狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

普天間飛行場でドライブ?普天間フェスタ

2010-08-08 11:11:21 | 普天間移設

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毎月第一土曜日は高校時代の同級生の飲み会がある。

昨日はその当日であったが、野暮用を理由に断って、連れ合いと二人でドライブとしゃれ込んだ。

いい歳こいて飲み会を断ってまで、何を今さら古女房とドライブでもあるまい、と誰でも思うだろう。

しかもドライブしたのが普天間飛行場の滑走路だというと、大部分の読者は眉にツバをつけるだろう。

狼魔人日記も暑さで脳が茹で上がってしまい、ついにウソや妄想を書くようになったか、と。

そりゃそうだろう。

「世界一危険な米軍基地」と喧伝された普天間基地の滑走路を、夫婦でドライブなんて・・・。

まともに考えればウソに決まっている。

だが、夏の夜の「眉唾話」も、宜野湾市民なら納得してくれるだろうし、少なくとも沖縄県民なら、多くの人が「あぁー、またあの季節がやって来たのか」と理解してくれるはずだ。

例年、普天間基地を解放して行われる「普天間フェスタ」のことだ。

住民に解放された普天間基地のゲートを通って、会場を設営してある地域に至るまでに広い飛行機の滑走路を通って駐車場へ向かう。

「滑走路のドライブ」というウソのような話も本当の話なのだ。

SSC_2117.JPG
普天間基地の滑走路をドライブ!
普天間フライトラインフェスタ 2009 レポート)より

「世界一危険なドライブ」というわけだ。

民主党が政権を取って以来、「普天間飛行場」がマスコミの話題になっているので、「米海兵隊」が急遽行った宣撫活動だという向きもある。

だが、「普天間フェスタ」は今年だけの特別行事ではない。

普天間基地では毎年夏の年中行事になっており、エイサーにも負けぬ賑わいを見せる普天間地域のの夏の風物詩なのだ。

昨年も鳩山政権に変る直前の8月、普天間フェスタが行われ多くの沖縄県民がこれに参加し海兵隊との交流を楽しんだ。

これに参加したことを書いたブログは、ざっと拾っただけでもこのとおりだ。

『普天間フライトラインフェスタ』~宜野湾市普天間基地

普天間フェスタ 基地内 飛行場 ゲートイン 年に一度

普天間フェスタ

沖縄タイムスや琉球新報が喧伝する「強姦魔や殺人集団」、米海兵隊の巣窟である普天間基地。

そこで、海兵隊と宜野湾住民の交流が行われている事実を信じる県外の人は少ないだろう。

だが「普天間フェスタ」は、沖縄紙が「不都合な事実」として報じないだけであり、多くの宜野湾市民が「普天間意フェスタ」を楽しみに待っているのはまぎれもない事実である。

その一方、元岩国基地所属の海兵隊員が折りしも休暇で来沖中、わいせつ事件を起したということで、沖縄タイムスは大騒ぎで、当初の報道では女性が胸を触られただけの「わいせつ事件」が、「わいせつ致傷」にエスカレートしている。

今のところ容疑者は容疑を否認しているので、真相解明が待たれるところだが、例によって、高里鈴代氏や糸数慶子氏といった人権派の面々が登場し、「この悪質な海兵隊の凶行」を県知事や首相、挙句の果てには米大統領にまで抗議の手紙を出すというからオバマ大統領も大変だ。

琉球新報などは社説で米海兵隊のことを「殺人のための凶器」と、次のように罵倒している。

海兵隊は、・・・日々の訓練の中で「人殺し」「暴力」を「仕事」「任務」として学ぶ。彼ら自身が「凶器」となるよう訓練されているのだ。それが海兵隊員、兵士の本質だ。》(米兵送検 「凶器」の管理を徹底せよ 2010年8月7日付社説 )      

「殺人の凶器」といえば、読者のタマさんが指摘するように、大浜前石垣市長が「自衛隊は殺人装置」と暴言を吐き、議会で追及され前言を取り消したことは記憶に新しい。

ところで海兵隊のこの手の「わいせつ事件」には登場する女性人権派の面々は、石垣市長が起した「婦女暴行疑惑」には、石垣市議会でも問題になったにもかかわらず徹頭徹尾頬被りで通した。

人権派の偽善と沖縄紙の狂気

容疑者が「反戦平和」の首長や、「平和教育」の教師だった場合、頬被りを決め込むのは沖縄のサヨク新聞の通例だが、人権派と称する婦人団体も同じ穴の狢。

この偽善者達は、米兵の「ナンパトラブル」や「買春トラブル」を、「米兵女子中学生暴行事件」、「比女性暴行事件」と捏造し騒ぎたてる。

「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」が「海兵隊所属兵士による少女への性暴力に抗議し軍隊の撤退を求める要求書」を県知事に。

◆米兵の犯罪には敏感で、革新市長の犯罪疑惑には鈍感な人権派の面々↓



 
写真は右から、糸数慶子参議議員高里鈴代那覇市議
 
下記引用は幻の「米兵女子中学生暴行事件」を報じる、地元二紙の狂気!
(実際は不良米兵と不良女子中学生の単なるナンパのトラブルだった)

                    ◆

最近の異常天候で「豪雨警報」を何度も聞いたが、沖縄では「台風警報」というより「県民大会警報」の発令が気になる人も多いようだ。

石原昌光さんが「県民大会警報」を鳴らしているが、不良米兵と不良女子中学生の「ナンパ・トラブル」を、「米兵女子中学生暴行事件」と、でっち上げ「県民大会」を開いた例から言えば、「米兵が胸を触ったことに抗議する県民大会」の開催もまんざら考えられないわけではない。

以下石原さんのコメントです。 なお段落など一部編集しました。

マスゴミには、こんな格言があるとか、、、
犬が人を噛んでもニュースにならないが、
人が犬を噛むとニュースになる。
これは沖縄では、間違いなくこうなります。
県民が事件を起こしてもニュースにならないが
米兵が事件を起こすとニュースになる。
那覇で、休暇中の米兵が猥褻容疑で逮捕されました。

8/5日付け沖縄タイムス
米兵わいせつ容疑逮捕
那覇市内のアパートに侵入し、20代女性の胸などを触ったとして、那覇署は4日、強制わいせつと住居侵入容疑で、※自称※・米海兵隊岩国基地所属の3等軍曹フィリップ・ソウヤー容疑者(28)を現行犯逮捕した。中略
同署の調べでは、同容疑者は同日午前3時50分ごろ、室内に侵入し、この部屋に住む20代女性の口を手でふさいだ上、胸などを触った疑いがある。
※女性にけがはなく、同容疑者と面識はななかったという。※後略

次に翌日

8/6日付け沖縄タイムス
わいせつ致傷容疑で送検
現行犯逮捕の米兵否認続ける
那覇市内のアパートに侵入し女性の胸などを触ったとして、強制わいせつ容疑などで米兵が現行犯逮捕された事件で、那覇署は5日、※容疑を強制わいせつ致傷と住居侵入容疑に切り替えて、※自称・米海兵隊岩国基地所属(山口県)の3等軍曹、フィリップ・ソウヤー容疑者(28)を送検した。
同署によると同容疑者は「何もしていない」と依然容疑を否認しているという。
同署によると、被害者が抵抗して同容疑者ともみ合って倒れた際に、※頭部打撲などの軽症を負っていたという。※以後略

まず第一に、卑劣な性犯罪被害に遭われた女性
には、本当にお気の毒としか言いようがありません。現行犯逮捕された米兵には、法の裁きの元、相応の償いをさせるべきです。

一方でタイムスの報道、鼻につく胡散臭さが充満しています。
自称米兵、妙な言い回しです。
「本当かどうか分からないが米兵絡みなら記事にしておこう、性犯罪だ、うまく転がれば1995年の県民大会に匹敵する大スクープになる。仮に米兵じゃなくても、ちゃんと自称って付けてあるから、、、、」
そんな確信犯のニオイがします、穿った見方かも知れませんが、恐らくタイムスは、容疑者が米兵と名乗ったから大きく記事にしたのではないでしょうか?
その証拠に、8/5日の記事では怪我はなかった筈の被害者女性が、翌日には、頭部打撲を負った事になり、、
容疑もわいせつ容疑から
わいせつ致傷にグレードアップしています。
そして、8/6日あたりから、社大・結の会や公明党、共産党などの左翼政党の抗議が紙面を賑わすようになり
8/7日、この手の人権蹂躙事件には必ず顔を出す
「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」
(高里鈴代、糸数慶子共同代表)が県庁を訪れ仲井真知事に宛てて、女性への性暴力事件に抗議し、軍隊の撤去を求める要望書を出しています。(
首相・外務・防衛相・米大統領・駐日大使にも送付)
そして同日の沖縄タイムスの記事には、自称、米海兵隊の容疑者の所属基地が、在沖縄米軍牧港補給地区(キャンプキンザー)と判明した事が掲載され、自称が取れます。

同日の沖縄タイムス、ベタ記事
那覇市議会抗議決議へ
那覇市で起きた米海兵隊員による強制わいせつ事件で、那覇市議会(金城徹議長)は6日、議会運営委員会を開き、米軍に対して加害者の厳正な処罰や被害の完全補償などを求める抗議決議と意見書を提出することを決めた。
9日の臨時議会で抗議決議と意見書の両案を全会一致で可決する見通し。

前述の女たちの会は、要求書に1.被害女性のプライバシー保護、2.被害女性への謝罪と加害米兵の厳正な処罰、3.すべての基地・軍隊の撤去を要求し、那覇市議会は被害の完全補償を求めていますが、被害女性がこれらの事を望んでいるとの情報は聞きません。
彼等は、被害女性と、ちゃんと話合っているのでしょうか?
私の目には、ただ、イデオロギー闘争に利用できる餌
が転がり込んで来たと狂喜し、暴走しているようにしか見えません。
北谷町の軟派トラブルでは、沖縄タイムスが、「1995年の県民大会再び、、」と、火を付けた加熱報道で被害者が深い心の傷を負ったと伝え聞きますが、今回も被害者そっちのけで県民大会まで暴走するつもりでしょうか?

                  ◇
 
>被害女性がこれらの事を望んでいるとの情報は聞きません。

被害者の迷惑より自分のイデオロギーのことを重視する面々は、この手のセックス絡みの報道で「致傷 」と報道されることが、どんなに被害者に対し迷惑と侮辱を与えるかは全く考慮の外である。

事件に抗議「軍撤退を」 わいせつ致傷
(沖縄タイムス8月7日)

「わいせつ致傷」だって。(怒)

 

関連エントリー:

破廉恥教師が名誉毀損だって

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コメント (4)

米軍基地は差別ではない!

2010-08-08 00:07:23 | 外交・安全保障

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「小指の痛み」は沖縄の宿命論と連動し、例えば次のコラムのように沖縄の新聞には頻繁に出てくる。

琉球新報 コラム2009年11月9日

  宜野湾海浜公園屋外劇場で開かれた「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」は、通路まで参加者で埋め尽くされていた。一言も聞き漏らすまいと発言者の言葉に耳を傾けていたのが印象的だ
▼鳩山政権に県外・国外移設の実現を迫り、「辺野古でしか解決策はない」と発言した松沢成文神奈川県知事を糾弾するあいさつを聞いていて、戦後史を象徴するあの言葉を思い出した
▼「沖縄同胞の心情を人ごとと思わず、小指の痛みは全身の痛みと感じ取ってください」。1969年2月、衆院予算委員会の公聴会で、祖国復帰協議会会長の喜屋武真栄さんが発した
▼喜屋武さんは「他国に軍事基地を提供している国が幾多あるが、人民まで売っている国家があることを知りません。(中略)そこに生存している人民の生命も、財産も、人権も無視」されているのは「地球上で沖縄県民だけ」、米国の不当な支配を許している日本政府も「同犯者」と訴えた
▼発言から40年たつのに差別的な状況は解消されていない。しかし解決が困難であっても決して不可能ではないはずだと、県民は政治に期待し続けた
▼鳩山由紀夫首相は7日配信のメールマガジンで「これまで基地問題で犠牲になってきた沖縄県民の思い」を「考慮する」と述べている。「小指の痛み」を感じ取れるかどうか、「友愛」政治が試されている

                        ◇

■米軍基地は差別か

「小指の痛み」は、「沖縄切捨論」や「沖縄捨石論」と同様の情緒的言葉だが、

これを持ち出されると、論理は封じ込められ情緒的論議に引き込まれることになる。

さらに情念が過熱するとサヨクお得意の「沖縄差別論」が飛び出してくる。

そうなるともはや冷静な議論は不可能である。

7月25日に読谷村で行われた「県民大会」でも壇上で叫ぶ発言者の興奮した言葉の中に、「差別」という言葉が何度も繰り返された。

他県に比べて沖縄に基地が多いことが事実だとしても、果たしてこれが差別なのか。

「基地差別論」を持ち出したのは、筆者の知る限り琉球大学教授時代の大田昌秀元県知事だと記憶する。

だが、これをマスコミに大きく取り上げたのは、2005年沖縄に来た左翼活動家ドゥドゥ・ディエン氏が引き金になった。

これに対しては当時の麻生外相が、大田昌秀参議院議員(当時)の国会質問に答えて次のように否定している。

外相「基地集中、差別ではない」 県内から批判

2006年5月19日        
 【東京】国連人権委員会の特別報告者・ドゥドゥ・ディエン氏が那覇市の講演で「狭い県土に米軍基地が集中する実態が差別を物語る」と指摘したことに麻生太郎外相は18日、参院外交防衛委員会で、「米軍専用施設の75%が沖縄に存在していることは事実だが、地政学的な需要、もしくは事実上の要請に基づくものであり、差別的な意図に基づくものではない」と反論したディエン氏が調査報告書を国連人権理事会に提出する意向に対しても、「日本として事前に反論書を提出したい」と述べた。大田昌秀氏(社民)への答弁。
 これに対し琉球大学の島袋純助教授(政治学)は「地政学上の理由を根拠に、特定地域の住民に極端な負担を強いる政策や差別的な扱いは許されない、という考え方が国連の原則。日本の常識は世界の非常識だ」と指摘。「日本は人権後進国だ。外務省が反論書を提出しても人権理事会では通用しない」と強く批判した。
 ドゥドゥ・ディエン氏沖縄調査&講演をすすめる世話人会の
高里鈴代さんは「米軍基地の集中は歴史的な根深い差別が根底にある。政府は基地を置く状況が厳しくなると、知事の権限を奪う法律整備もしてきた。単純な地政学上の問題ではない」と憤慨した。
 麻生外相が「(ディエン氏の)個人的見解であり、国連の見解ではない。法的拘束力も持っていない」と発言したことについても高里さんは「訪問は非公式とはいえ、特別報告者の立場で現地調査した。国連組織への認識があまりにも欠けている」と批判した。
 ディエン氏は、日本での調査に協力する反差別国際運動日本委員会を介し、「国連人権理事会に調査結果を報告する」と述べ、外相発言へのコメントは控えた。

                        ◇

国連と名がつけば何でも正義だと妄信するグループがいるが、このドゥドゥ・ディエンがいかにいかがわしい人物であるかを知る人は少ない。 

詳細は長くなるのでここでは省略するが、興味のある方は過去エントリーで確かめて欲しい。⇒06・5・20基地は差別か ドゥドゥ・ディエンって何モノ?

さて、話題を戻すが、「沖縄差別論」がさらに狂気を帯びてくると、今度は「沖縄奴隷論」へと、日本政府への恨み辛みは止めどもなくエスカレートしていく。

八重山毎日新聞 2010年4月22日

ドイツの哲学者ヘーゲルに「主人と奴隷」…

 ドイツの哲学者ヘーゲルに「主人と奴隷」という言葉がある▼主人は自分は何もせずいろいろと奴隷に命令し奴隷は忠実にそれを実行する。主人は何もしないのだからそのうち無能力者となり、一方仕事に励んだ奴隷はさまざまな能力を身につけるという話▼われわれ沖縄人は激しい歴史的重圧にひしがれてきた。特に沖縄戦、米軍占領、異民族支配、また沖縄に対するヤマトゥの徹底的無責任、無関心など▼そしてただ今現在では普天間基地移設問題に矮小化されてしまった基地問題群(それは嘉手納基地をはじめとする米軍の圧倒的威圧感からすれば矮小化と言わざるを得ない)その矮小化された問題さえまともに考えようとしない日本政府と日本人。彼らは主人よろしく「日米安保は日本を守る」と涼しい顔だ。奴隷沖縄はその苦境に耐えそれを乗り越えようと艱難辛苦、その結果おのずから透視力、分析力、論理力、構想力、判断力などがついてくる▼さて来たる25日に開催される普天間基地県外移設要求大会は、今や政治的無能力化しつつある主人・日本政府に対する奴隷・沖縄の決定的「否(ノン)」である▼それは必ずや人格となった沖縄がその歴史経験を鍛錬して得た平等、人権、平和、倫理感覚とその思想を総結集する場となるにちがいない。(八重洋一郎)

沖縄の知識人に多いのだが、沖縄にいる時は優越感の塊のくせに、本土へ行くと一変して劣等感とヒガミ根性の塊に変身する人物が多い。 

その好例が上記コラムである。

これに対し次のような読者のコメント八重山新報のサイトに寄せられている。

 《本土が「主人」で「沖縄県」が奴隷なのでしょうか??それではあまりにも卑下しすぎじゃないですか。また、「ヤマトゥの徹底的無責任、無関心~」ではなく「政治の徹底的無責任、無関心~」じゃないですか?沖縄の人と本土の人の闘争を煽るようなことをコラムに書くのってどうなの?
内容が抽象的だったり、知識の披露にすぎなかったりで何を伝えたいのかよく分かりません。詩の心のない私に理解するのは難しい・・ furuike: [2010-04-23 13:46:24
] 》

コラム執筆者の感情的恨み節に対して、読者のfuruikeさんの方が、よっぽど冷静に物事を見ているのが分かる。


ここで前稿で引用した沖縄タイムスの社説「[歴史の節目に]宿命論と決別するときだ」を批判しようと思うのだが、脱線が過ぎたので簡単に済まそう。

沖縄が「太平洋の要石」といわれるように戦略的にも交易上も重要な位置に存在するのは、変える事の出来ない宿命である。

ただ、その宿命には二つの側面がある。

メリットとデメリットの側面だ。

石原昌光さんのコメントを借りてで結論付けるとこうなる。

「メリットもデメリットも背負うのが愛郷心」。

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