年末恒例の、南の広島からカキが、北の秋田からきりたんぽが届いた。
広島の下田様からは、殻付き牡蛎と生ガキのセットで、初日に殻付き牡蛎を、二日目にカキフライ、クリーム煮、かき飯を食べた。大満足の二日間…。
数日おいて、弟の健次からきりたんぽセットが届いた。歯ごたえ十分の比内鶏の重厚な味が、マイタケなどの茸の味とマッチし、きりたんぽが豊かな米の味を与えてくれる。
有難いことだ。今年もまた、これらの方々の善意に包まれて暮れてゆく。
殻付きカキと、かき飯
きりたんぽ鍋