の南口の店舗に向かう。


甲州餺飥 小作 名物謹製 小作

店頭で名前を記入して待つが三組目だった。南口に戻ってよかった。程なく席に案内される。


日本酒 甘酸辛苦渋(一合)(450円)

北口のお店では「冷や」が通じなかったので「常温」と言って注文する。西国分寺の朝は寒かったがお昼の甲府は暖かいので冷やで一盞。メニューには葡萄酒がある。清酒もいいが山梨県なのだから葡萄酒にしてみてもよかった。


豚肉ほうとう(1,600円)




豚肉♪


南瓜♪


里芋♪

他にも馬鈴薯や人参など具沢山である。


麵はこんな感じ♪

きしめんのように平たい麵だがうどん・きしめんとは食感は異なる。味噌味で具沢山のほうとうが旨い。温まって汗が出てきた。ごちそうさまでした。


甲州ほうとう 小作 甲府駅前店 (山梨県甲府市丸の内)




駅構内を望む


南アルプスを望む

南アルプスと言えばサントリー天然水だが、これを書いている時に手元のペットボトルを見たら「北アルプス」とある。採水地は長野県大町市。いつの間にと思ったが、「南アルプス」(採水地、山梨県北杜市白州町)ももちろん販売しているそう。


出札口(みどりの窓口)

出札口あります。指定席券売機も多数設置。窓口で立川までの特急券を購入する。


改札口

Suicaで入場する。


JR東日本 中央本線 337M列車 [211系] (甲府)

甲府発小淵沢行普通列車が出発。座席はセミクロスシート。ボックス席がある。信州方面に行きたいところだが、新宿行の列車を待つ。少し遅れており構内を散策してみる。


かふふ来の鐘【旧甲府駅の釣鐘】
【幸福】


この釣鐘は、かつて甲府駅上りホーム東端のこ線橋下部に吊り下げられていたものです【1984年、こ線橋撤去に伴い、駅事務室内に移設】。その設置時期は不明ですが、昭和初期には既に設置されていたと言われています。また戦後、甲府駅構内の建物が火事になった際に釣鐘を連打し、大事には至らなかったというエピソードが残っています。なお、台座上部のレールは、ドイツのウニオン社が1903年に製造したもので、甲府駅開業当時使用されていたと言われています。(説明文より)


かふふ驛煉瓦ひろば

「かふふ」とは「こうふ」の歴史的仮名遣いであり、甲府駅は「かふふえき」として親しまれていました。甲府駅にまつわる歴史遺産である「旧煉瓦倉庫」「旧こ線橋柱」「旧甲府駅の釣鐘【かふふ来の鐘】」を集め、お客様に親しみを持っていただけるように、この場所を「かふふ驛煉瓦ひろば」と命名しました。 2006年6月(説明文より)


甲府城山手門を望む

城の中を鉄道が通っている。こちらは線路の北側。


舞鶴城公園を望む

本丸があったのが線路の南側のこちら。


JR東日本 特急〔あずさ26号〕 26M列車 [E353系S207+S109編成] (甲府)

6分程遅れて列車が到着。松本新宿行特急〔あずさ26号〕に乗車。甲府を後にする。 (つづく)


metro 特急〔あずさ〕で甲府を出発symbol6

新倉山浅間公園・秋

2023-11-21 01:00:00 | 

JR東日本 中央本線 西国分寺駅《北口》 (東京都国分寺市西恋ヶ窪)

令和5年11月19日日曜日。山梨県に出掛けてきた。西国分寺で武蔵野線から中央本線に乗り換える。時間があるのでちょっと出場してみる。朝は随分冷え込んでいる。



昭和48年に武蔵野線が開通して開業した駅。それまで中央本線にも駅はなかったそう。


駅頭の様子




名古屋方を望む

再入場する。今日はIC企画乗車券「のんびりホリデーSuicaパス」を利用しており、乗り降り自由である。プラットフォームが延伸されている。現在10両編成の中央快速線等の列車にグリーン車2両を連結して12両編成とするため。


朝の車窓を望む (国立-立川)

東京高尾行快速列車に乗車。早朝だが空席はなく座れない。立って車窓を見る。


fuji 富士山(3,776m)

立川で空席が出来て腰掛ける。終着の高尾に到着。放送で甲府方面の下り列車は1番線からと案内している。どうやって1番線から下り列車が出るのか疑問だが、後から3番線と訂正した。3番線なら今乗ってきた列車と同じプラットフォームの向かい側。最初の案内を聞いて階段を上り下りして1番線まで行った乗り換え客がいたらお気の毒である。


JR東日本 中央本線 普通 521M列車 [211系N611編成] (高尾)

高尾甲府行普通列車の座席は窓を背にしたベンチシート(ロングシート)だった。8両編成で車内は空いていたが東京高尾行中央特快が到着すると乗り換え客で通路に立つ人が出るくらいの混雑となった。登山客が多いように見受けられる。高尾を出発すると列車は山間に入ってゆく。新小仏トンネルを抜けて東京都より神奈川県、武蔵国より相模国に入る。車窓にチラッと相模湖を見る。相模川に作られた相模ダムのダム湖である。藤野上野原間の明かり区間で神奈川県より山梨県、相模国より甲斐国に入る。


桂川を渡る (鳥沢-猿橋)

山梨県では桂川だが、神奈川県に入ると相模川と呼ばれる。昨年は桂川に架かる猿橋の紅葉を見たが、今年は別の場所に行こうと思う。


JR東日本 中央本線 普通 521M列車 [211系N611編成] (大月)

大月に到着。下車する。

武蔵野線 普通 484E 新松戸(5:14)→西国分寺(6:11) クハE231-13
中央本線 快速 591T 西国分寺(6:26)→高尾(6:50) クハE232-12
中央本線 普通 521M 高尾(7:06)→大月(7:42) クハ210-2015

◆IC企画乗車券「のんびりホリデーSuicaパス」2,670円


JR東日本 中央本線 大月駅 (山梨県大月市大月)


富士山麓電気鉄道(富士急行線) 大月線 大月駅 (山梨県大月市大月)

富士急行線に乗り換える。一旦駅の外に出たが、中央本線との乗換口にも切符売り場がある。富士急行線ではSuicaPASMO等の交通系ICカードが利用出来るが、今回は紙の切符を購入して入場する。




富士山麓電気鉄道(富士急行線) 大月線 普通列車 [6000系6502編成] (大月)

〔トーマスランド25周年記念号〕で運転。やっぱりThomasはこの顔がいい。車内もトーマスランドな感じなっていた。知らんけど。



大月河口湖行普通列車に乗車。座席はロングシートである。元はJR東日本の205系だそう。


乗車券 大月 ▶ 980円区間

3両編成の車内は空いていたが、出発時刻が迫ると乗客が増えて座席は埋まり通路に立つ人も。外国人観光客が多い。列車は大月を出発する。田野倉禾生間では建設中の中央新幹線(中央リニア新幹線)の一部となるリニア実験線と立体交差する。早期開業が望まれるが、山梨県の西側では工事が始まらない忌々しき事態となっている。途中駅では杖を突く高齢の方が乗ってくるとサッと席を譲る若者がいてほっこりする。列車は山間を走るが、やがて富士山が大きく見えてきた。


富士山麓電気鉄道(富士急行線) 大月線 普通列車 [6000系6502編成] (下吉田)

下吉田に到着。下車する。


metro 大月線で下吉田に到着symbol6

大月線 普通 大月(7:54)→下吉田(8:36) クモハ6502 運賃980円





大月線は単線。列車が交換する。




駅舎内の様子

改札口には簡易改札機が設置されている。出札口もあるが、まだ営業時間前で閉まっていた。




富士山麓電気鉄道(富士急行線) 大月線 下吉田駅 (山梨県富士吉田市新町)


駅頭の様子



新倉山浅間公園へ向かう。


fuji 富士山(3,776m)


新倉山浅間公園 (山梨県富士吉田市浅間)

入口に到着。付近の道路は駐車場待ちの車で渋滞している。それでは坂を登ってゆく。早朝の西国分寺では寒くて、もっと着込んで来るべきと思ったが、下吉田では日差しもあり寒くはない。





今年の桜の時季に訪れたが、紅葉の時季の再訪。春は石段を登ったが、今回は車道を登る。坂もいくらかなだらかで、人も少ない。所々で車道と石段は接続している。














忠霊塔まで登ってきた


熊出没注意

ここにも熊が出るのか。日・英・中文で注意を促す。これだけ人がいれば熊も現れないと思うが。






fuji 富士山(3,776m)

それでは忠霊塔の後ろより富嶽を望む。











朝から訪れる人が多い。そして外国人の方が多い。光線の加減は午前中の方がいいそう。




これまで令和5年11月19日撮影

紅葉もいいが、春は桜が咲き誇る。


これより令和5年4月5日撮影






これまで令和5年4月5日撮影

それでは秋の写真に戻る。


これより令和5年11月19日撮影

麓の線路を千葉河口湖行特急〔富士回遊3号〕が走る。この乗客が押し寄せてくるだろう。











それでは忠霊塔を後にして山を下る。

































麓まで降りてきた。


fuji 富士山(3,776m)





駅に戻ってきた。 (つづく)