旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

ラディシュ&コマツナ最終間引き

2011-11-23 17:06:56 | 案山子と人と烏

ラディッシュとコマツナの最終間引き&追肥をしました。
写真はカゴに植えたラディシュの間引き後のお姿。
この頃はまだ雲間から日差しがありましたが、のち弱い雨が降ったりやんだりでした。

カゴのはそこそこいい状態ですが、畑(地面)に植えたものはあまりかんばしくありません。
特にコマツナは虫害がひどく、アオムシを発見したし、地下ではコガネムシの幼虫も
大量に生息している可能性がありまして、おそらく厳しい結果となりそうです。
このところ寒暖の差が激しい関西ですが、まあ、どちらかというと暖冬傾向ですからね、
今のところは。


   

間引いたラディシュとコマツナの苗。お浸しにしていただく予定です。


   

徐々にではあるが、力強さを増してきたルバーブの苗。ひとつのポットに大きく二つ育った片方を、
別のポットに植え替えました。丈夫なルバーブ、夏場はそれが根付いたけど、この時期も
うまくいくかは見当がつきません。



*録画してあった「雪の女王」を本日ようやく見終えました。本放映時に続き二度目の視聴でしたが、
  今回、より感動を覚えました。当時のアナログ地上波のゴーストだらけのきたない画像に比べ、
  桁違いに美しい画質で、音質もとても良く、これらが拍車を掛けたんだと思われます。
  当時から有名俳優やベテラン声優がゲスト出演するのが楽しみでしたが、今見かえしても
  わくわくしますねえ。皆素晴らしかったけど、ひとりだけ挙げると、やはりベエ(トナカイ)の声をあてた
  「菅原文太さん」が出色です。ものすごく深み、温かみのあるやさしいお声、声の演技に泣かされました。
  矢吹ジョーに似せた少年を出演させたり、トロルたちにボクシングさせてクロスカウンターを
  決めさせたりと、御自身の作品のパロディも随所に登場。こんなすばらしい作品を残して下さった
  故出崎統監督にあらためてお礼申し上げます。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする