【黒ニペソツ&赤ニペソツ/2015.07.06撮影】
2015年度作品集その14
夜中何度か目覚めた際、テントの外は月の光りで明るいのに、依然夕方からの霧で覆われたままだった。
1:00頃だったか?最後に起きたらさらに明るくなった気がしたので、小用を足すついでに外に出たら、
はたしてガスが晴れてニペソツが見えていた。そのときには、ニペと天狗岳の鞍部にガスが流れいい感じ
だったのに、服を整え撮影準備している間にそのガスは消えてしまった。
気を取り直してまず標準レンズで撮影。もちろん肉眼では暗くてここまではっきりと山は見えていない。
数カット写して、今度は広角レンズでと思ったら、周囲は再び霧に覆われてしまった。少し待てば、また晴れてくる
気がしたが、ニペソツは下山路もかなり長丁場だ。体力を温存するべく、もう一度寝袋に潜り込んだ。
次に目覚めたら、ガスは晴れ、すっかりいい天気で、ピーカンに近い、どちらかというと平凡な
夜明けを迎えた。それでもそこそこ赤味を帯びた朝の光が差して、ニペが赤く染まった。
最初の挑戦で、まずは見たかった光景に出会えたのだから、納得して下山準備にかかった。
和歌山から発信しながら、地元和歌山の話題が極端に少ないブログです。今日は珍しく
和歌山のご当地グルメのご紹介です。
玉林園(ぎょくりんえん)という会社から出ている「グリーンソフト」という名の抹茶入り
ソフトクリームです。私が幼少の頃からありまして、今でこそ抹茶入り○○○ってのは珍しくも
ないですが、どうもこれが抹茶味のソフトクリームの元祖らしいですわ。
♪ グリーンソフトは茶の香り~ ちょっとやそっとじゃ放せない~
アニメを使った今で言う「ご当地CM」で流れるメロディは、すっかり今では民放を見ない私でも、
頭にこびりついていて忘れようもありません。たぶんテレビ和歌山でしか見た記憶がないから、
和歌山県民以外の方は知らないんじゃあないかな?
いかだで漂流中?ってシチュエーションの小さな女の子とグリンちゃん(鳥をモチーフにした
キャラクター)。なぜかそれぞれの手にはグリーンソフトがあり、それを舐めながら漂流中の
ふたり(ひとりと一匹?)に、トビウオだかサメだとかが飛び掛って襲い掛かり絶体絶命、
でも手にしたグリーンソフトはけっして放さない…というCMでした。知らないよねえ?
今でもやってるのだろうか? テレビ和歌山はデータ放送の「献血チャンネル」しか見ないからなあ。
このグリーンソフト(ハードタイプ)は、県内のスーパーなどで簡単に手に入り、一個160円くらいと
それなりのお値段ながら、さっぱり系の甘さが気に入って、積極的にアイスクリームを食さない
我が家でも夏場に数個程度毎年いただいてます。
また、玉林園という会社は、市内に「グリーンコーナー」という直営店を数店舗経営していて、
ここではグリーンソフトのソフトタイプ(製造機からカップに盛ってくれる)を食べることもできます。
ラーメンなど軽食もあり、名古屋を中心に全国展開している「スガキヤ」みたいなお店とたとえれば
わかりやすいでしょうか?
和歌山だけを目指して旅行されることはまずないでしょうが、もし来られることがあったら、
グリーンソフトおよびグリーンコーナーを試してみてください。
ここへきて一気に草勢の衰えたキュウリです。このところは、曲がったりして変形したようなのが多く
とれていましたが、この最後の一本はまっすぐな形のいいものとなりました。しかし、よく見ると
表面に細かな傷が目立ちます。
ウリハムシが大量に発生して葉をことごとく食い荒らされたのも、キュウリの寿命を縮める要因の
ひとつかもしれません。葉がほとんどなくなったので、今度はキュウリの実の表面までかじり始めたのです。
写真小さいですがたかっているのがわかりますかね。
憎っくき奴らながら、いまさらジタバタしても仕方がないので、最後は彼らの好きなようにさせてやります。
今日ツルを片付けてしまおうかなと思いましたが、暑くてとても長時間の野外作業ができそうもなく、
この仕事は今週末以降に持ち越しです。キュウリはこの一本もカウントすると、合計79本の収穫でした。
この夏はナメクジが少ないと喜んでいたら、どうもそれ以外の害虫の活動は活発で、オンブバッタも
ここ数年では一番個体数が多いようですし、今朝もフダンソウ(うまい菜)の寒冷紗を外したら、中から
飛び出てきたので驚きです。どうやって進入したのか… 中で脱皮までしたようですから腹が立ちます。
オンブバッタ1匹にしてはすごい糞の数が多いなと思ったら、大き目の芋虫(毛虫の幼虫)がいるでは
ないですか! 先週間引きをしたときにはまったく気がつかなかったのに、それから一週間でここまで
一気に大きく育ったのでしょうか?
合計4匹いました。本葉が出始めたばかりの小さなフダンソウですから、ひとたまりもありません。
除去はしたけど、たぶんこのままボツテイク。このところフダンソウは受難続き。なにも対策していないなら
ともかく、寒冷紗で覆っているのに、それがほぼ役立っていないところが悔しい。
百日草の花を食い荒らすオンブバッタ。剪定したナスビにも多くいるので、新芽が無事育つかは
かなり微妙な感じです。
*すったもんだの末、8月からも引き続きアルバイトをすることになりました。ただし、また部署が
変わり、仕事の内容も違ったものになります。このあたりには様々な思惑や駆け引きがあるのですが
ここで詳しくは述べられません。次の次への伏線なんですね。
おかげでしばらくは長期の旅へは出られそうにありません。今年は他力本願に任せようと決めたので、
まあこれは仕方ありませんね。
晴れが続くはずだったのが月~火曜日にかけて雨が降る予報に変わったので、それを契機に決断して、
今日ナスビの剪定作業を行いました。写真は作業後の様子です。
この前お聞きした近所の方はもっと短く刈り込んでいましたが、私はそこまで思い切れず、ちょっと
中途半端になった気もします。逆にもう少し枝を残しておいたほうがよかったかなと思ってみたり…
切った枝の量は予想以上に多くて、これは今まで全然整枝作業をしていないからかもしれません。
本当はナスビはもっと枝を整理したほうがいいみたいですよね。
葉がかなり食害を受けていると思ったら、葉裏に多くの害虫らしきものが潜んでいました。それらもほぼ
一網打尽に処分できたかもしれません。腹が立ったのはオンブバッタが数匹いたことで、どうやら彼らの
いい餌場になっているみたいなんですね。残した葉や新芽が被害にあわないか心配です。
スコップを土にさして根を切り、多めに追肥してから敷きわらをしました。すべてが雑な作業ぶりながら、
自分としてはやれることはすべてやったと思います。
最後に収穫したナスビは、あと数日おいたらもう二周りほど大きくなっていたでしょう。これを入れて
これまでの収穫量は36個、一株当たり12個ですから、私としては上出来の部類。秋茄子がどれだけ
収穫できるかが楽しみですね。うまくいけば儲けものって感じかなあ。
ピーマンは連日のように収穫が続き、すでに130個を越えました。一時心配した
病気の進行もものともせず絶好調ですね。キュウリは最終盤、小さなものや曲がったものなどしか
とれなくなりました。最終的に80本まで届くかどうかって感じでしょうか。
今頭を悩ませているのがナスビの剪定時期でして、というのも私のお散歩コースでいつも見かける
お宅のナスビがすでに剪定されていたからです。同じ家庭菜園でもこのお宅は規模が桁違いに大きくて、
ナスビだけでも10株くらい育てられています。しかも、どう贔屓目に見ても私んちのほうが出来がイマイチで、
こちらはとても上手に栽培されていたのに、あっさりと切られていたんですよ。
昨日散歩中通りかかったら、家の方がおられたので、思い切って声をかけてコツなどをお聞きしました。
私のナスビはまだ小さいながら実をつけているし、花も咲いているのでどうしても切るのを
ためらってしまいます。でもそこは心を鬼にして「ぶった切る」しかないようです。
タイミングを見て、近いうち剪定作業することになると思います。
ブルーレイディスク用の記録メディアを初めて購入しました。1回録画用のBD-Rというフォーマットで、
パナソニック製の LM-BR25LP20 という品番です。
ブルーレイ・レコーダーは、ソニーとパナソニック製の2台所有していていますが、これまではそれぞれの
ハードディスクを使うだけで、ブルーレイ・メディアにダビングしてまで保存することはしていません。
理由は、メディアに保存してまで何度も繰り返し試聴することは少ないし、記録媒体の方法、種類も
どんどん変化(進化)するので、それについていけないと考えたからです。DVDで様々な記録方法が
乱立してわけがわからなくなりましたね。
さて、今回、これまでの方針を覆し初めて録画用ブルーレイディスクを購入したのは、レーザーディスクを
ダビングして半永久保存しなければならない必要性に迫られたからです。もうすでに生産が完全に
終了しているレーザーディスク再生機、私のハードも購入後すでに13年が経ち、いつ壊れてもおかしくない
状況です。手持ちのレーザーディスク・ソフトを延命させなければと、かなり焦り始めたんですね。
その割りになかなか手をつけられなかったのは、4月の旅写真の現像に手間どったのと、どの記録媒体に
移動・保存させようか、ちょっと迷っていたからです。一長一短があるというか、当初は外付けの
ハードディスクへの移行を考えたものの、どうもこの規格も変化が激しく、現在のフォーマットが
半永久に続くことは期待できません。あれこれ考えた挙句、DVDよりは格段に記録容量も増えて、
値段も手ごろになったブルーレイに保存することに決まりました。パナソニック製を選んだのは、
ハードとの相性と、「日本製」であるという信頼感からです。
さっそくレコーダーのハードディスクからダビングしてみました。30分番組(実質25分くらいを3倍録で記録)で
16話分が25GBのメディアに収録できるようです。ダビング時間は20分以上かかるみたいなので、
別の番組を見るなど、「ながら」で作業を行ったほうがいいでしょう。「かんたんダビング」という手順に
従えば、驚くほど簡単にダビング作業は終了です。DVDのようなファイナライズも不要、これもいいです。
ブルーレイにダビングされた映像を視聴すると、ハードディスクに記録されたのとまったくそん色ないですし、
そもそも3倍録といってもVHSのとは違って、レーザーディスクの画質をほぼ劣化させることなく
残せているので、この点でも満足です。少々面倒なのですが、ハードディスクの時点で番組名編集から
記録したプログラム名(レーザーディスク・タイトル、エピソード名など)を登録しておくと、そのまま引き継いで
ブルーレイにも記録されるようです。
さらにそのブルーレイをパイオニア製のブルーレイ・プレーヤーで再生してみたところ、きちんと認識し
再生できました。しかも記録したプログラム名も表示されたので、現時点ではかなり汎用性は高いようで
安心感がさらに高まりました。ただし、ブルーレイ録画メディア自体の信頼性(保存性)がどの程度なのか
よくわかりませんから、それぞれ念のため2枚ずつダビングして残すとして、少なくとも現行の
ブルーレイ・プレーヤーの壊れるまで(約10年間くらい?)は延命させられるのではないかなと思います。
元々私は映像ソフト自体そんなに頻繁に視聴するほうでもないですが、それでも数年に一度くらいの割合で
見返したくなるんですよね。10年先となると、すでに新しい記録媒体が登場している可能性が高いでしょうし、
さらにその先となると、今度は私自身が壊れる番ですから、たぶんあと一回くらい何か新しいメディアに残せると、
それでもう一生ものということになるのかもしれません。
うちの庭でセミがよく羽化をしている話は、これまでもしばしば書いています。また、その羽化したセミが
カーポート(アクリル製?の半透明な屋根)から脱出できない場合があることも、書いたことがあると思います。
まあこの屋根から逃げ出せないのはセミだけではなく、アゲハチョウなどもしばしば迷い込んだ挙句
脱出できないでいるのを、可能な限り手助けしてカーポートの外へ出してやってます。
さて今朝も羽化したばかりのセミがカーポートから脱出できず、そのセミはオスのようでひとしきりずいぶん
騒がしかったあと、私が外に出た頃には無事逃げ出せたのか?もう静かになっていました。
いや、でも、逃げられたのではなく、あきらめ力尽き、カーポート上部の隅っこにいたらしく、しばらくして
弱々しい声で鳴き始めて、それでそこにいるのに気がつきました。断末魔のようにも思えましたが、
響きのいいカーポート内なので、次第にかなり大きく鳴り渡りました。
幸い手の届くところでしたのでわしづかみしてみても、もがいて逃げ出そうとする素振りもなく、完全に
力尽きてしまっているようです。カーポートの屋根などにかなり激しくぶつかりますしね。おそらく
もうダメだろうと思いつつ、サルスベリの木に放してやると、思ったよりは力強くとまることはできました。
畑仕事などを終え、しばらくして見に行っても、同じ位置から動いていないようです。これはその時の写真。
さらに倍率 ドン! ちょうど顔の部分に木漏れ日が当たっていて、複眼などもよく観察できます。
顔にクモの巣がこびりついているのもわかります。カーポート内に迷い込む虫などを狙い、屋根(内部)には
たくさんのクモの巣があるのです。クモの糞が車にかかるのが嫌で、時々巣を掃っても完全には退治できず、
また害虫の蛾などを捕まえてくれる益虫であることを考えるとあまりに邪険にできず、ほぼ野放し状態に
近いんですね。
それから部屋の掃除をするなどし、しばらくして見に行くと、もう少し上のほうまで移動していました。
その間鳴き声もしたようですから、もしかして樹液を吸って体調回復したのかしら?
でも、これも前に書きましたが、うちはセミが羽化するばかりで、庭の木でセミが鳴くことは滅多にありません。
おそらくセミが好むような木々が我が家にはないのでしょう。サルスベリも樹液があまりないか、もしくは
樹皮が硬くて歯(口吻)がたたないか。
その後、多くの仲間のセミが集まる人気のある木へ無事旅立てたのかどうか…
フダンソウ(うまい菜)の間引きをしようと寒冷紗を外したら、中にオンブバッタの子供がいて驚きました。
隙間から進入したのだろうか?? おかげで本葉をかなり食われていました。
そしてプランターへまたフダンソウの種を蒔きました。やけくそというかダメ元というか、もう少しで
昨年の種を使いきれるので。
風船のような実のなる花。こぼれた種から毎年発芽します。
今朝散歩中に西の方面に大きく広がる青空に気がついて、「梅雨明けしたあとの夏空みたいに
すっきりしているなあ」と感じていたら、なんのことはない、あっさりと『梅雨明け宣言』されてしまいました。
週間予報を見ても、いつの間にか晴れマークがずらりと並んでいるではありませんか、ホンと
コロッと変わったんだなあ。和歌山市あたりでは、梅雨末期の大雨が降ったわけでも梅雨明けを告げる
雷が鳴り響いたわけでもなくて、知らん間に梅雨がどこかへ消えてしまったと、多くの方々が
感じているのではないでしょうか。
昨日ははっきりしない日和で蒸し暑く、扇風機を回しっぱなしの中、春の旅の写真をプリントする作業を
しこしこやっていました。まずはA4サイズで、気に入ったのを適当にプリントアウトします。なにせ撮影枚数が
途方もなく多いので、あれもこれもと欲張ってるとすごい数になってしまいます。それでかなり端折るわけで、
たとえば旅終盤の弘前あたりになると、昼間の写真はすべてパスしてライトアップされた桜の写真のみを
数枚プリントしてお茶を濁している感じです。それだけ厳選しても40枚程度印刷することになって、
そしたらその40枚が「超高品質」なのかと問われると、改めて見定めるとどれもこれもたいしたことなく思われてきて、
「やっぱりがっくり写真ばかりだなあ」とここで少々落ち込みます。
そしてその中からさらに7枚に絞ってA3ノビサイズにプリントして、家内ギャラリーに展示しました。
昨秋の写真をずっと飾ったままだったので、一年近くぶりに作品が一新されました。しかし季節感のないこと…
すべて桜の写真ですからねえ。いっそそのまま昨秋の写真のままにしておいたら、季節がまた巡って
違和感がなくなってたのかもなと思いましたよ。
パソコンのモニターで見ている画像を100%忠実に再現してプリントできるわけでもないし、インク代、
写真用紙代等々でけっこうコストもかさみますが、自身の手でプリントアウトする作業はやっぱり楽しいです。
そういえば今回、久々にA3プリンターを作動させたら、「エラーが発生しました、一度電源をお切りください」という
警告が出たので焦りました。指示通り電源を落としたら、かなり長時間セルフクリーニングしているような
動作音が続いたあと電源が切れて、それから再起動させたら問題なく作動してくれたのでホッとしました。
このプリンター(エプソン、PX-5600)とはもう10年近くのお付き合い。一度インクが目詰まりした以外は
まったくトラブルなく使えてきましたが、さすがに寿命が近づいていると思われます。A2サイズのがほしいけど、
高いよなあ。
そして今日、半期に一度のパソコン内部のお掃除をしました。本来6月中に行わねばならないのを、
写真現像作業が遅れに遅れたしわ寄せで今日になりました。万一何かのトラブルが発生して、現像途中の
写真がオシャカになって、また一からなんてたまりませんもんねえ。念のため、ポータブル・ハードディスク内などに
元ネタのRAW画像は保存したままにはなってはいるのですが。
掃除ったって特別手の込んだことはできず、ブロワーでファンなどにたまったほこりを吹き飛ばし、
除電ブラシでほこりをかき集めるだけなのです。ドスパラのパソコンケースは放熱用の空気穴が大きめに
開いているので、どうしてもケース内にほこりが多く侵入してしまうようです。背面のUSBケーブルを
抜き差しするのが手間ですが、年に二回ですからねえ、面倒くさがり屋の私でも、せめてこれくらいはと
習慣づけて続けていければと考えています。
雨が降りくさして蒸し暑い午前中、収穫や追肥などの畑仕事を行い汗まみれになりました。
収穫した野菜たち、ピーマンはさらにこのあと大きいのを3個追加でとりました。まさに夏野菜の王様、
今絶好調ですね。キュウリはいよいよ終盤が近いのか、まっすぐな形のいいものがとれなくなり、ちょっと
「売り物」にはならないみたいです。
本来この地域でこの時期に葉物野菜を作るのは難しいと思われる中、無理やりな感じで作ったコマツナと
フダンソウ(うまい菜)、一応収穫したのですが状況は芳しくありません。
コマツナ(左)はこれでカゴひとつ分で、もうひとカゴ分のほうがさらに生育状況がよかったのに、アブラムシが
びっしりと発生していたのでそのまま処分しました。
フダンソウ(右)は5月下旬に種蒔きしたものを初収穫しました。ところが株の状態があまりよくありません。
写真は収穫後のもので、株の中心の新芽の多くが深緑色に変色し、硬質化しています。もしかしたら
何かの病気か、もしくは小さな甲虫が数引きぞろぞろと這い出てきたので、その虫に養分を吸い取られたの
かもしれません。
さらに、先週の火曜日に種蒔きしたフダンソウが発芽したみたいなのに、同時に多数の雑草も発芽して、
どれがフダンソウなのか(もしかしたらすべて雑草なのかも?)見分けがつきにくい始末。
夏場に素人が野菜作りをする難しさを改めて感じた一日でした。
今日収穫したのは、ナスビ、ピーマン、それぞれ3個ずつ。
ナスビはそろそろ剪定の時期が迫っているかな? 明日追肥して、もう少し様子を見てみます。
椿の葉で羽化したクマゼミ。通路沿いでちょうど目の高さ。バッチリ観察できる環境なのに、羽化するのが
夜中から明け方にかけてですから、なかなかチャンスがないのです。
君は誰? どうしてここにいるのか???