⇒最初にクリックお願いします
与党は百条委を設置し知事の疑惑解明に協力すべき。
当初6社いた企業がに5社辞退し、入札から随意契約に変更し徳森氏の子供被災者支援基金1社に契約が決定した経緯の説明責任が要求される。
談合の疑いを晴らすのは知事の責務のはず。
玉城知事と県職員が県の事業を運営する法人と契約前に会食していた問題で自民党など県政野党は百条委員会の設置を求める動議をきょういったん取り下げました。
一体、何があったのでしょうか…
自民党・島袋大県議「本当に疑惑を解明するためには百条(委員会)の設置は大前提です。今の与党の立場ではですね、本会議場で数の原理で多数(決)で切ればいいという判断にしか見えません。」
声を荒げるのは、玉城知事や県職員の会食問題を追及する県政野党の自民党・島袋大議員、島袋議員が声高いなるわけはこの会見が開かれる2時間前にありました。
自民党・島袋大県議「これだけバカでかい疑惑がある中で、百条委員会を設置するために与党の代表者とお会いして説明したいという話をしてきました。」
自民党など県政野党が追及する「玉城知事の会食問題」。知事の目玉政策である「万国津梁会議」を運営する法人と玉城知事や県の職員らが契約が決める前日に会食していたのは行政と業者の癒着だと野党は訴えています。
自民党・島袋大県議「県民が本当に疑惑を解明させたい、したい、だから県議会、い託しますよという県民の声ですよ。」
そこで、野党は百条委員会を設置して疑惑を解明しようと躍起になっているのです。そのためには、与党の協力が不可欠なため全会一致で足並みを揃えて百条委員会の設置に取り組もうと調整を続けていました。
ところが… 与党代表者会議の座長・照屋大河県議「百条委員会の設置の意向は確認できましたので、改めて所要の手続きが議会に提出された後に、各会派ごとにその判断を行っていく。」
与党は野党の意向には添えないと回答したのです。
自民党・島袋大県議「はいどうぞって本会議にあげて、あなた方、(百条委員会の設置を) 切る動きだよ。それにしか見えないよ。冗談じゃない!委員長、取り下げます。最終日で決着をつけよう。」
いったん、百条委員会の設置を求める動議を取り下げた野党、県議会最終本会議が開かれる15日に代表者会議を求めていて、そこでの議論をふまえたうえで、百条委員会の設置を求めるか判断する構えです。
QAB琉球朝日放送
百条委員会の設置を求める動議を野党・自民党側が取り下げたことに対し「分かり難い」というコメントが目につく。
仮に動議を審議した場合、多数決に従って否決されるのは明々白々。
一旦県議会で否決された動議は「一利不再理」の状況となり、さらに新たな強い疑惑の発覚など、ハードルが高くなる。
そこで、自民党側は動議が多数決で粛々と否決されるのを嫌った。
自民党・島袋大県議「はいどうぞって本会議にあげて、あなた方、(百条委員会の設置を) 切る動きだよ。それにしか見えないよ。冗談じゃない!委員長、取り下げます。最終日で決着をつけよう。」と大声を張り上げ、与党側がっ事実の解明に協力せず、むしろ知事の疑惑隠しを目論んでいると強調。
島袋氏は15日の最終本会議開会前に会派代表者会を開き各会派の意見を聴取した上で、本会議に動議を提出する可能性に言及した。
議運後、島袋氏は新里米吉議長に各派代表者会の招集を要求した。新里氏は「議運と代表者会の性格は異なる。議会運営の在り方にも関わることだ」と述べ、慎重な姿勢を示した。
一方与党代表者会議の座長・照屋大河県議「百条委員会の設置の意向は確認できましたので、改めて所要の手続きが議会に提出された後に、各会派ごとにその判断を行っていく。」と、依然として百条委の設置に消極的な態度。
自民側が取り下げた狙いは、問題を11月定例会まで継続させることにある。
県民の電凸が事態を変える。
沖縄県議会事務局総務課(代表)
電話番号:098-866-2572
沖縄県議会事務局議事課(代表)
電話番号:098-866-2574
沖縄県議会事務局政務調査課(代表)
電話番号:098-866-2576
-
***
知事が逃げの姿勢に入ったことで民意は黒だと思う人が多数です。民意は疑惑の解明を求めています。民意を尊重しましょう。。
-
wip*****
玉城知事は、県発注業者との癒着問題に関してしっかり説明責任を果たすべきである。
-
tk2*****
玉城は逃げ回ってるうちにほとぼりが冷めてそのうち何も無かったかのような顔をするつもりなんだろうが、一つ心配なのは沖縄県民の県民性だ。ネッシヤスク冷めやすくしかも忘れやすい。玉城の狙い通りにしてはいけない。
-
bur*****
沖縄って、所詮「民意」というのは、一部の方々の都合で決まるのですね。
どこかの県の知事と凄く似ている気がします。
よくもそんなことを!