星撮時わずかだった雲が、夜明け前急速に増えてしまった
それが幸いしたのか、色乗りのいい朝日が当たり
石狩岳がピンク色に輝いた
数日の晴天続きで、雪がやや解けていたのが惜しい
【ピンク色に染まる石狩岳~十勝三股にて 2020.10.18撮影】
さらに時間が経過し、強い斜光を浴び
石狩岳がくっきりと浮かび上がった
せめてもう一週間早ければ、見頃だったダケカンバの黄葉がより彩を添えたであろうが
これはないものねだり、致し方なし
【石狩岳とダケカンバの黄葉 2020.10.18撮影】
エプソンのA4複合プリンター カラリオ EP-883AB(黒)を購入しました。エプソン製品は、
純正インクや用紙を除くと、買うのはこれが初めてとなりまして、以前愛用していた写真用A3プリンターは
景品としていただいたものだったんですね。
複合機はキャノン製を使い続けてきたので、今回も素直にそうしようかと考えましたが、近年同社は、
プリンター本体をあまりにも消耗品扱いし、壊れて当たり前のような定義づけしているような気がしてならず、
エプソン機を思い切って導入することになりました。ただし、エプソンだからといってすぐに壊れないという
保証はなく、1年ちょっとでオジャンになったりだとがっかりですけどね。
取説などもしっかりしたものが付いていて、良くも悪くも昔からのハード機器の流れを踏襲している点は、
旧人類の私としては好感が持てます。買い物をした! 新しい機器を所有した!って満足感があるんですよ。
その点キャノンは、諸々割り切りが良すぎるきらいがあり、特に最近のプリンターは、使い捨て商品のような
扱いに甘んじているように思えます。その一方で、キヤノン機は使い勝手がスマート、ソフトも扱いやすく、
細部練り込まれたつくりで、比べるとエプソン製品は全般やぼったい気がしますし、インクが目詰まり
しやすいイメージもあり、完成度はやや劣っているかなといった印象です。
今回エプソンを選んだのは、基本前面給紙ですべて事足りることもあります。キヤノン最新機は前面と
後方給紙を併用するような構造で、ラック内に本体を設置する私の場合、背後に用紙をセットするのは
難しく、前面給紙オンリーのエプソンのほうが得手が良かったのです。
セッティング、初期設定はまずまずすんなりと完了しました。スクエアでおさまりのいいスタイルは
見栄えよくすっきりします。あとはソフトの使い勝手がどこまで向上しているかですね。キヤノン機で
使えたプラグイン印刷が行えないのも痛いです。今年の年賀状印刷は、ちょっと手こずるかもしれません。
*さっそくレーベル印刷してみました。キヤノン機とは、ソフトの作成手順やディスク・トレイの形状など
に違いがあり、少々戸惑いましたが、慣れれば、これまでとさほど変わらない手間暇で使えそうです。
元々キャノンの作成ソフトもけっして使いよいものではなかったので、一長一短といったところでしょうか。
印刷終了し、電源オフしても、操作パネルが自動で閉まらず、手動で押し込んで片付けなければならない
のがご愛敬。まあ、ひと手間かかることで、愛着がわき、より親しみを覚えるということで…
先日種まきしたチンゲンサイがビッシリと発芽しましたが、日陰のもやしのように生育不良気味です。
発芽後雨が多くて日照不足だったことに加え、そもそも寒冷紗を被せて直射日光を遮っているのですから、
ある程度仕方ない結果かもしれません。
今日一回目の間引きをしました。数日晴天が続くらしいので、ここからの巻き返しを期待したいです。
間引き菜。
ナスビとピーマンには二回目の追肥です。ナスビは肉にくしく育ち、一番花が付いて一見順調そう
ですが、アブラムシに集られています。すでに数回除去作業を行っているものの、完全には
とりきれず、いたちごっこ状態です。
ピーマンもずいぶん葉が茂りました。花が咲いたあと、早や一番果ができ始めています。
花の色が濃くなったピンク色のアジサイ。
鉢植えの薄紫色と濃いピンク色のアジサイ、さらにその奥の鉢に植えられた小ぶりの花びらの
白いアジサイも咲き始め、我が家で育てているアジサイがすべて咲きそろったようです。
今年は長梅雨となりそうで、アジサイたちにとっては喜ばしいことかもしれません。日照不足などで、
各地の農産物に被害が出ないことを祈ります。
ピークを迎えたピンク色のアジサイ、こちらは表側(通路側)ですね。
裏側の白とピンクのアジサイのコンビネーション。さらに中央には風船のような実の生る
黄色い花やアリストメリア、ゼラニウムなどが咲き添えられ、百花繚乱の趣き。
ピンク色のカンパニュラが見頃です。
咲き始めたムギワラソウ。
アマリリスの花が四つ咲きそろいました。
今晩は皆既月食ですね。残念ながら和歌山市では薄雲が空を覆っていて、雲越しに、あるいは
雲の隙間から、チラッと拝める程度になりそうです。
今週は梅雨らしい天気が続いた和歌山市です。本日はようやく中休み、外の作業を行えました。
フダンソウ(うまい菜)を2カゴ同時に収穫しました。ひとつは三週間ぶりの収穫となった
こともあり、収穫量は満足ゆくものですが、強い日差しに葉が日焼けするなどし、品質は
落ち気味です。あと数回とれるかどうかという感じでしょうか。
空いているプランター×2にチンゲンサイの種をまいてみました。育成時期としては適期ではなく、
収穫までこぎ着けたとしても品質はあまり良くないでしょうけど、ダメ元でやってみます。
昨日の強風で茎が倒されていたアマリリス。幸い折れてはおらず、玄関内に避難させていたら、
大きな花を二輪咲かせました。
ピンクのアジサイが盛りです。同じような群落がこの逆側にもあります。
白花もピーク寸前です。同じく逆側にも同規模の群落あり。
直植えし、株を増やしたほうずきが、ひとつ実をつけました。
花数を増すアリストメリア。
強い風雨に打たれ、傷んでしまったゴテチア。すごい花数です。
雨風にめげず、咲き誇るベルベットフラワー。
キヤノン製A4複合プリンターが壊れました。約7年間使用できたので、期間としてはまずまず
満足ですが、できれば10年くらいは使いたかったところですし、突然壊れるのが納得いきません。
一週間ほど前に、春の旅のインデックス・プリントを10数枚印刷したのが最後となりました。
印字がかすれたり、紙詰まりを多発するなど、何か前兆があれば前もって覚悟できるのに、
その際にはまったく不調の気配なく、次使う際、いきなり「故障しました」とメッセージを出て、
突然使用不能となられては面喰いますよね。
それで、ノーマークだった後継機を探し始めましたが、今はあまり時期が良くないようです。
巣ごもり需要で、全般、プリンターの価格が上昇、品薄傾向みたいですわ。もう一台写真用
プリンターがあるので、急がなくていいようなものの、一応使い分けていることもあり、
やはりできるだけ早く買い替えたほうがいいのは間違いありません。
すぐに壊れることを前提しているようなキヤノンのプリンターづくりに対する姿勢への不信感は根強く、
その点、エプソンのほうがいいように思うのですが、カメラと同時使用することで得られるメリットは
捨てがたいので(プラグイン・プリントなどの機能)、今度もまたキヤノン機を選ぶことになるかなあ。
昨日、まさか本当に梅雨入り宣言しちゃった近畿地方です。史上最速だそうで、
長く生きているといろんなことがあるとは思いますが、異常気象現象はとどまらないで
しょうし、この先も様々な史上初を体感するのが怖いですよね。早く梅雨入りしたから
早く梅雨明けするわけではないとのことで、長雨、大雨等の被害が出ないことを
祈るしかありません。
宣言に合わせるかのように、我が家のアジサイも色づきが進み、見頃を迎えつつあります。
アリストメリア、ゼラニウムとのコンビネーション。
白花のアジサイも咲き始めました。今年も大量に花を咲かせそうです。
春の旅の写真現像が終了し、数枚を大伸ばしして、壁の写真を入れ替えました。
私よりも3,4歳若い従妹が急死しました、ショックです。やりたいことを先延ばしせずに、
今しておかねばという思いを新たにしましたが、新型コロナの場合、自分だけでは済まず、
身内、他人にかかわらず影響を与え、行先にまで迷惑が及ぶ恐れもあるので、行動を起こすのを
ためらいます。
10月も半ばを過ぎると あたり一面茶色一色 でも ダイブすると
緑の葉っぱに ありつける
やっぱ 新鮮な葉は おいしいなあ
ムシャムシャ クチャクチャ
ムシャムシャ クチャクチャ
あ~ うまかった
【東ヌプカのナキウサギ⑤~食べるんや!編パート2 2020.10.20撮影】
天気は下り坂、一日雲が多く、夜になって雨が降り出しました。今日中国四国地方まで梅雨入りした
そうで、近畿も異例の早さで梅雨入り宣言が出る可能性もありますね。
ナスビとピーマンの苗をゴミ袋で囲い、泥はねを防ぐシートを敷くなどし体制を整え、一回目の
追肥をしておきました。ナスビには早やアブラムシが発生していて、ガムテープで除去するも
完全には取り切れないので、いたちごっこになりますね。
こちらはピーマン。少したくましさを増しました。
ゴーヤにも追肥しておきました。
バジルが発芽し始めました。
アマリリスが開花寸前です。
晴れて暑くなりました。明日以降梅雨の走りのような愚図つく天気が続く予報なので、
こたつ布団を干して片付けるなどし、夏体制へ向け、できる限りのことをしておきました。
そして、やや早いかなと思いつつ、ニンニクの収穫も同時並行して行いました。
ニンニクは、3月末旅行に出かける前まではまずまず順調だと思われたのが、帰宅後
様子が一変しており、萎れてしまった株が多くみられたのにがっかりしました。
原因は不明で、4月に入り急に暑くなったのについていけなかったか、暑さに比例しての
水やりの量が足らなかったのか、あるいは逆に水をやりすぎたのかもしれません。いずれにせよ、
自らは世話を放棄し、丸投げして出かけているので、結果を受け入れるしかありません。
こちらがプランターで育てていたもの。
こういう大きいのがゴロゴロ出てくるはずだったんですがね。当初見込んでいたよりも、
半分ないしは三分の一程度の収穫量しかなかったと思われます。
陰干しするためにひもで結わえた状態。このあと吊るしました。
茎が折れるなどして吊るせなかったもの。こちらから先にいただくことになります。
ベルベットフラワー。
ゴテチア。
昨年同様大咲きしそうなアジサイ。
昨年はマスク不足のあおりで売り切れていたモンベル製のフィールドマスクを購入しました。
普通のマスクを着用したままでの登山はまず不可能ですし、それに代わりうるものと思い
これを試してみるのですが、息苦しさが多少軽減される程度かもしれず、これをつけたままでの
急登は変わらず厳しいかも。しかし、なにも対策ないままで登れるご時世ではないですよね。
生地+フィルターの二重構造で、いずれも洗濯可能で繰り返し使えますが、フィルターは
洗うと効果が落ちるのか、風邪やウィルス対策としては再利用しないようにとの指示があり、
微妙なところです(別売りで交換用フィルターあり)。
そもそもこの手の製品に関心があったのは数年前からで、山で会う名古屋のSさんがこれを愛用
していて(モンベル製かどうかは不明)、彼が何を主目的にこういうのを常に着用しているのかを
聞いたことはないのですが、Sさんは動物写真をメインとしているので野外にいる時間が長くなり、
日焼け止め効果を狙ってのことでないかと想像します。
それで私も興味をもっていたところに新型コロナのウィルス騒ぎ、その対策を兼ねて、一石二鳥だと
去年買おうとしたらすでに売り切れ。マスク不足が、こんなアウトドア用品にまで飛び火して
影響していたんですね。
しかし買ったはいいが、はたしてこれの出番はあるのやら。近辺での日帰りの山歩き程度なら
問題なくても、現況、遠征的な山登り(山泊まり)は難しいですよね。変異ウィルスが
猛威を振るう第4波、なかなか先が見通せない状況が続きます。
カタバミ。まるっきりの雑草ですが、花は愛らしい。
こちらも毎年勝手に生えてくる球根性の赤い花。
アリストメリアが咲き始めました。
花数を増すゴテチア。
こちらも花を増やすベルベットフラワー。