2001年6月下旬、北欧の旅の思い出。サンクト・ペテルブルグとエストニアのタリンを歩きながら…。
ロシアの古典文化に触れながら、バレー「ジゼル」が午後始まり、10時まで終えて太陽の浮かぶ明るさだった。次の日もオペラ「オテロ」も4時間近く観て午後10時を過ぎても、燦燦とした太陽に輝き、目にも美しいマリインスキー劇場が浮かんでいた。
タリンの夜も10時になって明るかったが、11時を過ぎてゆっくりと右に向かって動き塔に過った。そして11時を過ぎて暮れていった。
ロシアもエストニアにも、太陽に横を動いて沈んでいった。わが日本の太陽は、山にも海面にむ率直に沈んでいった。
午後10時過ぎ、美しい白夜のマリインスキー劇場
白夜に喜ぶ人々
白夜の太陽が、塔をゆっくり横切って消えていった
「旅のプラズマ」そのものですものね!
東京での日常も、また、プラズマ的にと…まずは、飲み会をして、語り合いたいものです!