朝から冷たい雨が降っている。
一昨日(18日)は春一番が吹き、最高気温は20度近くまで上がって4月中旬の暖かさなど報じられた。それにつれて高知をはじめ桜の開花宣言も告げられた。東京は28日ごろで平年より2日ばかり遅いようだが。
ところが今日は冷たい雨が降り続き、最高気温も10度以下と真冬並みの寒さだ。仕舞おうかと思った長そでの下着をあわてて着けた。この時節には例年のことで驚いてはいないが、本格的な春の到来はかくもじれったい。
月が明ければ、5日には山びこの会の「秩父札所めぐりハイキング」や、下旬には待望の「琵琶湖の旅…近江八幡、彦根、長浜を歩く」二泊三日の旅も待っている。その間に「山桜桃の会」や「純米酒フェスティバル」など、春本番の酒の会が続く。少々じれったくも、春は否応なしに来るだろう。
問題はその前(27日)の目の手術(注射)だ。当日の3日前から「クラビット点眼」とかいう目薬を一日4回さして準備するという大袈裟な手術だ。それだけでも不安になるが、まあ、すべては近代医術と天の導きに任せよう。
この目の手術を終えて、本当の春が来るのであろうから…。
はやさきのさくら?
こちらは梅
たいへんおせわになっております。