gooブログのカスタムレイアウトのできる新しいテンプレートを試しに使ってみます。
なにせパソコン・オンチ、どんくさいので正常化まで少し時間がかかりそうです。
しばらくの間がまんしてお付き合いください。
その最新状況の報告:
・まずテンプレートをカスタムレイアウトのできるシンプル・ピンクに変更
・左サイドバーにブログパーツ(ブンブンカウンター)を追加
モジュールの配置を変更
・テンプレートをシンプル・ブルーに (以上3/27)
・サイドバーに検索機能がなくなったのは残念!使用頻度多かったのに。
あまりメリットないようだと、普通のテンプレートに戻すか?
・ツールバーに検索があるので問題なし(以上3/30)
・トップページの記事変更。
昔の写真をと思ったけど、すでに画像フォルダに入ってるのを流用。
(手を抜くなって!) (3/31)
なんかまだできることがありそうな気がするけど、ひとまずこれでいってみよう。
NSPには紹介したいアルバムがいくつかありますが、まずは初期のお気に入りから。
ただしこのアルバム、ファンの間でも好き嫌いは分かれるかもしれません。
NSP随一の「ロック志向」が顕著にみられるアルバムだからです。(一部ですが)
この時点ですでに「夕暮れ時はさびしそう」等がヒット、NSP=叙情派フォーク
のイメージが出来上がっていましたが、元々ハードロック志向の
天野滋、平賀和人にフォーク系の中村貴之が加わったNSPは、その反面、
非常にハードな曲調もレパートリーにあるという両極端なアンバランスも
魅力のひとつでした。
この頃バックバンドにあのCharが在籍していたのは有名な話で、
いくつかの曲では彼の超人的なギタープレイの名演を楽しむことができます。
通算5枚目のこのアルバムは彼ら唯一の海外録音版でもあり、全12曲中5曲が
ハリウッドのスタジオで収録されています。
ただ、「海外」のクレジットはジャケット裏面の下に小さく表記されているだけ、
曲も日本録音曲の間にバラバラに配置されているのであまり目立たないんですが。
参加ミュージシャンはドラム=ジェフ・ポーカロ、キーボード=デビット・ペイチら
のちのTOTOの中核メンバーとなるようなすごいメンバーで、西海岸独特の
図太い音作り、うねるようなリズム感、ハードな仕上がりがとても心地よく、
私は大好きなんですが、その分彼ら最大の売りの「叙情」が薄れるので、
あまり一般受けしなかったんでしょうかね。
一方日本録音部分はおとなしめの曲調が多く、アルバム全体の仕上がりとしては、
やはりチグハグな印象は否めないところですが、それまでの4枚のアルバムとは
明らかに一曲一曲の出来は完成度を増しており、次へのステップとして
欠かすことの出来なかった作品と言えるのではないかと思います。
そしてこのあと一枚ライブ版をはさみ発売される
『NSP7 シャツのほころび涙のかけら』でいわゆるNSPサウンドが確立、
彼ら一番の充実期を迎えることになるのです。
このアルバムからはすでに 春をみつけた 北国の三月 を紹介していますが、
好きな曲・詩が多いので、これからも登場する可能性が高いですね。
ただ、このCDは「CD選書」として発売されたものですが、質があまりよくなく、
音が悪いんです。もう廃盤になっていると思うので、ぜひ「紙ジャケ」&
「リマスタリング」シリーズで全作品を復刻販売して下さい、平賀さん、お願い!!
昨年3月上旬デジ一「EOS30D」を買ったのを契機に、中旬からブログ開設の
準備をはじめ、4月1日からの掲載に向け悪戦苦闘、ドタバタやっていたんですが、
あれからもう一年経つんですね。
「とりあえず一年…」と思ってやってまいりましたが、飽き性で面倒くさがりの
私にしては「よく持ちこたえた」と自分で自分をほめてあげましょう。
基本的には自己中、自分がよければすべていい世界なんですが、やはり毎日
どなたかがご覧下さっていて、それがどんなに励みになったかわかりません。
これまで多少なりとも袖擦りあい、ご覧頂いた方々に厚く御礼申し上げます。
「またもう一年」の気持ちで続けますが、そんなに引き出しが多い人間ではなく、
マンネリ必死、同じような話題が頻発するかとは思いますが、よろしければ
引き続きご一緒に旅を楽しみましょう。
そんなわけで、おとんちゃんの「旅にしあらば」も2年目の扉を開くのです。
昨夜の本降りの雨は明け方には上がり、急速に天気は回復しましたが、
北寄りの冷たい風がやや強く吹いて、体感気温的には寒い一日でした。
和歌山城の近くを車で通り、桜の開花状況を遠望しましたが、
7~8分咲き位でしょうか? 今日の花見、特に夜桜はかなりの耐寒行事ですよ。
恐らく明日から数日が一番の見頃&お花見日和となりそうですね。
ジャガイモの発育の遅れているものに、芽欠き、土寄せ等を行いました。
若干発育にばらつきがあるんですが、ビニール袋に植えたものの方が
カゴよりも概ね発育が早いようです。種芋の個体差があるので
単純に比較は出来ませんが、芽生えには湿り気の多い(水はけが悪い)方が
よかったのでしょうか? 最終的な収穫量の違いがどれくらいでるのか楽しみです。
レモンの木も芽吹き始めました、また季節は巡ったんですね。
*12日に撮影した「金のなる木」のつぼみです。現在花が咲いていますが、
我が家のは花付きが悪く、数輪しか咲いていません。
今年は当たり年なのか、よそのお宅のはたくさん花を咲かせているのに…
今年もどんどんお金が出て行くってことを暗示しているんでしょうかね…
*これで一部ボツにしたものを除いて、12日に撮影した写真は使い切りました。
なんとか3月中に収まったけど、旅の方のはまだもうちょっとがまんして
お付き合いいただかんとあかんみたいね。
カルビーの北海道内空港限定のお土産 じゃがポックル は、
相変わらずの人気、品薄状態が続いているようです。
そんなに人気してるならもっと増産したらいいのにと思うのですが、
生産工程に手間がかかり大量生産できないと聞いています。
その汎用モデル的存在が、全国的に?コンビニ限定で発売されている
ジャガビー です。
じゃがポックルの「生産工程簡略版」と聞いていますが、はたしてどれくらい
味に差があるのか… 今回食べ比べてみました。
交互に食べてみましたが、あまり顕著な違いは見受けられません。
あえて言うなら、じゃがポックルの方があとくちがやや濃厚に感じます。
ジャガビーにはない原材料名に「こんぶ」及び「酵母エキスパウダー」がありますが、
それがこの微妙な食感の違いを生んでいるのでしょうか?
じゃがポックルの方が「硬い」イメージがありましたが、それは私の先入観で、
実際比べるとほとんど差はありませんでした。
また、ジャガビーの方が塩辛い印象も持っていましたが、それもそんなに差は
ないようでした。
で、私の結論は、目を血眼にしてじゃがポックルを買い求めなくても、
ジャガビーで充分なのでは? というものです。
もちろん、たまたま在庫があったなら、じゃがポックル買ってもいいとは思うけど。
空港以外にもじゃがポックルを買える「穴場」はあるようですが、
それに限りあるエネルギーを注ぐなら別のことに…というのが私の意見です。
(以上、私のお粗末な味覚センサーでの感想です。機会あれば皆さんも
食べ比べてみてくださいね。)
昨日のと同じ趣向で撮った構図違いです。
*ガソリンを巡る話題がホットですが、今日仕事帰りに満タンにしてきました。
遠出しなければあと半月くらいは持つでしょうが、あえて混乱を避けて今月中に。
プリペイドで 143円でした。4月からほんとに下がるんかな?
葉牡丹の花です。寒い時期には葉を、春には花と二度楽しめるお値打ち品!
母のお好みでほぼ毎年植えてるみたいですね。
ジュリアン?でしたっけ。花の少ない寒い時期に咲き続ける丈夫な花。
少しピークは過ぎていますが、いいところだけアップで。
ムスカリです。大きな群落で咲いているのが美しいけど、我が家のは細々と。
今後殖えていくのかしら?
以上、27日に撮影したのをまとめて。
今年は一気に春の花が咲き出したので、見応えがあって楽しいね。
きれいに咲かせている、ほかのお宅の庭をチラッと拝見するのも楽しみです。
*今日も風が冷たく「花冷え」の感あり。明日~あさっても冷たい雨の予報で
やや足踏み状態の和歌山の桜。見頃は来週中頃かな?
今回の放送をもって終了したフォークの達人、いい番組だったのにね。
最終回の達人は下田逸郎。私にとっては「謎の存在」的シンガー。
このライブでも知っていた曲は「踊り子」くらいでした。
ゲストが凄い! これまた私にとって謎のスーパー・パーカッショニスト・斎藤ノブ、
下田とコンビを組んでいた過去を初めて知りました。
もうひとりが渡辺香津美。ほとんどアドリブじゃないかと思うんだけど、
アコギでリードを弾きまくります。
凄いバックを従えながら相変わらず淡々と歌い続ける下田。結局これを見ても
つかみ所のない「謎」のシンガーで終わってしまいましたが、いいライブでした。
そしてスペシャルゲストが石川セリ! 動く石川を見たのはいつ以来か?
少し前になにかのCMに娘さん(つまり井上陽水の子供)と共に出演しているのを
雑誌で見たけど。
それなりのお年だと思うけど、恐ろしいほどきれいで若々しいね。
歌「セクシィ」もよかったし、一曲だけの出演がもったいないくらいだった。
ぜひ近い将来の番組復活を、NHKさまお願い申し上げます!
しばらくすると、十勝連峰にかかっていたガスがあっという間にとれてしまいました!
下は無風ですが、上空は風があるんでしょうか?
こんなこともあるんですね、とれそうでとれないことの方が圧倒的に多いけど…
いい感じに薄い雲がかかり、「焼けるか!?」と期待したんですが、
結局平凡な夜明けに終わってしまいました。
撮影中は気が付きませんでしたが、少し太陽柱が出ているような…
いや、単に光線が雲に反射しているだけでしょう。
*今日は冷たい風がやや強く吹いて、少し肌寒く感じました。