例年5月くらいに咲くカラー(かゆ)が、一輪だけではありますがはや開花してびっくりです! いわゆる
狂い咲きってやつですね。このところ急に暖かくなったので季節を勘違いしたのでしょう。例年並み
(あるいはそれ以上だったか)に寒かった冬から一転、初夏に近いような陽気もありましたからねえ。
今年の春はあっという間に終わってしまう気がして、それはそれでとても寂しい気持ちがするのです。
カラーは写真撮影の前に母に切り取られ、活け花にされてしまいました。知人からいただいたレンギョウ
などとともに。
ビッシリとつぼみをつけているボケが咲き始めました。ここまで密度濃く咲くのは初めてだと思います。
庭に直植えしてあるヒヤシンスが開花しました。
荒れた日もあったので、全般傷み気味の遅咲きのスイセン。最後のきらめきです。
ずっと咲き続けているアルメリア。
数ヶ月間作動させていなかったプリンターの目詰まり防止を兼ねて、春らしい写真を選びプリントしました。
展示写真を変更、ずっと紅葉の写真のままだったのです。両方共にフィルム時代に写したものですね。
カゴ×2で育てているフダンソウ(うまい菜)を二週間間をあけて収穫したところ、ボール2杯にてんこ盛りに
とれました。一時の不調がウソのような復活ぶりです。日照時間の増加と気温上昇が要因なのでしょう。
写真手前はコマツナ(小松菜)の間引き菜です。
プランター(大)×2のフダンソウ、前回の収穫から1週間しか経っていないのに、十分とれそうなくらいに
大きく育ちました。もう1週間間をあけると育ちすぎる気がするし、明日収穫したほうがいいのか
迷うところです。
残っていた和歌山大根×3本を引き抜いてしまいました。畝に石灰をまいて耕し、次の下準備だけ
しておきました。
プランター(小)×2のコマツナの2回目の間引きです。
買い物かご(グリーン)×2のコマツナは1回目の間引きです。写真はいずれも作業後のもの。
プランター(新型・小)のラディシュは、水曜日に1回目の間引き作業を行いました。様子を見てですが、
明日場合によっては2回目の作業をしたほうがいいかもしれません。
プランター(特大)のジャガイモです。これが一番先行して育っていて、明日ここだけでも芽欠き作業を
しておくか、これまた思案中です。
台所のガスコンロの上には照明がなく、調理の際暗いとのクレームが母から出ていました。
この家を建てた25年前からです…
その長年の懸案をこのたびようやく解決させました。まあ、万事この調子ですからねえ。
しかし、これはちょっと時間がかかりすぎですわな。
クリップでとめる(挟み込んで固定する)ようなイメージの照明器具を頭に浮かべながらお店を訪れました。
実際ホームセンターには、その手の商品が店頭に並んでいるのを知っていました。前々から
気になって、下見はしていたんですね。
そしたら、上新電機で目についたのがこのLED証明。スリムで軽量なフォルムで、付属の金具はもちろん、
両面テープでも取り付けられるお手軽さです。スイッチは非接点の感知式で、これも使い勝手が良さそうです。
料理の途中などで手が汚れていても、これだと気にせずオンオフできますよね。このような補助照明で
乾電池式のものもありますが、これはコンセントから電源をとるタイプ。電池切れを気にせず使える点で、
これも私には好ましい構造でした。諸々の点でクリップタイプよりもずっと使い良さそうだし、迷わずこちらを
選びました。
戸袋の下に両面テープで貼り付け、さっそく取り付けました。薄型で色もホワイト、そのまま視覚に
溶け込んでしまって、まったく違和感がありません。壁のタイルが光を反射してさらに光量アップ、
思っていた以上の明るさです。こんなことならもっと早く!が正直な感想ながら、20年以上前だと
LEDランプはもちろん、こんな薄型の照明器具は手に入らなかったでしょう。ここまで待たせたからこそと、
言い訳がましく結論付けます。
一緒に写真に納まっているのは、カルビーの「じゃがビー・紀州の梅味」です。なぜか気に入って
しまったので、追加で二箱購入しました。私がこのような酸っぱさを売りにした商品をお気に召すなんて、
極めて珍しいことですよ。だまされたと思って、一度お試しあれ。
土日共によく晴れた和歌山市でした。今日は昨日にも増して天候が安定し、気温も高くなりました。
今週半ばにかけてさらに気温が上がるようですね。
プランター(大)×2で育てているフダンソウ(うまい菜)の初収穫です。写真は収穫前の様子で、
プランターからはみ出しそうな勢いで育ちました。
ボール二杯に山盛りとれました。手前はコマツナ(小松菜)などの間引き菜です。
畝に直植えしていた和歌山大根のうち、ひとまず2本抜いてみました。予想以上に小さくてがっかりです。
冬場極端に日照時間が短くなる我が家では、これまで何度か挑戦したけれど、ダイコンがうまく育った
ためしがありません。冬でもお日様がカンカン照り付けている広い畑がうらやましいです。
私んちではダイコンの葉っぱまでいただくので、そのために育てていたとしておきましょう。
二回目の間引きをしたコマツナです。写真は作業前のもの。
買い物かご(グリーン)×2に種蒔きしたコマツナが発芽しました。
プランター(新型・小)のラディシュです。発芽率があまりよくないのか、それとも生育速度にバラつきが
あるためか、すき間が目立ちます。込み合ったところだけひとまず軽く間引いておきました。
一番最初に芽を出したプランター(特大)のジャガイモがここまで大きくなりました。その他植えつけた
種芋からすべて芽が出たのを確認しました。遅霜だけ気をつけなければならず、今朝も霜注意報が
出ていたので、覆いを被せておきました。箱入り娘状態ですわ。
明日の朝も冷え込みそうなので先ほど覆いを被せました。このあとの予報を見ると、この春最後の
冷え込みなのかなあ? 皆さんもご注意ください。
またまた、今見ているアニメ作品の紹介です。
「たくのみ。」という15分番組のアニメで、シェアハウスで一緒に暮らす女性4人が、
とにかく理由をつけてはお酒を飲みまくるっていう、「1月は正月で酒が飲めるぞ~」みたいな
作品です。今時のレベルの高い作品が多いアニメ界にあっては、特筆するものがない
普通レベルの完成度だとは思われますが、お酒好きの人間にとっては、見ているだけで
幸せな気分になれるのは間違いありません。
ところで、15分尺のアニメ番組っていつから始まったのでしょうかねえ。少なくとも、私が
現役でよくアニメを見ていた高校生くらいの頃まではなかったように思うんです。
実写では「トリプルファイター」とか「ウルトラファイト」などの5分尺?の番組はありました。
あれは、天気予報のコーナーなどと同じ尺で、そこに当てはめられる長さだったのかなあ?
事情はよくわかりません。あっ、そういえば「タマゴン」ってアニメは時間が短かったなあ。
でも15分でなく、やはり5分だったような…
この前に、やはり15分アニメで見ていたのが「アホガール」という番組でした。これが
あまりにくだらなくて、作品名どおり、アホな女の子が下劣な行為を繰り返す低俗さで、
1,2話見た時点で切り捨てようかと思いました。でもこれが不思議なものでして、
この突き抜けたアホさ加減に馴染んでしまうと、なぜか心地よくなってしまったんですね。
さらに、時を同じくして見ていたアニメに「地獄少女」(これは30分尺)という番組があって、
これがややステレオタイプで既視感あるストーリー、展開がわかってしまうお話なのに、
それでもあまりに悲壮感漂う結末なので、見終わったあとこちらが落ち込んでしまい、
気が滅入り困りました。なので私は、ふたつの番組を常にセットで視聴して、地獄~を見て
うっそうとなりがちな気分をアホガールで癒していたんですね。
主人公・よしこの声をあてていたのが悠木碧(ゆうきあおい)さんという方で、売れっ子の
声優さんのひとりなんでしょうね、いろんな番組で彼女の声を聞くことができます。独特の
やや鼻にかかった艶っぽい声の持ち主で、ミステリアスな美女(美少女)を演じられる
ことが多く、たいていはクレジットを見ることなく彼女だとわかることがしばしばです。
しかしこのアホな女の子を演じるに当たっては、声質こそそれほど変えてはいなくとも、
かなりのハイテンションな演技、よくやりますわ。さらに、これは後から知ったことなのですが、
「幼女戦記」のあの小生意気な主人公(推定10歳程度の女の子)を演じていたのも
悠木さんなんですね。これはそうだとわかった今でも、にわかには信じられません。
思い返せば、声の質は彼女のもののようにも思えるし、いやそれにしても、相当
声色を変えているに違いありません。幼女~はブルーレイに残してあるので、
そこんところにも注視して見直してみます。いやはや声優さんってのはすごいよねえ。
え~またもや何の話なのやら、主題からそれたサイドストーリーが長くなってしまいました。
たくのみ。の番組中、サントリー角瓶が取り上げられていたのでその話を中心にするつもりが、
だんだんどうでもよくなってきました。どうでもいいと言えば、君のはすべてどうでもいい
話ばかりじゃないかね。
たくのみ。ではこれまで、「エビスビール」「獺祭(だっさい)」なども取り上げられました。
メーカーとタイアップ、あるいは協力願って番組がつくられているみたいで、このアニメは
NHKでは放映されることはなさそうですね。アニメ「ラーメン大好き小泉さん」も同じような
ノリで実名の商品とか実在するお店などが登場するので、こちらもたとえばアニメベスト
100などで選ばれても、NHKでの放映はかなり難しいかも?((どちらの作品もベスト100
には縁遠いかなあ…)
最後に、このブログタイトルに使った「ストイックにデトックス」に触れておきますと、
これは番組のエンディングテーマの曲名なのです。♪ ストイックにデトックスして~
と繰り返されるサビが心地よく、今私のお気に入りなんですよ。オープニングの
主題歌も決して悪くないけれど、それを上回る出来栄えで、完璧に喰われています。
「ゆるキャン△」のエンディング曲の「ふゆびより」もいいですね。こちらも主題歌が
霞んでしまいそうな出来で、主題歌も悪くはないけど、やっぱり私個人的にはこちらの方が
好みなんですね。最近のアニメ番組は、この2曲に限らず、いい曲が多くて全般よく
できてますわ。
ちなみに、デトックスとは、体内に溜まった毒物を排出させることなんだそうです。
もちろん私も知らなくて、ネットで調べました。番組内容からすると、毒をますます
溜め込んでいるような気がしないわけでもないけれど、まあ、酒は百薬の長とも
申しますしね。ご同輩の皆さん、お互いドクターストップがかからない程度の適量を守り、
できるだけ末永くお酒を楽しみましょうよ。
これは、朝日新聞の3月3日(土)朝刊(和歌山版では)に掲載された「ラノベに詰まった男子の願望」
とのタイトルの記事で、ラノベ=ライトノベルは気軽にも深読みもできるので先入観なく読んでみてほしいと
結ばれた、ラノベ世界への誘いなのです。
前にも述べたとおり、私はラノベって一度も読んだことなくて、まさしくそれは「先入観」によるところが
大きいと思われます。ラノベっていつからあるのか知らないけど、小中学生の頃にはたぶんまだ存在せず、
もしその頃から慣れ親しんでいたなら、今も違和感なく読み続けていたのかもしれません。でもおそらく
私がラノベを知ったのは高校より後で、その頃自分は徐々にアニメやマンガから遠ざかりつつあったし、
また、何かにつけ斜に構えるところがあった私は、ラノベを「マンガを表紙にした低俗で軽薄な内容の
小説」と勝手に決め付け、その意識を確固として持ち続けたまま今まで来てしまった感じですかね。
アニメ「月がきれい」の小説化志望の主人公も、ラノベを純文学と比べ一段下のイメージで認識して
いました。彼はあとで考えを少し改めていたようでしたが。
そういえば私が読む小説のジャンルは、「純文学系」か「推理小説の類」にほぼ限定されている
ところがあって、SFモノってほとんど読んだことありません。小松左京、星新一、筒井康隆さんら
大御所の作品でさえ、文字では触れたことないんですね。SF系は、アニメとかマンガ、特撮映画などでは、
一番好きなジャンルなのに不思議です。SFとか魔法モノ、学園モノなどは、アニメやマンガの世界で
十分堪能しているから、あえて小説で読まなくてもいいと、知らぬ間に思い込んでいるフシがあるのかも。
ラノベを原作としたアニメはほぼ違和感なく見ることができる私ですし、食べず嫌いというか読まず嫌いな
だけで、もしかしたら読み出したらハマるのかもなあ。でも、ラノベ作品をアニメ化したものを見る限り、
全般世界観がやや軽る過ぎる気がするし、かつ、突拍子もないものが多いようにも感じます。それだけ
作者の独創性が高く、想像力が豊かな証拠だとも言えるのでしょうけどねえ。また、ほとんどの作品が
中高生が主人公(登場人物)のストーリーでしょうから、やっぱちょっと抵抗ありますか、今となっては。
ここで取り上げられている作品で、私がアニメ化されたものを見たことがあるのは、「涼宮ハルヒの憂鬱」と
「サクラダリセット」だけです。アニメのサクラダ~は作品の世界観(空気感)に馴染むまで大変でした。いや、
もしかしたら最終話まで世界観がよくわからないままで終わったのかも。作品中、別々の超能力を持った
者たちが同時に能力を発動していくつか奇跡を起こすのですが、その設定が複雑で、一度見ただけでは
私の鈍い頭では全然ついていけませんでした。死者を蘇えらせることさえできてしまうので、かなり頭が
混乱したんですよ。
ブルーレイに保存して、あとからもう一度ゆっくり鑑賞しようかと散々迷った末、結局消去してしまいました。
もう一回、通しでこの難解な作品を見直す気力が持てなかったのでしょう。いやでも、ハルキ(ヒロイン=
ラノベの表紙の女学生)が清楚で大人しくとても可愛くて、悪く言えば陰気で静か過ぎるところもあったけれど、
やっぱりいいんですわ。最初登場した中学生の頃のロングヘアも、高校になってからばっさり切ってしまった
ショートヘアともどちらもよく似合ってましたよねえ。やっぱ彼女見たさに映像を残したほうがよかったかしら。
実年齢に関係なく、精神構造的にきみの願望はラノベに詰まっているようだから、その世界をのぞいてみた
ほうがよさげじゃね?
遅咲きのスイセンが見頃となっています。早咲きのスイセンに負けず劣らず、この春は例年以上に
大量の花を咲かせています。色は早咲きよりさらに白く、花弁が短いなど、同じスイセンの仲間ながら
別の品種のようです。
今週半ばの暴風雨で茎が倒されましたが、花そのものに被害は少なかったみたいです。
水やりのあとの水滴を意識して撮ってみました。
この写真のみ標準ズームレンズで撮影し、ほかはすべてマクロレンズを使っています。
早咲きの品種より、さらに清楚な印象を受ける遅咲きのスイセンが、今乱れ咲いているのです。
裏庭の沈丁花が咲き始め、強烈な芳香を漂わせています。個性的な香りなので、好みは
分かれるかもしれませんね。まあでも人工的につくられた匂いではなく、自然の香りです。
写真はトイレの窓辺に切花として飾られたものです。うちでは芳香剤の類を使う習慣がないので、
これがその代わりですね。
手前はやはり切花にされたボケ。庭の鉢植えのものはたくさんつぼみをつけていて、
開花寸前です。
ほぼ咲ききったヒヤシンス。今度は脇から延びてきた茎の花が咲こうとしています。
活け花の白いフリージア。
暴風に耐えたミニラッパスイセン。
今年は椿も大量のつぼみをつけ、今満開に近い状態です。時々メジロがやってきて蜜をついばんでいます。
今週半ばの暴風でメインの茎が折れたストック。脇芽が伸びてきて花を咲かせ始めました。
次々と切れ目なく花を咲かせるキンセンカ。次のつぼみがはや形成されています。
写真はすべてマクロレンズで撮影しました。
先日NHK・BSプレミアムで放映され、録画しておいた「スペシャルドラマ・荒神」を見ました。
昨今、この手のドラマはまず見ない私なのですが、宮部みゆきさんの原作を朝日新聞朝刊で
新聞小説として連載されていたときに読んでいたので、どんな風に映像化されたのか
気になって録っておいたのです。
でも、新聞で掲載されたのがもう数年前ですし、細かい部分は忘れてしまっています。
実は宮部さんの小説って、読んだのこれが最初で最後なんですね。有名どころを
図書館で借りて、機会あれば読んでみたいと思っていながら、まだ実現できていません。
なので、この荒神(こうじん)が彼女にとってどのような位置づけの作品なのか、
私にはまったくわかりません。当時読んだ感想は、可もなく不可もなく、特別のめり込んで
読んだ記憶はなく、普通だったと思います。
たしか挿絵をこうの史代さんが書いていて、可愛らしい絵柄でそれは気に入っていました。
彼女はこのあと「この世界の片隅に」で大ブレイクするんですよね。この世界~はまだ
テレビ放映されないのかな? 新年に放映された「君の名は。」のテレビ放映は直前まで
まったく知らなくて、危うく見逃すところだったんです。さすがに、そこまでテレビ欄を詳細に
くまなくはチェックしてませんしね。元旦に義弟一家がやってきて、例のごとく昼間から
飲んでいたら、しばらくして彼らは民放のバラエティの特番を見始めたのです。現在
自分では好んでこの手の番組を選ぶことはまずせず、でも、元々テレビっ子ですし、
見たら見たで特に違和感もなく、一緒になって笑っていました。そしたらCMで君の~の
番宣をやっていて、そこで初めて3日の夜に放映があるのを知ったんですよ。
何が幸いするかわかりませんね。この世界~も逃さず見られたらいいのですが。
話が横道にそれたような、よくわからないような、言いたかったのは、こうのさんの原画を
生かして、荒神をアニメ化しても面白かったような気がするということ。元々それなりに長い
お話だし、ドラマ化の際には大幅にストーリーに手が加えられていたようですしね。
2時間で収めようとするとかなり無理のある設定にならざるを得ません。しかし予想以上に
よかったのが、怪物の造形と動き。最新のVFX技術はすごいね! 本物(なにが本物なの?)
に近いリアリティで、活き活きと迫力たっぷりに暴れまわっていました。この出来栄えは
気に入りましたよ。アニメではここまでの力感は出せなかったかもしれません。
あと、登場人物でイメージどおりだったのが、悪役(ヒロインの兄)を演じた平岳大さん。
逆にイメージと違っていた配役がヒロインの内田有紀さん。これはこうのさんの絵柄が
頭の隅にまだこびりついていて、もうちょっとふっくらした感じで勝手に想像、思い描いていた
影響があるのかも。しかしそれはさておき、内田さんとてもおきれいで、時代劇の衣装とか
髪型もよく似合っていて素敵でした。これまで特に意識して彼女が演じているところを
見たことはなかったけど、いっぺんにファンになっちゃいましたよ。
かなりのお金をかけてセットとか怪物の造形をつくったのでしょうし、連続ドラマとして映像化
していたら、原作により忠実にストーリー展開できて、なおよかったかもしれません。
しかし大暴れする怪物とか、美しい内田さんを見られるだけでも楽しいですし、再放映など
機会あれば、ご覧になってみてください。
*現在放映中の番組では「刑事モース~オックスフォード事件簿~」が面白いですわ。イギリス
で製作された海外ドラマみたいで、この前のエピソード『殺しのフーガ』などは心理スリラーの
秀逸な映画を鑑賞しているような気分で、一時間半堪能できました。連続ドラマながら
基本一話完結なので、今からの視聴でも間に合いますよ。NHKBSプレミアムで土曜日の
夕方放送中です。私はこのあと、録画してある第四話を楽しむことにします。
今日の和歌山市は暑いくらいの陽気でした。20℃近くまで気温が上がったんじゃあないかな。
春を通り越して、初夏を思わせる日差しでしたね。
結局、本日さらに軽く間引いたあと、コマツナ(小松菜)に一回目の追肥を施しました。どのみち
2,3日後にはしなくてはならなかったでしょうしね。このペースだと、今週末には2回目の間引きと
なるかもしれません。寒の戻りもあるようで、先週ほども暖かくはないでしょうからどうなりますやら。
以下、さらに花の写真を写したので追加で掲載しておきます。
匂いスミレの群落。
何度もカメラを向けたくなるヒヤシンスの妖艶な容姿。
珍しく上向きに咲いているクリスマスローズ。たいていうつむいてますからね。
咲き始めた遅咲きのスイセン。週末には満開か?
再び「よく咲くスミレ」。本当によく咲いてますわ。
この写真(表紙も)のみ標準ズームレンズで撮影、ほかはマクロレンズで写しました。