のろのろと怠惰な作業を続けている間に、あとから種まきしたチンゲンサイが知らぬ
うちに大きく育っていて、本日慌てて一回目の収穫を行いました。先に種をまいたほうに
追いついてしまい同時進行、ペースアップして消費に勤めなければならなくなりました。
お昼さっそく、チンゲンサイ(入り)スープをつくりました、おいしかったです。しかし
メインディッシュは親子丼。組み合わせは微妙ながら、鶏もも肉を急ぎ使い切らねば
ならぬ事情もあり、致し方ありません。スープには、使いかけの(半分残っていた)
ジャガイモ、賞味期限の迫っているハムを投入、帳尻合わせのメニューでもあります。
その日自分の食べたいものよりも、在庫処理優先、冷蔵庫内に残っている食材消費を
最優先しなければならず、こっちを使っている間にあっちが古くなるみたいな状態が
常態化、自転車操業のような状況が続きます。
フダンソウ(うまい菜)を間引き、ようやく最終形態にできました。しかし、収穫までは
まだ数週間かかりそうです。
間引き菜。
いよいよレモンもこれでとりおさめだと思っていたところ、妹から最後にもう少し
欲しいとお声が掛かり、一部を枝に残しました。レモンって、収穫後徐々に萎れて
いき、瑞々しさが少しずつ失われていくんですよね。枝についているうちは新鮮さが
保たれるように思いますが、もうそろそろ完熟期に入りそうですし、こちらとしては
早いうちに決着をつけたいんですが。
本日は40個収穫し、これでここまで計140個となりました。あと10個程度
残っているので、最終150個前後の収穫となりそうで、今期も大収穫といっていい
と思います。別に選別したわけでないのに、けっこういい実を残していたらしく、
傷が目立たない立派なのがとれました。
今日はとりやすいところからとったので、あとは残りわずかながらとりにくい箇所
ばかり、次回産みの苦しみを味わう収穫作業となるのは間違いないでしょう。
サザンカが見頃です。
まだまだ頑張っている鉢植えのシクラメン。
今週は平年を上回る気温が続いていて、ほっと一息つけますね。
このまま一足飛びに春が近づくのか、それとも一時的なものなのか?
チンゲンサイ、ようやく一回目の収穫です。最初に種まきした2個の
プランターから四分の一ほど抜き取りました。このあと順次収穫が続きます。
収穫分を三等分し、まずは本日の昼ごはんの肉野菜炒めに使用、続いて
夕方やってきた妹におすそ分けし、残りは夕飯の塩ちゃんこ鍋の具材として
使い切ってしまいます。いつもいつもそううまく使い回せはしないけど、
できるだけ早く、新鮮なうちにいただけるにこしたことないですからね。
数日前までと比べると冬型が緩み、北寄りの強い風は収まっているはずなのに、寒気が
居座り、冷たい空気に覆われているためか気温はあまり上がらないので、そのため
外の作業に時間をかけられず、最低限のことだけ済ますとすぐに部屋にすっこんでます。
後から種まきしたチンゲンサイを間引いて最終形態にしました。写真は作業後のもので、
ここまでまずまずの生育状況です。一方、以前「あきらめ破棄した」とこの欄で報告
したもう片方のプランターも少し状態が上向き、そこそこ収穫を見込めそうな気配です。
間引き菜。これだけあると、数回野菜炒めのアディショナルな具材に使えそうです。
これは個人的な感想なのですが、野菜炒めは少しずついろんな野菜をブレンドしたほうが
味に深みが出ておいしさが増すように思っています。ただし、冷蔵庫内の野菜室にある残り
野菜を適当に見積もって目分量で具材を用意するので、その都度出来栄えにバラツキのある
私のつくる肉野菜炒めです。適量を心掛けたいところながら、たとえば日持ちしないモヤシ
なんかは使い切りたいので、残っている分量をドバっと入れてしまうと、味に偏りが出て
しまいがちですよね。レシピと計量スプーンが欠かせない料理人、私が大雑把につくれる
のは、カレーと肉野菜炒めくらいなんですね。
ここ数日、この冬一番の厳しい冷え込みとなり、和歌山市内でも少しだけ
雪が積もりました。今日は少し冬型が緩み、強い風も収まったので、外の
作業をしておきました。
レモンの収穫の2024年度版は、これが第四弾となります。今日で今期
最後と臨んだのですが、当初の見込み以上に数があることがわかり、20個で
打ち切りました。たぶん枝にはまだ、今日とった分と同じくらいぶら下がって
いると思います。自分の見立てよりは、たいてい多く残っているんですよねえ。
これで今期の収穫数はちょうど100個になりました。いわゆるすっかり
レモンイエローですよね。先日から少しずつ果汁絞りを行っていて、これが
なかなか非力な人間には大変な作業。この作業がこの先も続くなら、
「果汁搾り器」みたいなのを買ったほうが良さそうです。昨夏飲んだ
レモネードがとてもおいしかったので、今年も再演を狙っているのです。
こちら和歌山市は穏やかな正月が終わり、明日からはほとんどの方が平常モードへ
移行って感じではないでしょうか。気温は平年並みに厳しいので、体に堪えます。
風のない日中、外の作業をしておきました。牛歩の育ちのチンゲンサイ、ついに初収穫と
したいところながら、実質的には込み合ったところを間引いた感じで、せめてもう一回り
サイズアップしてくれると収穫量が跳ね上がるのですが。ただし、あまり欲張るとタケて、
硬くなってしまうので、少しずつ利用していくのが賢いかもしれません。
あとから種まきしたのは二回目の間引きです。ふたつあるうちの片方のプランター分は
発育不良であきらめました。全般に不調で、いろいろ原因は考えられますが、一番は
やる気の問題でしょうかねえ。
年末年始にかけて見頃となるといいなあと期待したサザンカ、ようやく咲き始めです。
近所の花は、ほぼ満開だというのに… 夏場の水やりがおろそかになるなど、手入れが
行き届かないのが原因かもしれません。
ただし、今期は虫害がなく、葉が茂り、つぼみがたくさんついているので、咲きそろえば
かなり見ごたえがあると思いますよ。
今日は冬型の気圧配置が若干ゆるんだようで風が収まり、この機会を逃さず
レモン収穫をしておきました。北寄りの風がビュンビュン吹いていると、
外の作業をする気になれません。
レモンは熟成が進み、かなりレモンイエローに色づいてます。今回の30個で、
これまでの分と合わせ計80個になり、木にはまだ今日の分と同じくらい
ぶら下がっているように見えるので、100個越えはまず間違いないようです。
今期も大量収穫となりそうですよ。
昨日お昼頃和歌山市でも、雪に近いようなのが降りました。雪として観測されなかった
みたいなので「初雪」とはなりませんでしたが、連日真冬並みの寒さが続きます。今朝
も1℃台まで気温が下がり、霜が降りていました。明日以降また冬型気圧配置が強まる
みたいですし、風の穏やかな今日のうちに外の作業をしておきました。
最初に種まきしたチンゲンサイを間引いて最終形態にしました。このところの愚図つく
天候で日照不足気味なのか、思ったほどには育ってませんでした。収穫は早くても
年明け以降でしょう。
後から種まきしたほうは二回目の間引き。二つあるプランターのうち一つは極端な
生育不良で、あきらめたほうがいいかもしれません。どうやら土の再整備から
始めたほうが良さそうです。
間引き菜。
このところ我が家に新顔の野鳥の小鳥が連日やってきて、羽にある白斑を手掛かりに
ネットで調べたところ、ジョウビタキのメスであることが判明しました。繁殖期以外は
単体でなわばりをつくり、人をあまり怖がらず近づいてくるなど特徴も一致していて、
まず間違いないでしょう。少し離れたところから私の行動を監視しているのか、作業が
終わるやいなや飛んできて、草引きして地面をほじくり返した箇所でエサを探しています、
賢いよねえ。
古い種がまだ残っているので少々もったいない気もしますが、あまりにも
発芽率が悪いとへこむので、新たにコマツナ(小松菜)種を買い増しました。
そしてさっそくプランター×2へ種まきしました。
我が家でそれなりに葉物野菜が育つのはこれから数カ月間だけなので、
チャンスを逃さずつくりたいと思います。
また、ビオラの株を計8つ購入、鉢×2へ植えつけました。夏場の手入れが
至らず、枯れた花が目立ち貧相になっている我が家の庭。年末年始、少しは
見栄え良くしたいと思いまして…
このところ和歌山市は、この時期らしい寒さが続いています。すんなりと冬らしい冬になる
のかどうか。寒いのは苦手なのですが、寒い時期には寒くなってもらわないと困るよねえ。
チンゲンサイの三回目の間引きです。写真は作業後のもので、ここまでまずまず順調です。
次回最終間引きとなるでしょう。
あとから種まきしたほうは一回目の間引きとなります。やはり種の古さが原因だったのか、
今回はそこそこ発芽してはいます。しかし、種の在庫分を全部使いきって密度濃くまいた
割にはまばらで、土にも問題がある可能性もあります。
間引き菜。お昼さっそく、肉野菜炒めに投入していただきました。
夏の長期不在で水やりが行き届かず、枯れそうになっていた菊、どうにか花は咲かせました。
勢いを失っていたゼラニウムが復調し、花が咲きました。
シクラメンのコンビネーション。