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麻生首相の核軍縮言及に不快感=中国
【北京7日時事】中国外務省の馬朝旭報道局長は7日の記者会見で、麻生太郎首相がドイツ訪問中の演説で中国の核軍備近代化に言及したことについて「中国の核政策と核戦略は極めて透明で、核軍縮問題の主張も理解されている。日本の指導者が現下の情勢で中国の核問題に言及するのはどのような目的があるのか」と不快感を表明した。
麻生首相は演説で、北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の核軍備の近代化などに触れ「このような状況にあるからこそ、核軍縮を進め、不拡散体制を強化することが重要だ」と述べた。(2009/05/07-18:10)
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「相手の嫌がることはやらない」を政治信条とする前首相が、ひたすら恭順の姿勢を示したので、麻生首相にもそれを要求したのであろうが、日本は中国の属国ではない。
主張すべきところは主張して当然である。
中国の国防費は20年連続して前年比2けたの伸びを示し、内容も極めて透明性を欠く。
麻生首相は隣国のこの異常な軍拡に対して当然の牽制をかけたのであり、隣国の首相としては極めて当然の発言である。
⇒麻生首相:ベルリン・フンボルト大学での演説要旨
【ベルリン田中成之】麻生太郎首相が5日午前(日本時間同日午後)、ベルリンで行ったスピーチの要旨は次の通り。
世界は四つの大きな挑戦を受けている。(1)金融・経済危機(2)気候変動(3)テロとの闘い(4)核軍縮と大量破壊兵器の不拡散だ。
軍拡に最も不透明な国が、「中国の核政策と核戦略は極めて透明」と反論するのはブラックジョーク以外の何ものでもない。
世界で唯一の核爆弾投下国アメリカの大統領が核兵器のない世界に進む方向を示し、核軍縮への動きを示した。
核加害国アメリカに対しては黙して語らず、
その一方で唯一の核被害国日本の首相が核軍縮を演説したら、日本に核ミサイルの照準を合わしている中国が不快を示す・・・これもブラックジョークだろう。
前航空幕僚長田母神俊雄氏 沖縄講演会
「大東亜戦争が終わりを告げてから、60年以上もの歳月が流れました。戦争によって犠牲となられた方々に、あらためて哀悼の意を表します。同時に、戦死された方々のおかげで私たちの今日があることに深く感謝の意を表します。
沖縄を含め日本は戦後、人類が歴史上経験したことのない占領政策を受けました。戦争に負けた日本は、自分たちの歴史観を奪われ、戦勝国の歴史を強制的に押し付けられてしまいました。自虐史観に基づいた日本の歴史教育は、国民から自信と希望を失わせていくものでしかありません。日本は、かつて戦勝国から奪われた歴史観を取り戻し、かつて我が国がもっていた誇りを取り戻すべきです。」
(『田母神塾-これが誇りある日本の教科書だ』(双葉社)より抜粋)
*
昨年10月、民間の懸賞論文へ応募した作品が日本の過去の侵略行為を正当化する内容で政府見解と対立するものであったとして航空幕僚長を更迭され、空将として定年退職した田母神俊雄氏がいよいよ沖縄にやってきます。論文の意図したものは何だったのか。今、日本にとって何が必要なのか。将来の日本と日本人はどうあるべきなのか。前航空幕僚長の田母神俊雄氏が沖縄県民の皆様に直接語りかけます。
ご多忙とは存じますが、県民の皆様方には万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
演 題 『日本は本当に侵略国家だったのか』
~日本の歴史をもう一度見直そう~
【日 時】平成21年5月30日(土)
午前11時30分受付 正午開会~午後2時閉会
【会 場】パシフィックホテル沖縄 万座の間
那覇市西3丁目6番1号 電話 098(868)5162
【会 費】1000円
【主 催】田母神俊雄講演会を歓迎する沖縄実行委員会
【連絡先】沖縄実行委員会 担当 錦古里
電話:090-9780-7272 FAX:098 (868) 3037
★懇親会(14:30~16:30)
講師を囲んで食事を含めた懇親会を行います。
お時間の許す限り、お気軽にご参加ください。
【会場】 パシフィックホテル沖縄
【会費】 5000円 (70名限定)
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