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共産党が暴力革命を目指す党であると問題提起したTBS情報番組のコメンテーター八代氏の「謝罪」を報じる沖縄タイムス。
第二社会面の最下部で要虫メガネのアリバイ記事。
大きな目立つ記事を書くと沖タイが支援する共産党の正体が暴露されるのを恐れたのだろうwww
◆TBS、情報番組で謝罪
TBSの情報番組「ひるおび!」の10日の放送で、レギュラー出演する八代英輝弁護士が日本共産党について「まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない」と発言し、13日の番組内でアナウンサーが「日本共産党の綱領にそのようなことは書かれていませんでした。訂正しておわびします」と謝罪した。
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TBSの情報番組「ひるおび!」に、レギュラー出演する八代英輝弁護士が日本共産党について「まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない」と発言した。共産党の志位委員長が「事実無根」と抗議した。
志位氏の抗議に対し、八代氏は13日の番組で「申し訳ありませんでした」などと謝罪した。
ところが志位氏は「(八代)コメンテーターの発言は、『暴力的な革命を党の要綱として廃止していない』という虚偽発言への撤回・謝罪になっていない」として、八代氏の謝罪に納得していないことを明らかにした。
では八代氏はどのように謝罪したのか。
八代氏は「私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。一方、日本共産党はそれをたびたび否定していることも併せて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした」と話した。
確かに綱領に書かれていないことを、書かれていると発言したのだから、その点を指摘する志位氏の抗議は正しい。
八代氏は綱領記載に関する「事実誤認」を謝罪したが、「暴力革命云々」は政府見解(閣議決定)であり、私の見解でないと政府に責任転嫁をしている。
だが、そもそも「暴力革命」や「天皇制廃止」は共産党設立以来の大目標であり、綱領から削除したのは世論を慮った小手先の手段に過ぎない。「暴力革命」を本気で否定したら共産党の設立の意義を失って、解党する以外に選択肢はない。
■衣の下にのぞく鎧
いくら革命イメージ払しょくに躍起になっても「衣の下に覗く鎧」は全国民が抱く懸念。
綱領から削除しても「やっぱり暴力革命を捨てていない」と解釈する人が大多数だ。

共産党は「暴力革命の党」か?政府見解は正しいのか?
ワイドショーのコメンテーターが「共産党は暴力革命の党だ」と発言して共産党から抗議を受け、番組で謝罪しました。
しかし「閣議決定された政府見解に基づいたものでした」というのはどうなんでしょうか。
共産党は「綱領にそんなことは書いてない!」と激おこ。
厳密にいうと共産党が正しいのですが、政府見解には「暴力革命」という言葉が使われています。
これを「やっぱり暴力革命を捨てていない」と解釈する人もいます。
「それはごまかしだ」という反論もあります。
政府見解は「敵の出方論」というかなり古い話を根拠にしているのですが、共産党がそれを正式に撤回していないことも事実です。
しかし志位委員長が21年も続き、委員長選挙も行われない「民主集中制」の独裁体質はいまだに変わっていないという元党員の内部告発もあります。
現実には先進国で暴力革命なんかできないんですから、あまり議論してもしょうがないと思いますが、今度の総選挙で立憲民主が選挙協力するので、過去の歴史を否定するのかどうかも含めて、はっきりさせたほうがいいと思います。
【共産】志位委員長は納得せず「虚偽発言への撤回・謝罪になっていない」 八代弁護士の対応
1: どこぞの名無しさん 2021/09/13(月) 17:13:57.00 ID:CAP_USER9
八代氏の10日の発言については、13日のひるおびで、アナウンサーが「日本共産党の綱領にそのようなことは書かれていませんでした。訂正しておわびします」と謝罪した。
八代氏も「私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。一方、日本共産党はそれをたびたび否定していることも併せて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした」と話した。
しかし、志位委員長はこの発言について、「虚偽発言への撤回・謝罪になっていない」とツイート。
さらに、志位委員長はフリージャーナリストの江川紹子さんが「八代氏のは、自分の発言は政府の見解に沿ったもの、という『弁解』であって、共産党綱領にないことを『ある』とした虚偽コメントへの『謝罪』とは言えませんね」とのツイートを引用した上で、「江川さんのコメントに感謝します。日本の民主主義のためにもフェイクを横行させてはなりません」とつづった。
東京新聞
2021年9月13日 16時51分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/130654

元スレ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1631520837/-100
そもそもお前たちが”何に”怒ってるのか伝わってない。
なんでTBSは共産党にはすぐ謝罪できたの?
したの?
公安の発表に抗議デモしたらどうです?w
ただの八つ当たりっぽいよね
>公安監視団体の共産党
隠された 真実だろ
だからと言ってデマ飛ばしても良いとはならない
「お詫びと訂正」なんてあの手の番組じゃよくある話だけど、「弁解しようなどけしからん、頭上げずに許されるまで詫びだけしてろ」とそういう意見の人?
間違いじゃなく悪意あるデマだよな
要綱に無いのにあるって言ったんだから
それを政府が言ってたかのような弁明は謝罪とは言えない
もともとの発言は「要綱から廃止していない」だったわけで、綱領に書いてあるなんて誰も言ってはいないんだけどね。
だから「綱領には書かれていないと指摘がありました、申し訳ありません。公安がそのように認識しているという政府見解をもとにした発言でした」は成立してる。
選挙協力する共産党は優しい党ですかと
そうだよね
しかも数少ない味方のTBSに喧嘩売ってるし
アホとしか
だから嫌われてるのに
反論してないんじゃ・・・
しかし,反対に『平和革命』の道を唯一のものとして絶対化する『平和革命必然論』もまた,米日支配層の反動的な攻撃にたいする
労働者階級と人民の警戒心を失わせる日和見主義的『楽観主義』の議論であり,解放闘争の方法を誤まらせるものなのである」(不破哲三著「日本社会党の綱領的路線の問題点」
_ノ乙(、ン、)ノ 時と場合によって暴力に訴えることもあるのが共産党の考えなのね…^^
これを自分で言えば良かっただけなのに。
これがあったから全国の警察官が襲われる恐ろしい事件が起きたのは事実やん
とんでもない理屈をアイデンティティにしてるなんて
初めて知ったわ。
今度の選挙の投票先が決まったわ。
マゾかよww
要領ではなく要綱といっているから特に問題なし。
共産党が破防法に基づく調査対象団体であるとする当庁見解
共産党は,第5回全国協議会(昭和26年〈1951年〉)で採択した「51年綱領」と「われわれは武装の準備と行動を開始しなければならない」とする「軍事方針」に基づいて武装闘争の戦術を採用し,各地で殺人事件や騒擾(騒乱)事件などを引き起こしました(注1)。
その後,共産党は,武装闘争を唯一とする戦術を自己批判しましたが,革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは敵の出方によるとする「いわゆる敵の出方論」を採用し,暴力革命の可能性を否定することなく(注2),現在に至っています。
こうしたことに鑑み,当庁は,共産党を破壊活動防止法に基づく調査対象団体としています。
(注1) 共産党は,「(武装闘争は)党が分裂した時期の一方の側の行動であって,党の正規の方針として『暴力革命の方針』をとったことは一度もない」(3月24日付け「しんぶん赤旗」)などとしていますが,共産党自身が5全協を「ともかくも一本化された党の会議であった」と認めています(第7回党大会中央委員会報告,昭和33年)。
また,不破哲三前議長と上田耕一郎元副委員長の共著「マルクス主義と現代イデオロギー」 では,当時の武装闘争について,次のように述べています。 「たんに常識はずれの『一場の悪夢』としてすまされることのできない,一国の共産党が全組織をあげ,約2年間にわたって国民にさし示した責任のある歴史的行動であった」
(注2) 共産党は,「『議会の多数を得て社会変革を進める』-これが日本共産党の一貫した方針であり,『暴力革命』など縁もゆかりもない」(3月24日付け「しんぶん赤旗」)などと主張していますが,同党が,日本社会党の「議会を通じての平和革命」路線を否定してきたことは,不破前議長の以下の論文でも明らかです。
○ 「『暴力革命唯一論』者の議論は,民主主義を擁護する人民の力を無視した受動的な敗北主義の議論である。しかし,反対に『平和革命』の道を唯一のものとして絶対化する『平和革命必然論』もまた,米日支配層の反動的な攻撃にたいする労働者階級と人民の警戒心を失わせる日和見主義的『楽観主義』の議論であり,解放闘争の方法を誤まらせるものなのである」(不破哲三著「日本社会党の綱領的路線の問題点」)