狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

琉球新報がデニー批判!<社説>知事が事業者と会食 県民への説明責任果たせ

2019-10-16 13:35:27 | 辺野古訴訟

 

狼魔人日記

 


デニー知事の「会食疑惑」についての報道で、琉球新報は沖縄タイムスに後れを取った。

だが今日の社説で豹変した。

デニー知事が、百条委で説明責任を果たさないまま二度目のアポないし米国行脚。県議会を欠席する事実を見て、一変態度を変えたのだ。

琉球新報に何が起きたのか。悪いものでも食ったのか。

このままデニー知事の擁護を続け、デニー知事と心中する危機を察したのか。

どうやらデニー擁護で新聞としての生命を失うことに気が付いたようだ。

琉球新報のデニー知事糾弾の社説を歓迎する。

辺野古の賛否に関わらず、県知事の疑惑解明を追求するのが新聞本来の役目と覚醒したのか。

一方、沖縄タイムスの寝ぼけた社説には笑わせてくれる。

権力の監視?笑わせるぜ、社説[新聞週間に]権力の監視を怠らない2019-10-16 

 

目を覚ました新報に拍手!

 

<社説>知事が事業者と会食 県民への説明責任果たせ

 玉城デニー知事が「万国津梁(しんりょう)会議」の設置支援業務を受託した事業者と契約日前日に会食していたことが分かり、県議会野党が百条委員会の設置を主張する事態になった。知事は「私的な会食」と説明したが、疑惑を持たれること自体、あってはならない。 玉城知事は、受託した事業者との関係、選定の理由と正当性、会食の経緯などについて、県民にきちんと説明すべきだ。

 会食があったのは5月23日。知事、受託業者、県職員らが出席したという。9月定例県議会で野党が指摘し発覚した。5月24日に事業者との契約が交わされている。受注額は2407万円だ。

 県職員の倫理規定は業者と県職員の会食を禁じる。ただし、知事など特別職にこの規定は適用されない。県職員であっても個人的な友人関係に基づく私生活の行為で、職務に関係のない会食などは認められるという。

 当初、玉城知事は問題ない―との認識を示していた。本当に問題はないのか。

 「瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず、李下(りか)に冠を正さず」ということわざがある。とりわけ公職にある者は人から疑いを受けるような行為は慎まなければならない。県民の代表である知事であればなおさらだ。

 県は、知事が職員倫理規定の対象外である点に言及した上で、私的な友人関係での会食だったこと、業者と利害関係のある職務に就く職員がいなかったこと、会食の対価は支払っていることを挙げ、倫理規定に抵触しないと説明している。

 たとえそうであったとしても、不適切と言わざるを得ない。公私混同や癒着を疑われかねないからだ。

 玉城知事は10日の定例記者会見で「県議会や県民の皆さまに多大なご心配やご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げる」と謝罪した。遅きに失した印象は否めない。

 県が万国津梁会議支援業務の企画提案を公募した際、6事業者が説明会に参加した。だが実際に応募したのは委託が決まった1団体だけだ。

 野党の自民党は「最初から受託することが決まっていた出来レースではないか」と批判している。

 知事によると、会食した事業者は「個人的な友人の一人」だという。加計学園問題では安倍晋三首相の「お友達」優遇が批判を浴びた。沖縄県政でも取り巻き優先の「縁故主義」が頭をもたげつつあるのだとすれば由々しき事態だ。

 万国津梁会議は玉城知事が知事選で掲げた目玉政策である。その業務を巡って、疑いを招いたことは知事にとっても不本意であろう。

 知事に求められるのはガラス張りの県政を実現することだ。さまざまな疑念を払拭するには徹底して説明責任を果たす以外に方法はない。

 特別職を除外した倫理規定の在り方も、この際、抜本的に見直すべきだ。

【おまけ】

<社説>知事が事業者と会食 県民への説明責任果たせ

 

 

▼記事によると…

・玉城デニー知事が「万国津梁(しんりょう)会議」の設置支援業務を受託した事業者と契約日前日に会食していたことが分かり、県議会野党が百条委員会の設置を主張する事態になった。知事は「私的な会食」と説明したが、疑惑を持たれること自体、あってはならない。

玉城知事は、受託した事業者との関係、選定の理由と正当性、会食の経緯などについて、県民にきちんと説明すべきだ。

・知事によると、会食した事業者は「個人的な友人の一人」だという。加計学園問題では安倍晋三首相の「お友達」優遇が批判を浴びた。沖縄県政でも取り巻き優先の「縁故主義」が頭をもたげつつあるのだとすれば由々しき事態だ

2019年10月16日 06:01
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1008781.html


玉城 デニーは、日本の政治家、元タレント。沖縄県知事。衆議院議員、自由党幹事長兼国会対策委員長、沖縄市議会議員などを歴任した。本名は玉城 康裕。知事業務上、法的効果が必要な文章には本名を使用している。
生年月日: 1959年10月13日 (年齢 59歳)
玉城デニー - Wikipedia

twitterの反応

TK@riverfrat
 
 

おっ。琉球新報さんが社説でとは!知事もいよいよ終わりか?
この件は県民一体となって追及していこうι(`ロ´)ノテレビでもたくさん取り上げてくれないかなー。
県政与党の皆様は百条委員会の設置を拒否される事が県民に誠実に向き合っているとお思いか? https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1008781.html 

 
名無しさん@茨城
@nameless_ib
 
 

琉球新報どーした?


<社説>知事が事業者と会食 県民への説明責任果たせ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1008781.html 

 
@ooshi100
 
 

<社説>知事が事業者と会食 県民への説明責任果たせ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

新報でさえも「あっ、こいつはダメだ、逆に反基地にダメージを与える」と思ったのかな… それともデニーの応援団!って言われすぎるのを回避したいのかなhttps://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1008781.html 

 
機動武士ガンボイ@rx_78_2gunboy
 
 

<社説>知事が事業者と会食 県民への説明責任果たせ - 琉球新報

珍しく琉球新報がデニ玉知事を批判しているw
だが、受託した事業者について切り込まない所は評価できない
なんの実績もない個人だった事が問題の本質なのではないか?
知事不在中に出すのもいただけないhttps://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1008781.html 

▼ネット上のコメント

・ついに擁護しきれなくなったと見るべきか

・沖縄での事業実績のある会社なの?

・↑ないよ。デニーの支援者でしかも実態のないペーパーカンパニー

・どうした琉球新報

・これを許すとそれこそダブルスタンダードで琉球新報の信頼がさらに失墜するからね。

・アベーと勘違いしてるんじゃないの。変なもの食ったのか(´・ω・ `)

・内ゲバ開始


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コメント (4)

権力の監視?笑わせるぜ、社説[新聞週間に]権力の監視を怠らない

2019-10-16 12:44:02 | マスコミ批判
  •  

    狼魔人日記

    権力の監視というのなら、玉城デニー知事も監視してほしい。

  • デニーや県政与党にとっては「不都合な事実」だったのだろう。
    権力者にとって不都合な事実こそ、有権者が知るべき真実でもある。

    百条委員会を設置しましょうw
    県政の膿は全て出さないといけない

 新聞も含めメディアは公平、公正な立場から物事を見なきゃいけない。

おたくのを含め朝日、毎日然り、政府批判が根本にありそこからの一方的な所見でしか物事を伝えず偏見報道も甚だしい。

今回の愛知のトリエンナーレの補助金不交付の件だって、申請不備が原因なのに、さも内容がそぐわないから不交付にし表現の自由を冒しているとかミスリードや印象操作もいいとこ。

こんな偏ったメディアが権力の監視とか笑わせる。


社説[新聞週間に]権力の監視を怠らない

10/16(水) 9:25配信

沖縄タイムス

 ことしに入って、報道や言論、表現の自由を脅かしかねない事案が県内外で相次いでいる。

 7月、参院選の舞台裏を書いた沖縄タイムスと琉球新報の県内2紙に対し、自民党県連が会見を開き、抗議した。

 県連幹部は、沖縄タイムスの記事の内容の一部に「事実誤認」があるとして訂正を求めたほか、記事中の匿名の発言者の名前を明かすよう迫った。

 特定の記事に疑問があればその報道機関に個別に抗議するのが通常だ。直接関係のない地元テレビや全国紙を集めて会見を開くやり方は極めて異例といっていい。

 記事を執筆した本紙の記者は、取材の正確さに自信を持ちながらも、会見という場で抗議の矢面に立たされたことに戸惑ったことを吐露した。

 自民党県連は否定したが、会見は、記事を書いた当事者を萎縮させ、メディア全体をけん制するもので、「不当介入」「圧力」にほかならない。

 記事は、選挙で県連内にくすぶっていた不満の声を白日の下にさらした。

 県連幹部にとっては「不都合な事実」だったのだろう。

 権力者にとって不都合な事実こそ、有権者が知るべき真実でもある。

 ここ数年、政権に批判的な記者を非難するなど、報道圧力と捉えられかねない政府の動きがあり、自民党県連の会見はそれに通じるものである。

 国民の「知る権利」に応えるために新聞が果たすべき役割は、権力の監視を怠らないことだと肝に銘じたい。

■ ■

 言論を封じ込めようと、権力の矛先が市民に向かう前代未聞の事態も起きた。

 9月、宮古島市の下地敏彦市長が、不法投棄ごみ撤去事業が違法だと市に公金返還を求め訴訟を起こした住民を、名誉毀損(きそん)で訴える議案を市議会9月定例会に提出した。

 すでに市の勝訴が確定していたにもかかわらず、新たな裁判を起こすのは、言論を封じ込めることを目的とした「スラップ訴訟」だ。

 下地市長は議案を取り下げたが、「原告側がどう対応をするか、行動を注視し対処する」と述べ、再提出の可能性もほのめかした。

 「気に入らない言動があれば、提訴するという脅し」と原告市民は危ぐする。

 異論をとなえる者を力でねじふせようとする行為は、民主主義にもとる。

■ ■

 県外では、表現の自由を封じ込めようとする動きがあった。元「従軍慰安婦」を象徴する少女像などを展示する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」にテロ予告や脅迫が殺到し、一時中止に追い込まれた。

 政府は自由な表現活動を守る方向に動かず、逆に補助金の不交付を決定した。

 15日から新聞の使命や責任を考える「新聞週間」が始まった。自民党県連会見をはじめ、県内外で起きた、憲法がうたう言論の自由や表現の自由を脅かす動きは、新聞の役割を再確認する機会になった。

 ひるまず事実や真実を伝えていきたい。

  • yas*****

    新聞が権力の監視をすることは法的な根拠はない。新聞の勝手な思い上がりだ。権力の監視をするのは国民だ。新聞の役割は国民に事実をそのまま報道するためだけでいい。その報道が独りよがりだったり、間違っているようだったら、他の新聞が検証できるような仕組みを作るべきだ。新聞は競争が必要だ。その競争は講読者数ではなく、どこの新聞が真実を報道しているかの一点でいい。

  • kaz*****

    地方新聞の記事も全国で読まれる時代です。偏向や捏造に対する厳しい目が向けられています。国民もメディアを監視していますよ。

  • dmf*****

    権力の監視は間違いなくマスコミの一番大切な仕事だ。
    だが、報道の裏付け、事実誤認への再確認などは絶対行わなければならないマスコミの義務だ。
    一般社会への報道の影響は政治よりも大きく、一歩間違えれば、国民全員を事実でない情報により危険な方向に向かわせる力がある。
    報道する権利を言うならば、それは権力にもなる事を忘れてはならない。
    最近の報道は各社が見たいものだけを見る傾向にあることを国民は忘れてはいけない。

  • sho*****

    新聞は最大の権力者だ。自社の理屈で書いた記事は間違っていても曲げない。批判すれば言論弾圧にすり替える世論を煽る。不都合な真実は覆い隠して世論をミスリードする。事実の検証なしでイメージで世論を煽る。韓国の問題を指摘すれば嫌韓ヘイトスピーチといい自らは韓国の言い分をファクトを無視して垂れ流す。新聞はファクトを重んじて謙虚になれといっても無理か。読者は眉につばして新聞を読みましょう。

  • m35*****

    辺野古が1日も早く完成して普天間の危険が無くなることを祈ります。

    また、沖縄が中国の一部だと沖縄タイムスがいい出さないことを祈ります。

  • sar*****

    マスコミは事実をありのままに伝えてこそ存在価値がある。事実を自分たちの都合のいいように捻じ曲げ、世論をミスリードして自分たちの思うような政権を作りたいのだろうが、ネットの発展した今の時代、そのような事は不可能。この記事は自分たちの思うようにいかなくなってきた時代に対しての嘆き節にも見える。こんな記事を平気で書いている勘違いしたマスコミは間違いなく淘汰される。

  • hib*****

    不自由展で、「芸術祭開催中のSNS投稿禁止」などの条件が記載された同意書に署名させるとはあきれる。検閲を問題提起する不自由展で、閲覧者の表現の自由を奪うとは、主催者こそ権威的である。

  • iih*****

    権力の監視と供にマスコミの監視にも、大きな注意が必要です。権力もマスコミも、何時でも嘘を発信で来る。

  • ah*****

    報道も権力化していますよ。で、あなた方は果たして公平中立に
    物事が見れるのかな?公平中立を偽装してはいませんか?

     新聞が売れなくなったのって、情報入手が新聞以外にもあるって
    事だけではないと思う。

  • 常識的な一般国民

    権力を監視するとイキるのは勝手ですが,多くの国民が求めているのは,事実が正確に報道されることです。
    韓国人の善行は報道するけど,米軍関係者のそれはスルーしているのは,一種の偏向報道ではないでしょうか。

  • irm*****

    権力の監視というのなら、玉城デニー知事も監視してほしい。

  • ome*****

    デニーや県政与党にとっては「不都合な事実」だったのだろう。
    権力者にとって不都合な事実こそ、有権者が知るべき真実でもある。

    百条委員会を設置しましょうw
    県政の膿は全て出さないといけない

  • hir*****

    結局は正当な、政治をしてる場合の、監視は害悪以外の何者でもない。
    それより、左右関係なく報道されてないことを伝えることのほうが大切。
    それが出来てない報道はただのワイドショーと同じ。
    ペンの強さは、持つ者によって決まる。

  • cry*****

    常に異例で特異な報道しかしない沖タイに、異例な手段と言われてもね。。この記事そのものが個人主義の集団だということを十分物語ってますよね。

  • 007

    監視はいいけど悪意があるのでは?

  • chu*****

    新聞週間だから新聞の本来の目的を果たしてるか反省するべきじゃないか?

  • いやぁん

    国民は偏向報道の監視を怠ってはならない。

  • t_k*****

    新聞は、真実を書くこと。想像や思い込みで書かないでほしい。事実をきちんと把握して書いてほしい。

  • 新聞も含めメディアは公平、公正な立場から物事を見なきゃいけない。
    おたくのを含め朝日、毎日然り、政府批判が根本にありそこからの一方的な所見でしか物事を伝えず偏見報道も甚だしい。
    今回の愛知のトリエンナーレの補助金不交付の件だって、申請不備が原因なのに、さも内容がそぐわないから不交付にし表現の自由を冒しているとかミスリードや印象操作もいいとこ。
    こんな偏ったメディアが権力の監視とか笑わせる。

  • sir*****

    権力の監視とか何様のつもりだ?
    監視は結構だが、歪んだ偏向報道も監視される時代、自分たちが絶対正義だと疑わない傲慢なマスコミが支持されると思うなよ。

  • bre*****

    県知事の監視は全くしていないようですが、ダブルスタンダードはいけません。

  • tsu*****

    偏向ねつ造報道が日常茶飯事の反日媚中新聞が偉そうに言うなってことですよね。あらゆる情報がネットで簡単に入手できる現代ではマスコミを監視する国民の目も厳しくなっていることをもっと自覚したほうが良いのではないでしょうか。

  • kaz*****

    違うだろ。
    新聞週間に当たって言うべきは「偏向、切り取り、捏造はせず公平な報道に務めます」でしょ。

  • zua*****

    うん、まあそれは頑張って。でもフェイクには気をつけてね。

  • jun*****

    君達が権力そのものでしょ?
    笑止千万!

  • gen***

    監視が必要なのはどっちだろうね?

  • ham*****

    知事の疑惑も引き続きお願いいたします。

  • jyt*****

    まず偏向報道をおやめになられたら?

コメント (1)

全閣僚で参拝せよ!衛藤大臣 靖国神社参拝へ、秋の例大祭あわせ18日にも

2019-10-16 12:18:08 | 未分類

 

狼魔人日記

 

衛藤大臣 靖国神社参拝へ、秋の例大祭あわせ18日にも

10/15(火) 20:20配信

TBS News i

 

Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.

 衛藤晟一・一億総活躍担当大臣は、靖国神社で行われる秋の例大祭にあわせて今月18日にも参拝する方向で調整していることが分かりました。

 靖国神社で行われる秋の例大祭は、17日から20日まで4日間開催され、関係者によると、衛藤大臣は18日にも参拝する方向で調整しているということです。ただ、現役の閣僚による靖国神社参拝には中国などが反発してきた経緯があり、政府内には慎重な意見もあることから、これから最終判断をするということです。

 衛藤大臣が靖国神社を参拝すれば、高市早苗総務大臣が2017年の4月に参拝して以来の現役閣僚の参拝となります。

 一方、安倍総理は、今回の参拝は見送り、関係者を通じて真榊を奉納する予定です。(15日18:03)

最終更新:10/16(水) 5:53
TBS系(JNN)

  • djy*****

     | 8時間前

    衛藤大臣、どうぞ胸を張って堂々と参拝なさって下さい。

    返信0

  • 愛犬ロク (黒柴)のお散歩係

     | 7時間前

    国家国民の為に、我が身と命を捧げた英霊に、感謝の意を表す事の何が悪いのか?

    反対派の人や、左派マスコミに、明確かつ納得する説明を求めたい!

    返信1

  • 朝日は畑を築地と交換(国有地不正取得)

     | 9時間前

    小泉総理の時に外交官上がりの加藤紘一氏が終戦記念日を外せば中国は問題視しないからと日をずらすことを勧め総理はそれに従ったのだが、それでも中国国内は反発し現在のこの惨状を招いた(韓国は表立って反対すらしていなかったはず)。余計な忖度をしてもそれが基準になり更に付け上がらせるだけなのだから、閣僚は堂々と参拝し、日本繁栄の礎を築いた方々に感謝の念を捧げてもらいたい。

    返信0

  • 1190

     | 9時間前

    このままほぉ〜ておいたら総理はおろか閣僚や政治家まで靖国参拝ができなくなる!中国や韓国の反発など気にせず是非!衛藤大臣には堂々と参拝してほしい!

    返信0

  • kat*****

     | 9時間前

    内閣総出で参拝しろや。祖国の為に犠牲になった英霊に国を代表して参拝するのは当たり前だろ。内閣が命を賭して戦った英霊を蔑ろにするとは何事なのか。他国がどう言おうと関係ない。内閣としての安倍総理としての覚悟を問いたいね

コメント

目下逃亡中!徳森りま氏の正体!「業者との癒着」写真で浮上した玉城デニー知事の守護女神「徳森りま」をめぐる疑惑

2019-10-16 06:55:19 | 辺野古訴訟

狼魔人日記

 目下行方不明の徳森りま氏の正体。

疑惑の「会食」で私設秘書・徳森りま氏を側に侍らせ喜色満面のデニー知事。

 
 
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下の写真については「徳森りま」氏であることは、議会で知事も認めております。

 

 以下は沖縄問題に詳しい評論家の篠原章さんの」「批評.COM  篠原章」の引用です。


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「業者との癒着」写真で浮上した玉城デニー知事の守護女神「徳森りま」をめぐる疑惑

2019/10/07

昨日のFacebookに私は次のように書きこんだ。

玉城デニー知事の業者との会食問題。島袋大議員など県会野党議員(自民)が頑張ってるおかげで、地元紙も取り上げざるを得ない状況だ。

玉城知事がプライベートな飲み会と言っているのは理由がある。私設秘書的な役割を担っている徳森りまさんの参加する飲み会だからだ。フジロックへの出演をブッキングしたのもりまさんだ。全国遊説キャラバンも徳森さんの企画である。県庁が把握していない予定が多いのも、市民運動に関わりの深いりまさんが、知事公室に知らせないまま、県庁外での活動スケジュールを組んでいるからだ。

報道されている通り、契約先業者は山形の「子ども被災者支援基金」である。震災を機に山形で設立されたボランティア団体が、なぜ沖縄の万国津梁会議に関わるのかまるでわからないが、この業者とジョイントして今回の仕事を取った沖縄の団体・全国トークキャラバンの代表は徳森りまさんだ。つまり、補助金の還流先は玉城デニー知事の実質的な私設秘書が代表を務める団体ということになる。

玉城知事は、徳森さんの補助金獲得プロジェクトの成功祝賀会だからこそ参加したのであって、子ども被災者支援基金の懇親会などとは考えていない。この会合は、徳森さんが補助金を得たことのお祝いなのである。

私設秘書の徳森さんの会合だから、玉城知事はこれをプライベートな席と捉えているようだが、補助金分捕り合戦勝利の集いだということをすっかりお忘れのようだ。業者との癒着云々というレベルではない。無給で頑張ってくれている徳森さんに補助金というご褒美をあげることができたからこそ、めでたいのである。癒着ではなく玉城知事の公私混同、職権濫用、背任に近い重大な案件だ。こんなあからさまな利益供与を認めた県庁役人の責任も重大である。追及の手を緩めてはならない。

以下でこれを補足しておきたい。

昨年9月に当選した沖縄県の玉城デニー知事が、就任後最大の「試練」に直面している。

ことの発端は、とある宴会で知事と同席した県庁職員が、直後にSNSで発信した宴会の模様をとらえた写真である。この写真を「業者との癒着の証拠写真だ」として県議会自民党が目下厳しく追及している。「受託(委託)契約の前日に宴会で盛り上がるとは癒着も甚だしい」というのが自民党側の言い分である。

問題となった会食の写真

問題となった契約前夜の会食写真(県庁職員がFacebookで発信)

業者」とは、玉城知事の諮問機関である「万国津梁(ばんこくしんりょう)会議」の支援業務(予算約2400万円)を受託した「子ども被災者支援基金」などを指す。一般社団法人が官公庁の業務を受託すること自体珍しくないが、沖縄県の委託事業を山形県寒河江市の一般社団法人(もともとは震災に際して福島の子どもたちを救済しようと起ち上げられたボランティア団体)が中心になって受託するのは、きわめて大きな違和感がある。

しかも、この「子ども被災者支援基金」代表である鈴木理恵氏は、玉城知事の基地政策の決定に大きな影響力を有する提言機関であるNDこと新外交イニシアティブ(猿田佐世代表・東京都新宿区)の理事だ。NDには、評議員として元外務省の栁澤協二、ジョージワシントン大学のマイク・モチヅキ、今年4月に衆院議員(沖縄三区)補選で当選したジャーナリストの屋良朝博、法政大学の山口二郎、ジャーナリストの鳥越俊太郎、東京大学の藤原帰一の各氏が名を連ねるが、理事会は猿田佐世弁護士の夫である猿田暁生氏(隈研吾設計事務所)や弁護士仲間など関係者・知人だけで構成されている。鈴木理恵氏は猿田氏の長年の友人と言われているが、驚いたことに、玉城知事の「私設秘書」といわれる市民運動家・徳森りま氏もND創設時からの理事である。この徳森氏が先の宴席の写真にも写り込んでいる。

実はこのNDも沖縄県の受託業者で、先頃話題になった玉城知事の「全国キャラバン」(辺野古埋め立て反対を訴えるための全国キャンペーン)の事業主体(予算約1000万円)である。おまけに代表の猿田弁護士は沖縄県のワシントン事務所の展開するロビー活動とも繋がりが深い。現在のロビイストは現地企業だが、事務所設置当時は猿田氏が積極的に助言し、運営にも関わっていたといわれている。今回判明した案件はワシントンにおけるロビー活動とは無関係だが、猿田佐世氏を中心とするND系知事支援グループが、「万国津梁会議」受託事業も含めて今年度予算から最大約3400万円を超える事業費を受け取ることは紛れもない事実である。どう言い訳しても「利益(利権)配分」が明らかな一件だ。

これらの事業で先頭に立って動いているのは徳森りま氏である。知事側近の市民運動家が、総額3400万円超の県の受託事業に深く関わっているのはどうみても適切ではない。しかも、競争入札という形式を取りながら他社は辞退して、実質的に随意契約となった委託案件だから、「他社辞退」に疑いの視線が向けられてもやむをえない。

徳森氏は、元山仁士郎氏と共に、知事候補にいちばん遠いところにいた玉城デニー氏を知事に擁立する動きの中心にいた人物である。つまり、徳森氏がいなければ玉城氏は知事になっていなかったということだ。

徳森氏の曾祖父はペルー移民、父の代にいったん沖縄に戻ったが、小学校低学年まで南米で過ごし、その後大学・大学院まで沖縄で教育を受けている。卒業後、南米での交流事業に2年間参加し、帰国してからは世界のウチナーンチュ大会や島ぐるみ会議の事務局などで働いてきた。「多様性の尊重」や「沖縄の自己決定権の尊重」という立場から辺野古埋め立てに反対する。玉城知事の信頼は絶大で、徳森氏が要請する会合(飲み会も含む)やイベントには最優先で参加するという。知事公室が把握していない外部での活動の大半は徳森氏によるブッキングだといわれている。フジロックフェスティバルもその1つだ。徳森氏の差配に知事公室の業務が追いついていないという。

知事は今回の宴会に際して「プライベートな性格のもの」と強調し、県当局も「法令違反や規程違反には当たらない」としているが、知事側近の関わる団体が県予算の支出先であるという現状についてはしっかりした説明責任を果たす必要がある。徳森氏との特別な関係を考えるときわめて不適切だと思う(誤解なきよう補足すると、これがたとえ元山氏であっても不適切であることに変わりない)。知事の言葉を借りれば、「プライベートな性格な付き合いに公金を分配している」ことになる。

徳森氏はきわめて有能な市民運動家である。玉城知事が依存したくなる気持ちもよくわかる。が、今回の一連の委託事業は、たとえ違法性がないとしても財政倫理的にはきわめて大きな疑惑を呼ぶもので、倫理に基づいて適切に対処しなければ玉城知事の命取りとなる。徳森氏ばかりではなく、猿田氏や元山氏との関係についてもしかりだ。玉城氏の脇の甘さが「辺野古反対運動」に水を差すこともありうる。今こそ襟を正すべきだろう。

 

批評.COM  篠原章
 
コメント (5)

知事・県職員 会食問題 百条委員会は見送られるも…

2019-10-16 05:20:19 | 経済

県議会はきょう最終日を迎えましたが、玉城知事と県の職員が万国津梁会議などの運営を委託する法人と癒着していたのではないかという疑惑で紛糾しました。

野党は、真相解明のため百条委員会の設置を求めましたが、与党の反対で見送られました。

最終日を迎えた県議会。注目されていたのは…。

「万国津梁会議」を運営する法人と玉城知事や県職員が契約前日に会食をしていたとするいわゆる会食問題でした。野党は徹底的に追及しようと「百条委員会」の設置を求めていました。

自民党・島袋大県議「今回の諸問題は、まだ、根強く問題がいくつか出てきている中で、百条の設置できないというのが、非常に私はいかがなものかなと思っていますから、最後まで皆さんのお力添えをもらって、全会一致で百条を設置していただきたいというのが、強い想いでありますので一つよろしくお願いします」

しかし与党は…

社民・社大・結・照屋大河県議「百条委員会の設置ついては会派としては反対するとの結論です」

会派おきなわ・瑞慶覧功県議「(あえて百条という形で)する必要がないという判断で、会議の中では確認しております」

与党は今後、関係者の参考人招致が決まっていることなどから、百条委員会は必要ないとして、設置に反対の立場を表明。しかし野党は、これに納得ができず…。

自民党・島袋大県議「丁寧に皆さん方に何度でも説明して、賛同を得て、疑惑解明を、県民が知ることをしっかりとやろうじゃないかということを提案しているのも、それも受け入れてもらえなかった。しかし、数がないですから通るわけないですよ。そこをいいようにとらえているかわかりませんが、こういうようなやり方をする自体がおかしな話ですよ」

結局、与党側の理解を得ることができず、百条委員会の設置に向けた議案の提出は見送られました。

この結果を受け、会見を開いた自民党は、疑惑の解明を目指す、プロジェクトチームを立ち上げたと発表。全力で取り組むと意気込みました。

島袋大県議「11月議会もしかり、そして来年の令和2年の6月が任期満了でありますから、そこまでいかずにですね、我々、あらゆる情報網を(利用)しながら、いろんな形で全力でこの問題の解明に向け、しっかり頑張っていこうと、14名の会派の所属の議員が全会一致で決まりましたので、これの設置に向けてきょうからスタートしようじゃないかという風に決定いたしました」

玉城県政を揺さぶる会食問題。今後も尾を引きそうです。

 

  • 論理的に考えましょう。

     | 47分前

    やるべきだと思います。基地問題の時はマスコミが大騒ぎする。なのに都合が悪い事は何もしない。これで良いのですか?

    返信1

  • you*****

     | 30分前

    デニーさんが辞任しても自民党候補が知事になれないのは間違いない。
    時間の無駄

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  • kat*****

     | 38分前

    沖縄タイムスはこれを報じないだろうな。

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  • ytt*****

     | 41分前

    与党は都合の悪いことは隠す。
    数の論理だろ、沖縄も結局は同じことをやっているだけ。清廉なことなど決してない。

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  • sanemori

     | 2分前

    知事が基地反対!基地反対!で他の事が見えてないから変な奴につけこまれて、またボロが出る。

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  • t*****

     | 48分前

    与党は反対理由を明確にしろよ。クズすぎるわ。特に共産党情けないな

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