何か相性みたいなのがあるんでしょうか? この夏もセンニチコウの花が
咲き始めると、シジミチョウが集まり始めました。
卵を産みつけているようにも見えないんだけど…
*安いセルフ式のガソスタに長い車の列。明日からまた値上げなそうな。
今更ジタバタしてもと思うが、「ちょっとでもお安く入れたい」これ人情。
ところが、最後の最後に私にも女神が微笑みました。
もう一度引っ込んだナキウサちゃん、なんと次は私のすぐ目の前に現れたんです!
その距離1メートル強くらい。
突然で驚いたのと、逆光に輝く毛並みの美しさと長い髭の輝き…
その美しさに魅せられてしまい、しばらくシャッターを切れなかった…
それでも、それからかなりシャッターを押しましたが、ちょうどこの時日が陰り、
ブレブレの写真が多くなってしまったのが心残りです。
決定的瞬間を何度か逃しましたが、まあ、初めての挑戦にしては
うまくいった方だとしましょう。いわゆる、「ビギナーズ・ラック」ってやつですね。
なんとかぶれていない写真を2枚。これで半日撮影入門編を締めくくります。
私の感動が少しは伝わったかな?
この初夏に孵ったのは、ハラビロカマキリだったようです。
成長し、だいぶ容姿がしっかりしてきました。
ヨトウムシに食い荒らされ、かなりひどい状態だった家の庭にも、
どうにか夏の花々が生えそろってきて、かまやんに絶好のポジションを提供。
この写真は陰になっていてわかりにくいですが、キュウリに陣取るかまやんです。
右上奥歯、過去すでに治療済みで、被せ物がはめられていますが、
その横から大きな穴が開いているようで、まず被せ物を除去されます。
かなりの長時間の作業、しかも水や粉状のものが激しく飛び散るので、
それが喉に引っかかるのが我慢できず、何度か治療を中断してもらいました。
すでに神経はないようで、痛みはまったくないんですが。
さらに黒くなって悪い部分を削り取られ、大きな穴が開きました。
残りの歯(自分の歯)はわずかしかなく、その上に土台を被せ、さらにその上に
全体を覆うような被せ物をはめられる作業が今後続く予定です。
大きく開いた歯の内部を消毒。薬を塗られ、蓋をし、その上に
仮のセメントを被せます。本日はここまで。
このセメントは強固なタイプで、普段通りの生活ができるのは助かります。
ただし、次の治療はお盆休みを挟んでずっと先…
まだまだ歯科医とのお付き合いは続くようです。
*昨夜から始まった「とことんルパン三世」。録画しておいたのを見ましたが、
いや~やっぱりいいですね。出演者の方々も熱い熱い!
今夜が第二夜、昨夜見逃した方はぜひ! もうすぐ始まるよ~
一度引っ込んだ三号ですが、その後すぐに、より近くに再登場しました。
「まだまだ子供」なんでしょうか? 警戒心が薄いというか、挑戦的というか、
あまりこちらの存在を意識せず、大胆な振る舞いです。
日向ぼっこをしているうちに眠くなったのか? 「きもちんよか~」になったのか?
恍惚の表情と共に足を投げ出し、崩れていく姿勢がユーモラスで、可愛くて、
魅入ってしまいました。
この時、T氏は私より右側にポジションをとっていて、左手の岩に邪魔されず、
より鮮明にこの様子をとらえていました。この時点でナキウサギとの距離は
2メートルくらい。こちらが動けば気配を察知されるし、固まってしまって、
簡単にポジションを移動することはできません。経験の差と同時に、
運不運がでてしまいました。(特に三脚使用ではポジション・チェンジは難しい)
恍惚状態から突然「ハッ」と気づき、警戒モードに戻ったナキウサちゃん。
ほんと見ていて飽きない可愛い奴なんです。(つづく)
今回は荷物の一部を宅配便で自宅へ送ったんですが、登山靴の中敷きと
内部にカビが発生してしまいました。
今回の山行もアウトドライが効いて、水の侵入は防げましたが、
長距離歩行でかなりの汗をかき、靴の内部が湿気ていたようです。
帰宅前日、YHで軽く水洗い、中敷きも取り出して干していたんですが、
天気が悪く乾ききらなかったようで、それをビニールに包み
段ボール箱で運ばれている間にカビ発生の好条件がそろったんですね。
カビを除去、天日干ししましたが、再発しないかどうか、しばらく様子を見ないと。
*フィルム写真が出来上がりました。ワンポイントしかチャンスがなかった割には
それなりにいいのがあるようですが、どのようにパソコンへ取り込むかが問題。
8月中にはなんとか解決したいんですが…
あと、現像料が8月から値上げされるみたいです…
私自身フィルム撮影の終焉を迎えつつあるはずですが、その末期の対応に
苦慮しますね。
急に決まったナキウサギ撮影。機材も急場しのぎです。
レンズはキャノン純正の70-200/F4(手振れ補正機能なし)
これにケンコーの1.5倍のテレコンバーターを装着。(これで105-300㎜に)
APS-CサイズのEOS30Dで撮るので約1.6倍のMAX倍率480㎜での撮影です。
このまま手持ちで撮り、ぶれさせない腕力は私にはないので、
三脚に固定しますが、機動力はどうしても落ちてしまうので、突発的に
出現する動物撮影にはやはり不利なようです。
その撮影結果をここで掲載しているんですが、日差しがあり、
シャッタースピードが速い時はなんとかなったものの、日差しが陰り、
シャッタースピードが遅くなった時はブレまくっていて、3分の一位が
使い物にならない写真でした。
なぜか? 原因のひとつはレンズにつけている着脱式三脚座。
別売りのをわざわざ買ったんですが、これがショボくて、しっかり固定しないんです。
定価1万2千円もしたのに… 元々設計が悪いのか、その後改良モデルが
出ましたが、買い換えるのも悔しくてそのまま使ってましたがこれでは…
またまた痛い出費か?
T氏はEOS40D+400㎜/F5.6 (手振れ補正付き)=約640㎜で手持ち撮影。
機能性でははるかにすぐれたスタイル。
普段「三脚+レリーズ」で手振れを防いでいる私は、手ぶれ補正機能には
興味がなかったんですが、今回はその力を間近に見せつけられました。(つづく)
*写真はいずれもナキウサギ一号です。ほぼ撮影順に掲載予定です。