旅日記

旅の記録と紀行文を紹介する事でしょう。
写真は私が撮影したものを使用しています。

鉄道線(西鹿島線)

2022-11-13 20:00:00 | 鉄道

名古屋鉄道 名古屋本線 豊橋駅 (愛知県豊橋市花田町字西宿)

豊橋のJR東海の在来線と名古屋鉄道は同じ改札口。Suicaで入場。3番線には名鉄電車が発着する。交通系ICカードでJR東海と名鉄とを乗り換えるための簡易改札機が並ぶ。豊橋から入場した旅客のタッチは必要ない。これから15時23分当駅始発名鉄岐阜行名古屋本線急行1611列車を利用するのではなく、隣の4番線からの15時28分当駅始発岐阜行東海道本線普通145F列車を利用する。


metro 東海道本線で豊橋を出発symbol6


JR東海 東海道本線 普通 145F列車 [313系Y5編成] (西小坂井)

豊橋を出てさっそく次の駅で6分間の停車。後続の快速列車の通過待ち合わせ。既視感を覚える。三河安城に行くために豊橋から普通列車を利用した事を思い出した。安城なり岡崎までは新快速・快速等で行って乗り換えれば早かったが、普通列車だと随分時間が掛かった気がする。今日は普通列車で行くしかない。最初の快速停車駅、蒲郡の手前で降りる。


JR東海 東海道本線 普通 145F列車 [313系Y5編成] (三河大塚)


metro 東海道本線で三河大塚に到着symbol6

東海道本線 普通 145F 豊橋(15:28)→三河大塚(15:46) サハ315-5 運賃240円


JR東海 東海道本線 三河大塚駅 (愛知県蒲郡市大塚町端成)

立派な駅舎だが無人駅だった。


駅前には新幹線のガードが!




HOTEL AZ 愛知蒲郡店 (愛知県蒲郡市大塚町柴垣)

無人駅で降りたのはこちらのホテルの最寄り駅だったから。ホテルは国道23号沿いにある。


客室の様子

九州で利用したブランドのホテルが愛知県にあるので利用した。急遽、豊橋から予約したが、電話が繋がらなくて大変だったが、大分経由で予約は取れた。若松で作って貰ったカードがあるからか、宿泊料金は300円引きで4,950円。無料朝食あり。但しここは三階建てでエレベータがない。


愛知県は総合が3chだった… これまで令和4年10月31日撮影

ちなみにテレビ画面で動画サイトは見られない。衛星放送も見られず地上波のみ。さて、昼食が遅かったので、夜はファミリーマートでお弁当を買ってきて済ませる。ホテル内に夕食を提供するレストランはないが、付近に飲食店はある。見たいテレビもないので就寝する。


客室からの眺め これより令和4年11月1日撮影

令和4年11月1日火曜日。蒲郡のホテルで起床する。時折窓に雨が打ち付ける。1泊2日の予定だったので天気予報を見て傘は要らないなと思ったが、旅行3日目に突入して雨が降ってきた。


朝食バイキング

ホテルにはレストランが無く、一階の食事コーナーで提供される。先日、鳥栖のホテルで頂いた朝食と比べると品数は少ない。ホテルの雰囲気も九州と違うなと思ったが、ここはフランチャイズだからか。安心院や若松、鳥栖での朝食を期待していたから残念だが、ウェブサイトには「内容は店舗によって異なります」とある。九州と愛知県では事情が違うのだろう。五千円以下で軽食付きの宿と認識するか。曜日によって料金は変動しない。


coffee 食後にコーヒーsymbol6

ごちそうさまでした。


チャンネルの並びが…

関東とチャンネルが一致するのは、教育と日本テレビ系のみ。民放はテレビ東京系を含めて5局。地上波のみなので見てみるが、ワイドショーでは海外で発生した痛ましい事故を伝えている。



朝食は簡単なものだったが、快適な部屋で過ごしたホテルをチェックアウトする。外に出ると小雨が降っている。傘はないので急ぎ足で駅へと向かう。




閉鎖された出札口と改札口

JR全線の切符は買えないが、近距離の自動券売機があるので、初乗り区間の乗車券を購入して途中の駅か車掌に申し出て変更してもいいが、今回はSuicaで入場する。三河大塚-東京都区内間の普通運賃(5,500円)よりも、三河大塚-豊橋間の普通運賃(240円)と豊橋-東京都区内間の普通運賃(5,170円)とに分割した方が少し安い。豊橋で乗り換えが必要なので、出場して新たに東京までの切符を買う方が面倒がなくていいだろう。


JR貨物の貨物列車が通過 [EF65 2087号機牽引] (三河大塚)


JR東海 東海道本線 新快速 2314F列車[313系J152編成] (三河大塚)

新快速が通過する。特急さながらである。近くの新幹線を列車が通過するのも見える。そんな中、三河大塚駅を発着する列車は上下それぞれ日中は1時間に2本である。


JR東海 東海道本線 普通 114F列車[313系Y15編成] (三河大塚)

普通列車がやって来た。座席は転換式クロスシート。これで東京まで行ければと思う。


metro 東海道本線で三河大塚を出発symbol6


JR東海 東海道本線 普通 114F列車[313系Y8編成] (豊橋)


metro 東海道本線で豊橋に到着symbol6

今度は通過待ち合わせはなかった。

東海道本線 普通 114F 三河大塚(9:42)→豊橋(9:54) クハ312-14 運賃240円


JR東海 特急〔伊那路1号〕 21M列車 [373系] (豊橋)

隣には当駅始発飯田行の飯田線の特急列車が出発を待っている。車両は快速〔ムーンライトながら〕で大変お世話になった373系である。豊橋でSuicaで出場して、13分の乗り換え時間のうちに東京までの切符を買ってくる。在来線改札近くの出札口(みどりの窓口)には列が出来ている。時間内に買えそうもない。豊橋には新幹線改札付近にも出札口があるので移動する。指定席券売機が多数設置されており並ぶ必要もない。JR東日本指定席券売機とは多少勝手が違うが、無事に東京都区内まで在来線経由の乗車券を購入出来た。在来線側の出札口をみると、先程見掛けた列の最後尾の人はまだ順番が回っていない。新幹線側で買った在来線の乗車券で入場する。


JR東海 東海道本線 普通 942M列車 [313系T8編成] (豊橋)

列車の座席はロングシートのみだった。


metro 東海道本線で豊橋を出発symbol6

愛知県より静岡県に入る。三河の国より遠江の国へ。すなわち遠州にやって来た。


JR東海 東海道本線 普通 942M列車 [313系T8編成] (浜松)


metro 東海道本線で浜松に到着symbol6

東海道本線 普通 942M 豊橋(10:07)→浜松(10:42) クモハ313-2508


JR東海 東海道本線 普通 774M列車 [313系S5編成] (浜松)

接続する上り列車は、転換式クロスシートと車端部の固定式クロスシートからなる快速〔セントラルライナー〕で使われていた車両。ようやく乗り合わせたと思いきや、浜松に用があるのでこの列車には乗れない。自動改札より途中下車する。


JR東海 東海道本線 浜松駅《北口》 (静岡県浜松市中区砂山町)



遠州鉄道 鉄道線 新浜松駅 (静岡県浜松市中区鍛冶町)

JR東海の駅より遠州鉄道の駅へとやって来た。



改札口を見るとICカードをタッチする簡易改札機が設置してある。自動券売機でSuicaにチャージしようとすると出来ない。遠州鉄道で導入されているのは「ナイスパス」というICカードで、遠州鉄道の鉄道・バスで利用出来、他の事業者の鉄道・バスでは利用出来ない。Suicaなどの交通系ICカードは遠州鉄道の鉄道・バスでは利用出来ない。普通に切符を買うとして出札口で確認すると、途中駅で降りたりする場合は「あかでん1日フリーきっぷ」(1,000円)の方が安いという事だった。有料なのにフリーとは如何に。自動券売機で終点までの切符を買う。改札で入鋏はなく、入場してプラットフォームに上がる。


乗車券 新浜松 ➡ 480円


車止め


遠州鉄道 1000形 (新浜松)

2面2線の構内。向かいの線には留置された車両が。


遠州鉄道 鉄道線 普通列車 [2000形] (新浜松)


metro 鉄道線で新浜松を出発symbol6

高架線を列車は走る。駅間隔は短く、列車本数も多いのか、単線なので頻繁に交換する。


新浜松より高架線が続く (上島-自動車学校前)

高い所からの車窓が多摩都市モノレールを思わせる。高架線が終わり線路は地上に降りる。高架はもちろん地上に降りても保線がいいのか乗り心地はよい。


地上区間に降りてきた (自動車学校前-さぎの宮)

東名の高架を潜る。浜北に到着。浜北市という名前に記憶があるが、平成17年に浜松市に合併。平成19年に浜松市が政令指定都市となり、旧浜北市全域が浜北区となっている。新東名の高架を潜り、天竜浜名湖線の線路が近づくと、終点の西鹿島に到着した。これで遠州鉄道全線の乗りつぶし完了。


遠州鉄道 鉄道線 普通列車 [2000形] (西鹿島)


metro 鉄道線で西鹿島に到着symbol6

鉄道線 普通 新浜松(11:00)→西鹿島(11:32) 2101 運賃480円




出札口と改札口


遠州鉄道 鉄道線 西鹿島駅天竜浜名湖鉄道 天竜浜名湖線 西鹿島駅
(静岡県浜松市天竜区二俣町南鹿島)

瀟洒な駅舎が建っていた。



西鹿島…西鹿児島は関係ないか。もともと鹿島地区の中心にあった駅が、二俣線建設に伴い西側に移転した時に今の駅名となったそう。


駅頭の様子




地下道には昔の名前が!

地下道があったので駅舎の反対側に行ってみる。天竜市の文字があるが、こちらも平成17年に浜松市と合併。政令指定都市となってからは同じく合併した周智郡旧春野町、磐田郡旧佐久間町、旧龍山村、旧水窪町とともに天竜区となっている。磐田郡は消滅。


反対側は浜松市となっている


天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線のプラットフォームを望む

反対側に天竜浜名湖線の駅舎がある訳ではなく、住宅があるのみ。昭和46年に国鉄の駅舎が遠州鉄道に譲渡され、昭和54年に改築された。先程見た駅舎である。


天竜浜名湖線の駅名標 これまで令和4年11月1日撮影

昭和62年に国鉄二俣線が移管されたのが天竜浜名湖線。民営化前に移管されてJR線だった事はない。天竜浜名湖線は今年1月に乗りつぶしてきた。


天竜浜名湖線で天竜川を渡る (二俣本町-西鹿島)
令和4年1月23日撮影


天竜浜名湖線で西鹿島に到着 令和4年1月23日撮影

遠州鉄道鉄道線は単線電化。一方の天竜浜名湖線は単線非電化。国鉄時代に二俣線遠江二俣(現天竜二俣)まで遠州鉄道の気動車が乗り入れた時期があったそうだが、現在直通列車はない。天竜浜名湖線に乗った時に見た天竜二俣の雰囲気がよく、駅舎やプラットフォームなど 国の登録有形文化財で是非訪れてみたいところだが、天竜浜名湖線の運転本数が少ない。今日は新浜松に引き返す。


構内には車両基地がある これより令和4年11月1日撮影




駅舎に戻ろう…


天竜浜名湖鉄道の自動券売機

天竜浜名湖線天浜線と略されているが、天北線を想わずにはいられない。廃止になる前に乗らなかった事が悔やまれる。天竜浜名湖線とは関係ないけど。ちなみに運賃を見てみると、天竜二俣まで200円、掛川まで770円、新所原まで1,010円。


遠州鉄道の自動券売機

こちらの機械で新浜松までの切符を買う。


乗車券 西鹿島 ➡ 480円


遠州鉄道 鉄道線 普通列車 [1000形] (西鹿島)


1000形の車内の様子


metro 鉄道線で西鹿島を出発symbol6

車内で東海道本線の時刻を確認する。7分乗り換えだが大丈夫かな。


遠州鉄道 鉄道線 普通列車 [1000形] (新浜松)


metro 鉄道線で新浜松に到着symbol6

鉄道線 普通 西鹿島(11:48)→新浜松(12:20) 1002 運賃480円

急ぎ足で新浜松駅より浜松駅へ。


JR東海 東海道本線 普通 792M列車 [211系LL16編成] (浜松)


metro 東海道本線で浜松を出発symbol6
これまで令和4年11月1日撮影

途中下車していた乗車券で自動改札より入場する。予定の列車には間に合った。座席はロングシートのみ。トイレもない。天竜川を渡り、日曜日の晩に泊まっていた磐田を過ぎ、金谷で大井川鐵道の線路を見る。令和4年台風第15号による被災で大井川本線は全線で運転を見合わせている。この度の台風で被災されました皆様にお見舞い申し上げます。鉄道について、金谷-家山間は12月上旬の運転再開を目指すそう。何度か足を運んだ路線。どうか全線で復旧して欲しい。


大井川鐵道 大井川本線 特急〔きかんしゃジェームス12号〕
7002列車 (崎平-千頭) 令和元年9月1日撮影


大井川鐵道 大井川本線 特急〔きかんしゃトーマス14号〕 7004列車
(崎平-千頭) 令和元年9月1日撮影


バーティー Bertie 令和元年9月1日撮影

大井川を渡り、遠江国より駿河国へ入る。麦酒工場を見て、用宗海岸を見て、安倍川を渡り、列車は静岡に到着した。終着は興津だが静岡で下車する。


JR東海 東海道本線 普通 792M列車 [211系LL16編成] (静岡) これより令和4年11月1日撮影


metro 東海道本線で静岡に到着symbol6

東海道本線 普通 792M 浜松(12:27)→静岡(13:39) クモハ211-5039


JR東海 特急〔ふじかわ7号〕 4007M列車 [373系] (静岡)

甲府行の特急が出発を待っている。ほうとうを食べたいが今日は山梨には行かない。静岡で途中下車する。乗車券は在来線経由で買っているが、選択乗車で新幹線に乗っても構わない。新幹線に乗れない特別企画乗車券ではなく普通乗車券である。この辺で新幹線に乗ってみる。新幹線自由席特急券を買い、お弁当と麦酒とお茶を買ってくる。新幹線改札より入場する。


新幹線〔こだま722号〕 722A列車 [N700系G10編成] (静岡)




N700系G編成普通車の様子

16号車自由席に乗り込んでみると他の乗客はいない。この車両に乗っているのは自分だけ…運転士さんも乗っているか。静岡で皆降りてしまったようで客室1両貸し切りだ。





どこに座ってもいいが、やっぱり山側の窓側(E席)に腰掛ける。JR九州の西九州新幹線で乗った新幹線〔つばめ〕[N700S・Y編成]の普通車指定席の座席と比べると硬くて少し窮屈だが、211系のロングシートから乗り換えた身には格別に感じる。


metro 新幹線〔こだま〕で静岡を出発symbol5


キリンビバレッジ 生茶(100円)
東海軒 幕の内弁当(930円) サッポロビール 静岡麦酒350ml(260円)

麦酒は先ほど車窓に見た工場で醸造された静岡麦酒。生茶はどこの茶葉か知らん。



静岡の東海軒さんのお弁当。快速〔ムーンライトながら〕登場前の大垣夜行で、深夜2時過ぎの静岡停車中にプラットフォームで販売されていた幕の内弁当。18きっぷの時季で混み合う車内。車両の通路の床に座る人、寝る人を避けながらプラットフォームに出て、お弁当と麦酒を買ってボックス席に戻り食べた。窮屈な車内で静岡のお弁当が楽しみだった。そのお弁当が今も売られてることが嬉しい。弁当の折は経木だったと記憶しているが、今日見てみてると経木風だが木製ではない。


いただきます♪

窮屈な大垣夜行ではなく、他に乗客のいない16号車で一人お弁当を食べる。環境は全然違うがお弁当は相変わらず美味しい。どれも馴染みの味。ごちそうさまでした。


fuji 車窓には富士山(3,776m) (新富士-静岡)

富士川を渡る。一昨日は見えなかった富士山が見える。頭は隠れている。



途中駅からお客さんが乗ってきて、貸し切り状態は終わった。


乗車券 豊橋 ➡ 東京都区内(5,170円)

静岡で新幹線改札を通り、「静岡 入場」の印字がされた。


新幹線自由席特急券 静岡 ➡ 小田原(1,760円)

特急券は小田原まで買った。以前、18きっぷで関西から関東に旅行していて垂井で運転見合わせ。運転は再開したけど、快速・普通列車を乗り継いで当日中に関東まで帰れない。静岡-小田原間で新幹線を利用して東京行の普通列車に乗り換えられた。思い出の区間である。駿河国より伊豆国に入り三島に到着。お客さんも少しずつ増えてくる。新丹那トンネルを抜け、熱海に到着。ここから小田原まで乗車券と実際に乗る旅客鉄道会社が異なるが、今は新幹線振替票をくれないのでどうなっているのか知らん。伊豆国より相模国。即ち静岡県より神奈川県に入り小田原に到着する。


新幹線〔こだま722号〕 722A列車 [N700系G10編成] (小田原)

このまま終着の東京まで行ってもいいけど、乗車券券面記載の経路に戻るべく下車する。




metro 新幹線〔こだま〕で小田原に到着symbol5

新幹線〔こだま722号〕 722A 静岡(13:57)→小田原(14:42) 784-1010
◆新幹線自由席特急料金1,760円


西口の駅頭に北条早雲公像が見える

新幹線乗換口を通り、在来線改札で途中下車。出札口でこの先の切符を買って在来線プラットフォームへ。高崎線直通籠原行に乗車する。


metro 東海道本線で小田原を出発symbol6


普通列車用 グリーン券 小田原 ➡ 松戸(1,000円)

グリーン車を利用する。乗り換えずに新幹線で東京まで行った方が安かったな。


相模川を渡る (茅ケ崎-平塚)

トンネルを抜けて相模国より武蔵国に入る。横浜、川崎と停まり、六郷川(多摩川)を渡って神奈川県より東京都に入る。


E531系グリーン車の様子

品川で常磐線直通の土浦行に乗り換える。江戸川を渡り武蔵国より下総国、即ち東京都より千葉県に入る。松戸で緩行線に乗り換え帰ってきた。乗車券は東京都区内までなので乗り越し清算した。
(おわり)

東海道本線 普通 1882E 小田原(14:55)→品川(16:09) サロE231-1059
常磐線 普通 1193M 品川(16:17)→松戸(16:53) サロE531-22
※東京-品川間は東海道本線。東京-日暮里間は東北本線。
◆小田原-松戸間のグリーン料金1,000円
常磐線 普通 1645S 松戸(16:56)→新松戸(17:03) 東京地下鉄16705
◆豊橋-東京都区内間の運賃5,170円
◆金町-新松戸間の運賃170円