雲がとれ、深夜になり晴れ渡ったのは予想通りであったが
強風が収まらなかったのは予定外であった
池の水面が写るようもっと長回ししたかったところだが
強い風にあおられ、とてもじゃないけれどそんな余裕はなかった
【星空と韓国岳~大波池にて 2020.11.21撮影】
夜明け前、うっすら雲海が広がっている錦江湾方面を撮影
この時点ではまだ強く吹いていた風が
日の出直後ピタッと収まったので拍子抜け
そうそうこちらの思うようにはいかないものだ
【薄いベールの向こうに桜島~大波池にて 2020.11.21撮影】
昨年11月15日に種まきしたフダンソウ(うまい菜)、それから約三か月半かかり、
本日ようやく初収穫となりました。いや~ここまで長かった。正直これほどまで遅くなるとは
思いませんでしたし、あまりの牛歩ぶりに、これはものにならないかもとあきらめかけました。
まあでも一回目としては、質量ともに非常に良好で、日照不足、寒さに耐え忍んできたのが、
かえって良かったのかもと思えたほどです。
カキチシャもまずまずの状態での収穫が続いています。まだまだ背丈が伸びても大丈夫な
高さのあるカバーに替えたことで、もうしばらく収穫を楽しめそうな気配です。
昨夕まで降り続いた冷たい小雨は上がり、今日はすっきりした晴天となった和歌山市ですが、
北寄りの風が強く、気温は低いままでした。
チンゲンサイを間引いて最終形態にしました。依然育ち具合にはばらつきがあるものの、
ここまでよくたどり着けたとしておきます。収穫まではまだ一週間以上はかかる見込みです。
あとから種まきしたコマツナ(小松菜)が発芽し始めました。
間引き菜とサクラソウ。
サクラソウ咲きっぷりが見事で、ゴージャスになるばかりです。花付がいい上に、
ひとつひとつの花が丈夫、加えて次々花芽が伸びてくるので、ますます盛況になってます。
昨日今年初めて20℃を超えた和歌山市、今日は北寄りの風に変わり、この時期らしい気温に
戻りました。
コマツナ(小松菜)を間引いて最終形態にしました。このあとの天候にもよりますが、あと
一週間から十日程度で収穫できるかもしれません。
間引き菜。
カキチシャの背丈がどんどん高くなり、これまでのビニールカバーではいかにも
窮屈そうで気の毒です。
そこで、支柱を立て、大きなビニール袋を被せ、高さのある覆いに換えてみました。
これまでの倍くらいまで背丈を伸ばせそうですが、さすがにそろそろたけてくる頃
でしょうか。
一気に咲きそろってきた遅咲きのスイセン。
今日もいい天気で20℃一歩手前、日向では汗ばむくらいの陽気となった和歌山市です。
チンゲンサイを収穫しました。写真は収穫直前のもの。
プランター1個でボールに2杯とれました。炒め物が2回分くらいできそうかな。
質量ともに納得です。
そのあと土を整備して、コマツナ(小松菜)の種をまきました。
あとから種まきしたチンゲンサイの3回目の間引きと追肥です。出だし種まきの失敗が
尾を引き、なかなか完全には挽回しきれず、苗の生育にばらつきがあります。
マーガレットが咲き始めました。
暖かくなって勢いを取り戻してきたキンセンカ。
ふきのとう。
ピンク色の花。
遅咲きのスイセンが咲き始めました。
昨日スーパーマーケットの日用品コーナーでたまたま目について、試しに買ってみたのがこの
「キクロン・スペーススリムⅡ・伸縮ハンガー14」です。
家の物干し竿に吊り下げ式のピンチフック(洗濯バサミ)を装着して、それにズボンなどを
掛けて干していたのですが、竿に引っかける部品(プラスチック製)がすぐに劣化し、
切れてしまうので、何かそれに代わるいいものがないかと前から探していたんですね。
これはまずそのために試し買いしたものですが、もしかしたら旅行用としても重宝しそうな
気がしたので、この欄でご紹介しておきます。
上の写真は、最大限折りたたんだ状態で、ピンチが14個ついていてこのコンパクトさ。
フックも可動式なので、折りたためばさらに省スペースで収納可能です。
中間くらいまで広げた状態。この形状が独特なんですね。説明文によると、風では
縮まない構造とのこと。
最大限引き延ばした状態。これで幅67cmだそうです。掲載した写真は室内干し用のロープに
掛けて写したものでわかりづらいのですが、物干し竿にぴったり収まりのいいサイズのフックです。
二本の竿をまたがせるなんていう使い道も考えられますね。
これがパッケージ。製造元のキクロンという社名は全国区では無名でしょうけど、
日用品をつくるメーカーとして、和歌山では名の知られた会社のひとつです。
「テレビ、雑誌、通販で大人気」との記載もあり、私が知らなかっただけで、
すでに広く知れ渡っている商品なのかも。
パッケージ裏表紙。特徴や使い方などを写真入りで紹介。ちなみに価格は1500円くらい
したような… 他の食料品などとともに母がレジで精算したので委細不明です。
さっそく試してみた感想は、竿に二か所で固定されるため、従来の製品みたいに
くるくる回転しないので、若干洗濯物を干しにくい気はしました。あと、フックが竿に
挟みこんで固定できるような構造ではなく、風で飛ばされないように念のため
大型の洗濯バサミで押さえておいた方が良さそうです。サイズは一般家庭用としては
物足りず、さらに二回りくらい大きな姉妹品も一緒に並んで売られていたので、どうせなら
そちらを選んだ方がいいと思います。
車中泊などの旅行用として、プラスαで用意するならこのサイズは絶妙で、今あるものに換えて、
あるいはプラスして、これを装備に加えてみようかと考えてます。宿に泊まる際にも、
濡れタオルなどを乾かすために、もうちょっと干場があればと思うこと多々ありますよね。
可能ならばこの手の便利品を備品に加えて、持ち歩いてはいかがでしょうか。
ここ数日真冬の寒さが戻った和歌山市です。明日からはまた、平年以上に暖かい日と晴天が
しばらく続くようです。
コマツナ(小松菜)の二回目の間引きと追肥を行いました。写真は作業後のもので、ここまで
まずまず順調に育っています。
間引き菜。
庭のツバキ。
花数を増やすピンク色の花。この花、人気があるようであちこちのお宅でお見掛けします。
たぶん丈夫で育てやすい宿根草なのでしょう。
*なでしこ、ついにソロキャンデビューしましたね!(ゆるキャン△のお話)
こちらもそろそろ動き出さねばと、ムズムズしてきましたよ。いや、気持ち的にもそうですが
鼻のほうも… 和歌山ではスギ花粉の飛散が本格化したようで、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ。
2月15日(月)の午前中に震度4の大きな地震を記録した和歌山市は、その前から震度2以下の
地震が頻発し、以降も長期間揺れが収まりきらない状況です。震度が記録されないような微弱なものを
含めるとその数は相当なもので、時々家がミシィッと軋むのは、気持ちのいいものではありません。
今日になって、さすがに頻度は低くなってはきたものの、今後一週間程度は震度4程度に揺り戻す
可能性があるそうです。
和歌山市の地下には地震の巣があるとかで、元々地震は多く、震度1~2程度の揺れはしょっちゅうで、
ある程度地震慣れしているつもりでしたが、意識が変わったのは、震度5弱を経験した阪神淡路大震災
以降でしょうか。その体験以来、地震が起こるたび「それ以上は大きくならないでくれ!」と身構え、
祈るような心持ちで揺れをやり過ごしています。本当は祈っている場合じゃなく、机の下に逃げ込むなど、
アクションを起こすべきなんでしょうけど…
日本に住んでいる以上、地震の被害にあわないことが確約されているところってほぼないでしょうし、
あとは天のご加護、私のレベルでは、神や仏に祈ることくらいしか思い浮かびません。
さて、冬の巣ごもり期間中楽しませてもらっているのが横溝正史作品の読書でして、短編コレクション
全6巻をついに完読し、いよいよ「由利・三津木探偵小説集成」へと舞台を移すことになりました。
由利・三津木~は市民図書館には蔵書がなく、ところが県立図書館に置いてあることを突き止め、
こちらでお借りしてきました。片田舎の地方都市ではあっても、さすがにそこは県庁所在地、
複数ある図書館の強みが活かせましたかね。
東川町の図書館でどこまで読み終えていたのか記憶があいまいで、ひとまず第3巻「仮面劇場」と
4巻「蝶々殺人事件」を借りました。帰宅後確認すると、3巻三分の一ほどの『木乃伊の花嫁
(みいらのはなよめ)』まで既読だったことが判明、その続き『白蠟少年(びゃくろうしょうねん)』
から読書再開です。
3,4巻に収録作はいずれも未読のものばかり、中でも傑作長編とされる『蝶々殺人事件』は
特に読むのを楽しみにしています。はやる気を抑え、まずは順番通り読み進めていくことにしましょう。
何度やってもダメだ~
でもあきらめず 渾身の力を込めて ガブリ!
ムッシュムラムラ~!!
ムッシュムラムラ~!!!
どうだ!
大収穫だ!!
エンヤトットドッコイショ
ラリホー ラリホー ラリルレロン (ドヤ顔)
【東ヌプカのナキウサギ②~ムッシュムラムラ編パート2 2020.10.16撮影】
昨夜の東北南部を震源とした地震で、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
その余波で、今一番次回放映を楽しみにしているアニメ番組のひとつ「ワールドトリガー」が
放送中止となり、とても残念でしたがそれは考えよう。アニメ云々かんぬんを語れる平和を
噛みしめながら、次週には被害地域の方々も平穏を取り戻し、皆で作品を楽しめるよう
祈りたいと思います。
今日も和歌山市はいいお天気で、春を通り越して初夏のような陽気、日向での作業は
汗ばむくらいでした。
二週間開けてのカキチシャ収穫は、ボールに山盛り一杯とれました。心配したアブラムシの
蔓延はほぼ抑え込めたようで、収穫ペースも上がり、ピークを迎えているかもしれません。
あとから種まきしたチンゲンサイの二回目の間引きと追肥です。種まきがあまりうまくできず
生育不良が心配されましたが、どうにか持ち直してきた気配です。
花が咲いたふきのとう。
咲き誇る紅白のサクラソウ。
キンセンカとストック。
咲きそろったニオイスミレ。
親戚から鉢ごといただいたピンク色の花。つぼみがたくさんついているので、このあと
ワンサか咲くのでしょう。
録画してあったSONGSを見てみると、途中で緊急地震速報が出て、番組が中断していました。
地震のことは朝になるまで知らず、寝入っていて知らぬが仏だった私。改めて日常のありがたみを
思い知りました。