スーパーへ買い物に行って目についたので、季節限定版ポッキーを
買い求めました。いつの間にか早や、そんな季節になっていたのですね。
「冬のくちどけ」「冬のきらめき・塩キャラメル」「贅沢仕立て・くちどけ苺」
の三品で、「アーモンド・クラッシュ」はレギュラー品ですが、安かったので
一緒に買っちゃいました。くちどけ、きらめき、クラッシュは118円(税別)
と買いやすい価格設定でひと安心、このところ、何もかもお高くて困ります。
いや、待てよ、お値段据え置き、その代わり内容量、ずいぶん減らされている
可能性はあります。気のせいでなければ、すごく軽くなったように感じます。
旅から帰宅した明くる日、スーパーへ買い出しに。冷蔵庫内すっからかん
ですしね。キャベツひと玉178円(税別)、いや~高いなあ、確か前回
買ったときには148円くらいだったと記憶します。でも、タイミングが
悪いと、購入を見送ることもできません。雨が続かなくても仕事をせずに、
キャベツばかりをかじってなければならないもので。二日後再訪すると、
248円の値札が… 間が悪いどころか、いいタイミングで買ったことを
思い知らされました。そして今日、なんと298円になっていました!
一体どうなってんの? 卵も高いしね~
今晩の我が家のメニューはお好み焼き。卵にキャベツ、小麦粉、今や
高級料理だなあ。
ここ何日間か、和歌山市は雨雲の通り道からは微妙に外れているらしく、予報に
反して、雨はパラつく程度、今朝は青空が広がり、本日、個人的に梅雨明け宣言
しましたよ。
さて、冬にレモンの搾り汁をつくった記事を掲載しました、覚えておられる方も
いらっしゃるかもしれません。夏本番が来た(個人的にはですが)のに合わせ、
今日初めてレモネードをつくってみました。
まずお店で炭酸水を購入。普段買う習慣がないので、どこに置いてあるかわからず、
ちょっと戸惑いました。以前、角瓶に「サントリー・ソーダ」が販促品として
よくついていて、私は使わないので、全部義弟にあげてましたしね。
大きめのグラスを用意、分量がまったくわからず、解凍したレモンの搾り汁を
カルピスをつくる要領で注いでみました。カルピス、長いことつくってへんけど、
昔取った杵柄ですなあ。ハチミツ(シナ蜜)もどれくらいが適量がまるで見当が
つかず、小さめのスプーンに二杯分、まずは投入してみました。よくかき混ぜて、
レモン汁と馴染ませてから、炭酸水をグラスに六分目くらい入れました。あとで
氷を浮かべられるよう、スペースを確保した感じです。
結果オーライ、さっぱりしてとてもおいしかったですわ。私はホットレモン
ってあまり得意でなくて、搾り汁を冷凍保存して夏に利用するに限るなあ。
この味だったら、お客さんも喜んでくれるんと違うかな。冷蔵庫にはジュース
類はスポーツ飲料くらいしか普段入ってなくて、来客者にはアイスコーヒーか
冷茶しかお出しできなかったけど、ひとつ選択肢を増やせたようです。炭酸水を
もうちょっと買い足しておかねばなりませんね。
昨日から急に暑くなった和歌山市です。湿度が低くカラッとしているので
しのげるものの、夏本番の暑さがすぐそこまで迫っているような気がします。
北海道で採った山菜・行者ニンニク(アイヌネギ)を使ったハンバーグを
つくってみました。自身でハンバーグをつくるのはこれが三回目で、先代の
料理長から台所を引き継いだ際、冷凍室にハンバーグが7個ほど保存されて
いて、これがたいそう重宝したので、その後も切らさないよう、時々まとめて
作り置きしています。解凍するだけで、メインのおかずにはむろんこと、
スパゲティの具材等にも流用できるなど幅広く使えます。もちろん、今まで
ハンバーグなんてつくったこと一度もなかった私ですから、過去二回は
レシピを参照しながら悪戦苦闘して作り上げました。それでも、いまだ
揚げ物ができない私、トンカツ、コロッケ、から揚げなどがメニューに
並ばない中、唯一洋食っぽいおかずをつくれるのがハンバーグなんですね。
今回は行者ニンニク入り、どれくらいの分量が適量なのかまったくわからず、
ひとまず、タマネギに対して10%くらいの割合で混ぜてみました。こういう
クセのある食材は、隠し味程度に入っているのがいいのではという判断です。
合いびき肉・牛ミンチ300g+豚ミンチ200gで、計9個できました
(写真は焼く前のもの、緑色が行者ニンニクで、写ってませんがもう1個
あります)。カタチはともかく、大きさはまずまずそろっているとしておいて
ください。
ハンバーグ1個と豚肉卵もやし炒め(ニラ+行者ニンニク入り)が今晩の
おかずでした。行者ニンニクは豚肉にもよく合うことがわかり、この頃
積極的に利用しています。手前みそながら、ハンバーグも美味でしたよ。
行者ニンニクは今回の倍くらい入れてもいいかもしれません。あまり
しつこくなっても困るので、このあたりは個人の好みでしょう。
行者ニンニクはとても栄養価の高い山菜です。この夏も暑くなること必至?
行者ニンニクパワーで乗り切れたらと思います。
明治のチェルシーが在庫限り、3月いっぱいで販売を終えると知り、
今日午前中買い物に出かけた際に買い求めようとしたときには、
すでに売り切れていました。実は、これをご仏前にお供えしようと、
先月辺り頭にありながら、お店ではすっかり忘れてしまい、買い逃がすを
繰り返していて、忘れていなければ最後の最後にひとつ、ふたつ、
買い増しておくことができたのにねえ、残念です。
台所の整理整頓中、数日前、水屋の戸袋内にあったディズニーランド
土産の缶の中から、食べ残しのチェルシー10個ほどを発見したばかり
でした。まさかこれが、のちのちけっこう意味のあるものになろうとは、
見つけた時思いもしなかったですけどねえ。
幼い頃から食べ親しんできたレギュラー品が、またひとつ消えて
なくなるのはさびしい限りです。味わっていただくとしましょう。
天気の変わり目なんでしょうか、今朝、和歌山市としては珍しく美しい朝焼けを
見ることができました。今日は日向では汗ばむくらいの陽気で20℃越え、明日は
一転北寄りの風が強まり寒くなるようです。
小春日和の雑賀崎漁港へ行ってきました。祝日と好天が重なり、すごい人出だった…
と思われます。我が家では混乱を避けるために、時間をずらせて出かけました。
ただし出遅れると、ほとんどの鮮魚にすでに買い手が付いています。我が家では
アシアカエビだけ買えればいいので、それさえ売り切れていなければ問題ないのです。
そういえば、雑賀崎漁港へ出かけるのって、例の首相襲撃事件以来初めてだな。
アシアカエビの活けを2キロ買いました。1キロ3500円と、例年並みのお値段です。
大きさもまずまず粒がそろっています。
よく肥えたヒメチ、24匹で500円でした。こちらは料理後冷凍保存しておき、
やがて押し寿司でいただきます。とてもおいしいですよ!
よく行くスーパーで見かけたので買ったのが、「厳選素材のきのこの山&たけのこの里」。
このところ大人の~を見かけなくなりました、販売をやめちゃったのかな。ウイスキーの
おつまみとして、けっこう重宝していたのですが。
たしか税別138円だったと思います。期間限定品ではなく、レギュラー商品の
上位品種の位置づけで、大人の~にとって代わるのが狙いの商品ですかね。
パッケージには諸々うんちくが記載されていて、それなりの期待を抱かせまして、
近々の試食機会を楽しみにしましょう。
日差しのぬくもりを感じられたこの日、港も寒くなかろうと、雑賀崎漁港へ赴き、
アシアカエビ(足赤エビ)を買ってきました。今期はおそらく今回で最後になると
思われます。
買ったのはいずれも活けのもので、写真右がちょうど1キロで3500円、左が
1キロを少し超えていて4000円でした。昨年11月の購入時にはキロ4000円
でしたから、少しお安くなっていたのでうれしかったです。このところ、値段が
下がったってお話、まず聞くことなかったですしね。
逆側から写したので、左右が入れ替わっています。
大きさに顕著な違いがなく、粒がそろっていて、まずはいい買い物ができたと
しておきましょう。
サバが極度の不漁とかで、缶詰の値段も上がると新聞で読みました。アシアカエビも
いつまで楽しめるのか心配なのですが、できる限り末永く味わえるよう願います。
森永のマリーが100周年を迎え、「発酵バター香る メープルキャラメル」という
期間限定品が出ていたので買ってみました。
さっそくいただいてみると、発酵バターの味はよくわかりませんでしたが、メープル
シロップの強い香りが口に入れる前にまずかぐわしく、それが印象に残りました。
オリジナル・マリーの素朴な味わいに加え、たまには少し個性を出し過ぎるくらいの
ビスケットをいただくのもいいでしょう。次の200周年記念バージョンを
食べられそうもない方は、この機会を逃さずにぜひ。
もう10年以上前になりますか、北海道の産直販売で新米の「ゆめぴりか」を
買い求めていただいたところ、これがメチャクチャおいしくて、以降数年、
ブランド米・ゆめぴりかを指名買いしていました。ところが人気が出て価格が急騰、
それに反比例するように味も落ち(落ちたように感じ)、それから敬遠しています。
品質の低下は、おそらく人気にあやかった偽ブランド品などの混入が横行したためで
ないかと思われます。真っ当なおいしいお米を作り続けている農家の方々には、
まったくもって迷惑な話です。
その後は、山形県産の「つや姫」を中心に指名買いしてきましたが、つや姫も
名が浸透し、味が知れ渡ったのか、ここ二年ほど急に販売価格が高騰、我が家では
そろそろ手の届かない高級品になりつつあり、現在、別のお米へのシフトチェンジ
を検討している最中です。まだ評価の定まり切らない新興ブランドが、値段も
お手頃な場合が多く、その中から新たなお気に入りを探すのが面白いですかね。
さて、従弟が出産祝いの返礼品として、「日本の銘米」と題した有名ブランド米
の食べ比べセットを送ってくれました。一袋3合入りが8種類、中でも私の眼を
一番惹いたのが、この青森県産「青天の霹靂(へきれき)」でした。そういう
人気米があることは知ってはいましたが、大変お高い品で、我が家ではとても
手が出せそうにない高級品、指をくわえて見てるだけ~だったのですわ。なにが
きっかけでいただくことになるのか、わかったもんじゃあありませんねえ。
あとは、中身がしっかりした確かなホンモノが入っているのを祈るだけです。
さっそくお味見してみたところ、とても甘みの強い、おいしいお米でしたよ。
なるほど、人気のほどがうかがえるというものです。次はいつ口にすることが
出来るのでしょうか?
次点で気になるのが岩手県産の「銀河のしずく」でした。名前だけは聞いたことが
あるこの品種、もちろん今回初めて食すことになるのです、楽しみだなあ。
おっ、柿の種! と、思わず手が出てしまいそう、お菓子の「柿の種」とそっくりな
本物の柿の種です。
もしかして知らなかったのは私だけなのかもですが、お菓子(おつまみ)としていただく
柿の種、なんでこのネーミングなのだろうかと、ずっと不思議に思っていたところ、
このたび初めてこの種を見た途端、すべてが腑に落ちました。
ご近所からいただいた渋柿を、吊るし柿(干し柿)にして母が食し、そこから出てきたのが
この菓子そっくりな種でした。基本私が食べるのは富有柿(甘柿)だけで、その種は
黒くてずんぐりと丸みがかった菓子の柿の種とは似ても似つかぬもの、菓子の名前とは
まったく結びつかなかったのです。
亀田製菓の「柿の種」は、おつまみとして常用する逸品です。適度な辛みがあるので、
量以上にお酒が進むのが選ばれる要因で、車中泊旅行の際や登山の山泊のお供として
欠かせない存在です。ピーナッツとのバランスも絶妙ですよね!
このおやつなら、アーニャ・フォージャーもきっと気に入ってくれることでしょう。
こちらは知り合いからのおすそ分けの富有柿。和歌山県はたしか、柿の生産量でも
日本一だと聞いています。
この柿は販売用に作られたものでないので小ぶりながら甘みはそこそこ乗っていて、
ビタミンCたっぷりで風邪引き予防、毎日一個ずついただいています。