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沖縄戦「集団自決」の謎と真実 |
文末に【追記】あり
《SAPIOの告発に反応するサヨクブログも多いが、遂に当日記も「悪徳言論人」「低劣右翼」はともかく、芥川賞作家センセから「漢奸」という身に余る呼び名を頂くことに相成った。(爆)》
芥川賞作家とは「悪逆非道の日本軍」への怨念をエネルギーにブログを開設し、異論に対しては罵詈雑言を浴びせている沖縄在住の作家目取真俊氏のことである。
沖縄タイムスや琉球新報の論調を批判する当日記を「悪徳言論人」や「低劣右翼」などとレッテル貼りする左翼ブログの存在は承知しており、そこで数人のお仲間が集まって当日記のことを「裏切り者」だの、「ヤマトの犬」だのと悪口の限りを尽くしているのも承知し失笑をこらえながら拝読していたが、
それにしても「漢奸」とは驚きだ。
「漢奸」とは裏切り者のことを意味し、正確には中国(漢)を裏切る売国奴(奸)のことを指す。
日本を裏切るのではなく「中国を裏切る者」とは、さすが中国を母国と慕う芥川賞作家センセ、その豊富なボキャブラリーは相手を罵倒するときにも、ご自分の立ち位置は中国にあるようだ。(爆)
日本を売った売国奴の尾崎秀実やその手先である沖縄・名護出身の宮城与徳を救国の英雄であるかのように扱う沖縄論壇。
そこで育った作家センセなら、相手を罵倒する場合も「漢奸」の言葉が自然に出るのであろう。
使用する言葉にも骨の髄まで「媚中・反日」の怨念が染み込んでおられるようだ。
ちなみに「漢奸」と中国に罵倒される代表的人物には、先に述べた川島芳子の他に日本に留学し知日派であった汪兆銘が知られている。
汪兆銘は「漢奸」として国民党の刺客に狙撃されるが、その傷が元で、1944年、治療のため来日した名古屋にて客死する。
遺体は南京郊外に埋葬されたが、墓を暴かれることを恐れ、棺はコンクリートで覆われた。
だが終戦後の1946年、国民党は、墓のコンクリートを爆破、汪の棺を取り出し、遺体は灰にされた後、野原に捨てられたという。
「漢奸」の墓を残すわけにはいかないという執念深さが垣間見れる中国文化である。
日本には平将門の首塚に見られように朝敵とされる平将門も没すれば丁重に葬って慰霊する文化があり、中国が「漢奸」に遇する様に墓を暴いてまで、死者を冒涜する文化はない。
中国を母国と慕う作家センセが相手を罵倒するのにはやはり「漢奸」の言葉が一番相応しいのだろう。
それしても・・・漢奸ね~。
将来は筆者の墓も暴かれて、骨はゴミ箱にでもばら撒かれるのだろうか。
恐ろしや~、ブルブル。
【追記】
日本には死者に鞭打つ文化はない!
【海南】跪いて謝罪する「東条英機像」を製作(写真)_![](https://j.peopledaily.com.cn/2004/01/10/10-1.jpg)
![](https://j.peopledaily.com.cn/2004/01/10/10-2.jpg)
海南省のあるホテルに8日午前、日本のA級戦犯である東条英機が中国の人々に跪いて謝罪する彫刻が登場し、市民の注目を集めている。
彫刻は、ホテル側が「現代の若者が歴史を忘れず、中華民族の再興という使命を担っていくように」との願いを込めて特注したものという。(編集UM)
「人民網日本語版」2004年1月10日
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