慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

小泉純一郎(郵政民営化はまやかし・財政投融資)3-4

2021年05月03日 | 政治家
🌸小泉純一郎(郵政民営化はまやかし・財政投融資)

⛳ハンセン病訴訟で鶴の一声で訴訟取り下げ
 ☆官邸主導で、多くの人々をうならせた
 *ハンセン病訴訟に対する小泉さんの対応
 *差別に対し患者たちが、国家の責任を追及した訴訟
 *原告側が勝利した
 ☆当時の厚生労働省は控訴で応じることにしていた
 *政府としてもそれでまとまうかけていた
 *小泉さんが「控訴はしない」と決断した
 *「総理が決断さえすればできる」ということをみんなが知った
 ☆今、小泉さんが訴える
 *「原発をやめろと総理が言えばできる」と発言している
 *あのときの成功体験から来ている

⛳郵政民営化はまやかし
 ☆郵便局の人たちは国家公務員だった
 *郵便局の人は、税金で給料が支払われていたのでない
 *郵政事業で稼いだお金で払われていた
 *郵政事業は独立採算制になっていた
 ☆小泉さん郵政改革のために
 *財政投融資の改革が不可欠と言っている
 ☆財政投融資とは
 *郵便貯金の金利は市中銀行の金利より高く設定されている
 *郵便局は金利が良いので多くの人が多額の貯金をする
 *郵便局のお金は財務省理財局の資金運用部に渡される
 *財務省は、そのお金をいつかある特殊法人に貸し付ける
 (道路公団、住宅公団、政府系金融機関等)
 *各々の事業で上げた収益から、金利を高く設定した郵便局へ
 *金利差額分を戻す仕組み
 ☆財務省は、郵便局には高くした金利分を返さなければいけない
 *特殊法人には低い金利で貸す
 ☆極めて非合理的な仕組みが「財政投融資」
 *小泉さんがこれに目を付けたところはさすが

特殊法人の問題
 ☆特殊法人は、財務省が低金利で貸してくれる
 *自分で稼ごうとか、何とか収益を上げようという気が起こらない
 *極めて非合理的な、経済的に成り立たない事業が行われていた
 ☆橋本内閣のとき、財政投融資の仕組みは打ち切られていた
 *各特殊法人は自分で金を集めろ、自力で収益を上げろ
 *各特殊法人は、独自の社債を発行するようになっていた
 ☆小泉さんの「郵政民営化に、財政投融資の改革が不可欠」の論調
 *既に解決しており、ミスリーディング

特定郵便局長たちの涙
 ☆郵政民営化で悲哀を味わった全国各地の特定郵便局長
 *彼らの力が削ぎ落とされた
 ☆特定郵便局長となった人たち歴史の流れより
 *日本社会の「国家公務員のほうが民間人ようもずっと偉い」
 *そのような意識の中で、ある種のステータスを得ていた
 ☆この人たちが自民党の大票田
 *国営ともいうべき郵便局のネットワーク
 *郵便局員が選挙の際に、自民党の手足となって活動する
 ☆小泉さんはそこをターゲットにした
 ☆当時の日本社会の「官は民よりも上」という意識
 ☆「いや、民間だからこそいろんなことができる」と変えた
 *そのインパクトが非常に大きかったのは間違いない

禁じ手を使って郵政解散
 ☆衆議院で通った郵政民化法案が参議院で否決された
 *驚いたことに、小泉さんか衆議院を解散した
 ☆参議院で否決されたのに、なぜ衆議院を解散する
 *参議院は解散しようにもできない
 *衆議院を解散しちゃえという方法
 *憲政の常道からして禁じ手
 *憲法の規定上もできないはずです
 ☆「衆議院を解散する」と会見で言ったときの小泉さんの迫力
 *あの迫力にコロリと参った人も多い
 ☆小泉さんが圧勝したのは言うまでもない
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の戦後を知るための12名』より








小泉純一郎(郵政民営化はまやかし・財政投融資)3-4
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小泉純―郎(官邸の機能強化)3-3

2021年05月02日 | 政治家
🌸小泉純―郎(官邸の機能強化)ー官僚の人事・権限コントロール

小泉純―郎、当初日本を考える大蔵委員会に所属した
 ☆小泉は、政治家には珍しく裏表がない人
 *悪くいえば薄っぺらだということにもなる
 ☆政治家は、日本の国のことを考えるのが必要と小泉さん考えた
 *大蔵族となった小泉さん
 *大蔵省の役人から徹底的に「大蔵省の論理」をたたき込まれる
 *郵便局の内情にも強くなる
 ☆郵便局は、郵便貯金や簡易保険というかたちで資金を抱える
 *それが、いかに無駄な使われ方をしているかまで見抜く
 *のちの郵政改革の伏線となる
 ☆彼のつよみは、政治献金の類を一切受け付けなかったこと
 *有権者に媚びないでいると、それが有権者教育になっていく
 ☆小泉さんにそれができたのは、三世議員だったから
 *小泉さん地盤・看板・カバンの三つとも備わっていた
 *苦労して資金集めをしないで済む
 ☆その反対の例が田中角栄さん
 *徒手空拳でのし上がってくる際には
 *時に無理をしてでも金を集めなければいけません
 *その無理で「総理の犯罪」に手を染めてしまった

小泉・竹中路線で国民の格差拡大?
 ☆小泉・竹中路線の新自由主義的な政策
 *国民の間に格差が広がったとの批判に対し
 *小泉さん「格差が広がっても致し方ない」と言った
 ☆小泉さんにしてみれば、競争社会において
 *頑張った人が成功して、頑張らなかった人が駄目になる
 *ある意味しょうがない、という意味になる

 ☆社会の高齢化が進んでくると格差が広がりやすい
 *貧富の差が開いてくるから
 ☆日本の社会の場合、高度経済成長時代
 *一億総中流で格差は小さかったが、その後ジリジリと上がっていく
 *小泉さんの政策であがったのではなく、高齢化の要因もある
 ☆新自由主義的な政策は、前総理橋本さんの頃から始まっていた

⛳官邸の機能強化
 ☆小泉さんは、総理の力を強くして政策を行なうために
 *官邸の機能を強化する手段を講じた
 ☆経済財政諮問会議
 *大統領的な強権を持つことができるようになった
 *一番の要因は、「経済財政諮問会議」を設けたこと
 *総理大臣の諮問機関で、議長も総理大臣である
 *経済財政諮問会議を舞台に「骨太の方針」を出す
 *財務省の力の源泉を、経済財政諮問会議に移し替えた
 ☆官僚人事
 *安倍内閣でも、安倍総理あるいは菅官房長官
 *霞が関の官僚人事を一手に掌握して物事を決めている
 *官僚たちは、誰の方を向いて仕事をするのか分かる
 *こうして「忖度」が生まれる構造になる
 *この構造を最初に効果的に使うようになったのが小泉さん
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本の戦後を知るための12名』より







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バイデン大統領の施政方針演説

2021年05月02日 | 政治家
⛳バイデン大統領の施政方針演説(就任100日の成果と課題)

 ☆大統領は就任後初めて議会で演説し、自らの施政方針を示した
 ☆コロナ感染を防ぐため、出席議員をくじ引きで絞り込んだ    
 ☆バイデン大統領は、アメリカ国家の現状を語る
 *危機のさなかに政権を引き継いでから100日
 *私は報告できる、アメリカは再び動き出したと強調した

⛳内政と外交での演説のポイント
 ☆コロナ対策と経済回復
 *コロナ対策を徹底し、落ち込んだ経済の回復に努めること
 *ワクチンの供給目標は既に達成しているとアピール
 *復興にあたって先端技術など国内産業の競争力を強化
 *新たな雇用創出とインフラ投資
 ☆ミドルクラス支援
 *この国を築いたのは、ウォール街ではなく中間所得層だ
 *教育や社会保障で子育て世帯に重点的な支援を表明
 *税制改革で格差是正に努める意欲を示した
 ☆社会正義の実現
 *気候変動から人種問題、移民受け入れや銃規制に至るまで
 *民主党が従来から重視してきた課題に正面から取り組むとアピール
 ☆アメリカの威信回復
 *中国には何度も言及して、強い警戒感をあらわにした
 *「不公正な貿易慣行に立ち向かう」
 *「インド太平洋で強力な軍事プレゼンスを維持する」と発言
 *“専制主義国”対“民主主義国”という図式を描く
 *同盟国とも連携の決意を示した

個別の課題への具体的取り組み姿勢
 ☆新型コロナ対策
 *アメリカ国内の新規感染者数は、当初は1日あたり20万人
 *最近は7日間平均で1日あたり5万台まで落ち着いてきた
 *ワクチン接種、人口の30%が所定回数の接種を完了している
 ☆コロナ禍からの経済復興、巨額の財政出動を伴う3つのプラン
 *「レスキュー・プラン」で200兆円規模の追加経済対策法の成立
 (国民への現金給付、ひとり最大15万円の現金支給)
 *「ジョブズ・プラン」と名づけて8年間で220兆円を投じる
 (インフラ整備計画を提案)
 *「ファミリー・プラン」と名づけて子育て世帯を支援する経済対策
 (10年間で200兆円近くを投じる計画)

今後の政権運営は決して平たんな道のりではない
 ☆与党・民主党は、現在の議会上下両院
 *ギリギリ多数派を維持している状態だからです
 ☆バイデン政権の次なる目標
 *来年の中間選挙でこの多数派の座を死守すること
 *歴代の政権は、最初の中間選挙で議席を減らすケースが多い

⛳バイデン大統領の演説の根幹
 ☆第2次世界大戦に至る困難な時代
 *ルーズベルトが、「ニューディール政策」で国民を鼓舞した
 *国民に、結束を呼びかけた当時のスローガンに触れた
 ☆ホワイトハウスの執務室を模様替えした際
 *ルーズベルトの肖像画を掲げる
 ☆政府による大胆な財政出動で未曽有の経済危機を克服した
 *ルーズベルトに、バイデン大統領は重ね合わせているのかも
 ☆バイデン氏はアメリカ史に一時代を画すような
 *“偉大な大統領”への道を歩むことが出来るでしょうか
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、NHK『時事公論』より













バイデン大統領の施政方針演説(就任100日の成果と課題)
(NHK『時事公論』テレビ画面より画像引用)
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小泉純一郎(田中真紀子の暴走)3-2

2021年05月01日 | 政治家
🌸小泉純一郎(田中真紀子の暴走)3-2

⛳総理就任と田中真紀子劇場
 ☆人々は、日本の政治に対する閉塞感を感じていた
 *政治がちっとも前に進まない、そこへ登場したのが小泉さん
 ☆小泉さんにとり、総裁選は三回目の挑戦
 *誰もが「あんな変人が総理大臣になれない」と言っていた
 *しかし、総裁選挙で勝利した
 ☆小泉総理誕生に大きな力を添えたのが田中員紀子さん
 *「凡人・軍人・変人」という、彼女による寸評は卓抜だった
 (凡人は小渕元総理、軍人は梶山元幹事長、変人が小泉純一郎)
 ☆彼女の絶大な人気と相まって小泉さんを総理に押し上げた
 ☆「変人総理」小泉さん
 *真紀子さんを論功行賞で外務大臣に据えた
 *腕力のある真貴子さんを外務大臣にすれば
 *真紀子さん外務省機密流用事件掃除してくれる事を期待した

⛳田中真紀子の暴走
 ☆真紀子氏さんの登用の結果は裏目に出た
 *「まぼろしの指輪紛失騒動」秘書官を盗っ人呼ばわりした
 *「同じものを買ってきなさい」(外務省の機密費で)
 *ちゃんと指輪はあった ばかばかしい騒動
 ☆ホワイトハウスは、テロの再発に備えて臨時に場所を移した
 *移転先を真紀子さんが記者たちの前で話した
 ☆小泉さんは彼女を更迭した
 *内閣支持率は、約75%が、途端に40%に落ちた

⛳遺恨で郵政民営化?
 ☆本腰を入れだしたのが、郵政の民営化
 ☆小泉さんはなんで郵政民化を思いついたのか?
 *1回目の選挙で落ちたときの恨みとの噂がある
 ☆父、純也さんの急死
 *地元の横須賀に呼び戻され、総選挙に出馬するも落選
 *全国の落選者の中で最多得票数をとったのが純一郎さん
 *中選挙区制でしたから、自民党から複数候補が出ていた
 ☆小泉がアテにしていた特定郵便局長たち
 *同じ自民党のライバル候補を応援した
 *これが敗因だとして、恨みを彼は持ち続けた
 ☆ある種の都市伝説かも知れませんけど
 *遺恨が郵政改革を生んだとなれば面白い話です
                      (敬称略)
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⛳出典、『戦後を知るための12名』より








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小泉純―郎(自民党をぶっ壊す)3-1

2021年04月30日 | 政治家
🌸小泉純―郎のワンフレーズ

 ☆「自民党をぶっ壊す」「私に反対するのは全て抵抗勢力」
 ☆大衆の支持を掴んだ、小泉純一郎は”変人”政治家
 *様々な改革を成し遂げた
 ☆現在、多くの人を苦しめる状況を生んだこともまた確か


⛳小泉純―郎の政治
 ☆郵政改革のように、当然と思われていたものに対して
 *異議を申し立て、反対する者は抵抗勢力だとして斬り捨てる
 *小泉は「戦後に挑んだ」と言える
 ☆小泉は、高い支持率を得た
 *ポピュリズム政治家という言い方もされた
 ☆高い支持率によって、官邸主導型の政治を実現した
 ☆安倍さんがそれに似たことをやっている
 ☆小泉と安倍さんには、少し違っているところもある
 *安倍首相が強い力を持ったがために
 *官僚たちが首相に「忖度」する場面が多々見られる

ワンフレーズの源泉は?
 ☆小泉は、短い言葉で自分の政策・メッセージを国民に届ける
 *「ワンフレーズ、ポリティックス」と呼ぶ
 *トランプさんのツイートとも相通じるところがある
 ☆小泉さんはその話術をどこで会得したのか?
 *技巧に走ったりしても相手の心には届かない
 *小泉は極めて稀なる天性により
 *語彙の少なさをプラスする技術を身に着けた

小泉旋風の正体
 ☆森喜朗内閣の退陣を受けての総裁選での彼のワンフレーズ
 *「自民党をぶっ壊す」自民党員なら信じられない言葉
 *既成秩序をぶっ壊そうとする破壊力は伝わってきて
 *破壊力に期待を寄せた人も少なくなかったはず
 *小泉は、最大派閥橋本龍太郎を打ち破って総理になった
 ☆あの言葉の前後の文脈を見てみると下記の如くです
 *改革を断行しようとする小泉を自民党がつぶそうとするのならば
 *その前にこの小泉が自民党をぶっ壊します
 ☆自分をつぶそうとするならそれに反撃するぞと言っただけ
 *誤解で、彼の破壊力に期待した人たちがいっぱいいた
 *それが小泉フィーバーの正体だった
                      (敬称略)
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田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-4

2021年04月22日 | 政治家
🌸田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-4

⛳「総理の犯罪」に最高裁は?

 ☆ロッキード事件は戦後最大の汚職事件
 *政財官界から多くの逮捕者を出した
 *角栄本人は一審二審ともに有罪となる
 *彼は当初から身の潔白を主張しつづけていた
 ☆角栄は、最高裁判所にも上告
 *最高裁の判決は待てど暮らせど出ません
 *裁判の途中で田中さんは、脳梗塞で倒れて寝たきりになる
 *七十五歳で亡くなってしまいまう
 *裁判では、田中角栄の有罪はいまだ確定していない
 ☆最高裁の判決引き延ばしは異常だった
 *総理に有罪判決を下すのは忍びなかったのではないか
 *角栄のいのちが尽きるのを待っていたのではないのか

⛳角栄が読み違えたもの
 ☆整備新幹線等、田中角栄は遺産をいくつも残した
 ☆田中さんが想定しなかったこともあった
 *新幹線ができたことで、スポイト効果が起こってしまった
 (地方の人たちが新幹線を使って都会に出て行ってしまう)
 (地方の底上げが、地方の衰退に繋がった)
 *本四連絡橋もこのスポイト効果を助長しています
 ☆地方の人たちをまるでスポイトで吸い上げるように吸いげる
 *都会に運んだ結果、地方の過疎化が進む
 ☆田中角栄が構想した列島改造論には先見の明があったが
 *思わぬ形を招いている
 ☆田中さんの地方へのまなざしは、原発推進政策にも表れている
 *原子力発電所を抱える地方自治体に国から交付金が配られる
 *各地に原発を造った
 *その仕組みを作ったのも田中角栄です
 ☆産業もないさびれた所に原子力発電所を誘致する
 *それによって雇用が生まれ、その地域が繁栄する

閉塞感が漂っている昨今の日本に
 (池上さんは、田中角栄のような政治家は必要だと思われますか?)
 ☆筆者も含めてよくやる失敗
 *昔の政治家は偉大であった、それに引き換え今の政治家は‥
 *自分と同時代の政治家は小粒に見える
 *そのときどきで袋叩きに遭うわけです
 ☆年月を経てみると、あの政治家がいたから今がある
 *歴史的評価というやつです
 ☆これだけは言えると思います
 *政治家にとって大事なのは人気取りに走ることではない
 *後世が自分のことをどう評価するのかを考えて
 *政治を行なえるかどうかの資質です
 ☆後生畏るべしという言葉もあります
 *自分の行為は歴史によって判断される思いを持つことが重要です
 ☆そういう観点で田中角栄は今の時代に必要かどうかを考えると
 *おそらく必要ではないんでしょう
 *財政状態がこんなに悪い時に列島改造なんて
 *誰も許してくれないのではないか
 ☆その時代にはその時代の政治家が求められます
 *そういう政治家を育てるのが、私たち国民の役割だと思う
                   (敬称略)
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田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-1

2021年04月19日 | 政治家
🌸田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-1

 ☆田中角栄「首相の犯罪」で糾弾され、政界を追われた
 *今の時代「不世出の政治家」「天才」と見直されている
 ☆恵まれない境遇からのし上がり、彼のずば抜けた人心掌握術
 ☆彼が成した「功」と「罪」を振り返る


⛳田中角栄のプロフィール
 ☆新潟県の貧しい農家の七人兄弟真ん中で生まれた
 *最終学歴は二田高等小学校で、田中土建工業を経営していた
 *四七年に衆議院議員に初当選
 ☆閣僚や自民党幹部を歴任し首相となる
 ☆日中国交回復などの成果も挙げた
 *「田中金脈問題」を契機に退陣

田中さんの人心掌握術優れていた
 ☆大蔵大臣に就任して居並ぶ大蔵官僚を前での挨拶
 *これから一緒に国家のために仕事をしていくことになる
 *お互いが信頼し合うことが大切だと思う
 *今から、大臣室の扉はいつでも開けておく
 *上司の許可を取る必要なく、何でも言ってほしい
 「できることはやる。できないことはやらない」
 *しかし、すべての責任はこの田中角栄が背負う
 *これを聞いた大蔵官僚たちは、一発で参ってしまう
 ☆君たちは自由にやれ、責任は私が取る
 *心酔しない部下はいないでしょう
 ☆その後、山一證券が経営不振に陥る
 *救済のために日銀特融、日銀による特別融資が行なわれた
 *それを断行したのが大蔵大臣の田中さんでした
 ☆官僚の場合、過去に例のないことはやりたがらない
 *田中大臣は「責任は俺が取る」と言って救済させた
 ☆就任あいさつはハッタリでも何でなかった

金にまみれた総裁選&隠れ田中派は野党にも
 ☆田中角栄が総理になった時の自民党の総裁選
 *1回目の投票で田中さんと二位の福田さんとの票差は6票
 *開票結果に田中さん驚いた
 *大勢に金を配ったのにこんなに少ないはずはないと
 ☆一位と二位の決選投票で、田中が勝ち、総裁に選ばれた
 *最終盤中曽根康弘が出馬を取りやめて田中支持を表明
 *中曽根は田中に七億円で派間の票を売ったとの噂が流れた
 ☆田中さんの凄いところ 
 *1回目の投票で盟友の大平さんに票を回していた
 *その為、大平さんに入った百一票
 *二回目の投票で田中さんに流れた
 ☆田中さんほど「生きた金の使い方」をする人はいない
 ☆福田派の議員が入院したとき田中さん自ら見舞いに行った
 *議員からすればそれだけでそれだけでも恐縮する
 *帰り際にさりげなく封筒が置いてあった
 *角さんは気前がいいから見郷金は50万円位と思っていた
 *中身をたしかめると500万円入っていた
 *このお見舞いを4回繰り返す、〆て2千万円
 ☆ふつうの政治家とはスケールが違う

命懸けで日中国交正常化
 ☆田中さんが総理になって、手をつけたのが中国との国交回復
 ☆田中さんは総理大臣になってわずか3か月後
 *北京を訪れて日中国交正常化への道を開いた
 ☆あの様な、突破力を持った人はもう現われないのだろう
 ☆それが、今の田中角栄待望論にもつながっている
 ☆中国との国交を回復するのは、難しい仕事であった
 *国連の常任理事国で、5大国の一角を占めていた中華民国
 ☆新たに独立したアフリカ諸国を中心に
 *大陸中国に国連の代表権を与えようという動きが出始める
 ☆それを食い止めようとアメリカや日本は必死になる
 *国連総会で大陸中国の代表権が決議されて台湾は国連を脱退する
 *日本は台湾に義理立てをして国家として遇していた
 ☆田中さんが北京を訪れたのは、ピリピリした空気の中だった
 *今の時代からは想像出来ないが、命を懸けた外交交渉だった
 ☆福田派は田中さんの日中国交正常化に猛反発をした
 *「日中平和友好条約」の締結はは、次の次の福田政権の手で行なわれた
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バイデン大統領、姿を見せない「異常」衝く

2021年04月15日 | 政治家
🌸バイデン大統領、姿を見せない「異常」衝く

 ☆公式会見も教書演説もなし
 ☆米中外交トツプの激突があったが
 ☆バイデン政権に巣喰う親中姿勢は要警戒だ

バイデン米大統領、中国の拡大を好ましい現象と
 ☆バイデン米大統領に「不在大統領」と呼び方をするメディアも出てきた
 *側近がバイデン氏の失言を恐れて議員とのオンライン会合
 *突然、遮断したという情報もある
  ☆ハリス副大統領は、外国の6人の元首と個別に会談電話する
 *きわめて異常な事態といえる
 ☆バイデン政権中国へ公式に非難する
 *中国の領上の不当な拡張や他国への経済威迫、国内での人権弾圧など
 *インド太平洋での中国の膨張にも警告を発する
 *日本やオーストラリアなどの同盟諸国との対中警戒の連帯を主唱する
 ☆バイデン政権は同時に中国との協力や共存をも強調する
 *コロナ対策や気候変動での米中協力も必要と
 *中国側が「戦略対話」と呼ぶ外交首脳同士の米中会談にも応じる
 ☆バイデン政権の中国への「軟」の部分
 *大統領自身の発言で印象づけられた
 *中国共産党政権の独裁や弾圧に対し「それぞれの国の文化」と
 *あえて述べそれとない理解を示してしまった

⛳米中友好団体の幹部が、バイデン政権の側近へ
 ☆中国政府の自国内での人権弾圧に対しバイデン政権幹部の発言
 *「それぞれの国の文化」のため
 *「それぞれの国の異なる規範」に従う結果だとした
 ☆アメリカ側は受け入れるべきだという意味に解釈された
 ☆バイデン大統領の中国への対中緩和を思わせる体質
 *インド太平洋調整官の枢要ポストに就いキャンベル氏
 *最近まで米中友好団体の幹部を務めた
 *トランプ前政権が違法とした孔子学院とも繋がりがあった
 *キャンベル氏は民主党系の安全保障・外交専門の政治官僚として
 *歴代民主党政権で重要な役割を果たしていた

⛳失言や放言を恐れ雲隠れとも
 ☆キャンベル氏は「米中強力財団」の副会長を務めた
 *同財団は中国系米人の実業家からの寄付金百万ドルによって創設された
 *キャンベル氏は米中強力財団の活動を知りながら協力を続けた
 ☆バイデン政権のさらなる黒い影
 *大統領自身がフルに機能できないのという懸念
 *バイデン大統領は就任から55日ほどが過ぎた時点
 ((一度も公式記者会見をしていない)
 *歴代大統領は、就任から30日ほどで顔見せの記者会見を開く
 *バイデン大統領は議会での教書演説もしていない

 ☆自由な質疑応答では、どんな失言、放言をするかわからない
 ☆主要政策を理解していないという側近の懸念もある
 ☆ハリス副大統領が、代役を務めているようだ
 *外国の元首との個別の電話会談などを実施する
 ☆異常な状態だといわざるを得ない
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⛳出典、『THEMIS4月号』より


バイデン大統領、姿を見せない「異常」衝く
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菅義偉氏「家の事情」

2021年04月06日 | 政治家
🌸日本人が全然知らなかった菅義偉「家の事情」

 ☆姿を見せない妻と突如浮上した“問題長男”

⛳国民に衝撃を与えた不祥事の「淵源(えんげん)」
 ☆横浜港を一望するタワーマンションの上層階の一室
 *総理夫人・菅真理子は起居している
 ☆赤坂の議員宿舎住まいを続ける菅総理、私邸に戻ることは少ない
 ☆総裁選で、総理を支持する議員作戦を提案する
 *『奥さんも(真理子さん)前面に出たほうがいい』と
 ☆菅さんの選対幹部は述べた『菅さんの奥さんはタブー』
 *総理になってからも、総裁選の最中も、絶対にその話題に出すな
 *それは、菅さんの意向だから
 ☆「総理の息子」が総理の威光を利用した前代未聞の不祥事
 *中央省庁に便宜供与を求める等の

⛳菅義偉(政治家)の半生と、菅の家族が抱える「家の事情」
 ☆菅総理の秋田からの上京物語
 *板橋の段ボール工場や喫茶店でのアルバイトを2年ほど転々とする
 *法政大学法学部に入学し、卒業後は一般企業に就職する
 *一念発起し、議員秘書に志願した(小此木彦三郎の秘書)
 ☆菅氏は、法政大の学生課を介して小此木事務所入りした
 *秘書たちの最下層に組み込まれ、雑巾掛けの日々を送った
 ☆菅の後に事務所入りした、5歳年下の女性(真理子夫人)
 *真理子さんは、小此木家の家事、小比木の子供の面倒を見た
 *真理子さんは、黙々と働いているような清楚な人だった
 *秋田弁が抜けずに口下手な菅さんにも、優しく接していた
 ☆出会いから3年ほどで、菅と真理子は結婚する
 *真理子さんに関して噂が立つ「真理子さんは再婚らしい」
 ☆本誌はは真理子の実兄・隆さん(仮名)との一問一答
 *真理子さんは、地元で結婚していたとも聞きましたが本当でしょうか?
 (若い頃のことですから、話したくない)
 *大学を出て、すぐに嫁いだのですか?
 (真理子も、先方への迷惑心配しているので勘弁してほしい)

⛳真理子さんの兄、事情を知る地元住民の話を総合すると
 ☆真理子は’75~’76年ごろ、いちご農家に嫁いだ
 *姑や夫の姉妹との折り合いが悪く、半年ほどで実家へ戻った
 ☆真理子さんは、清水市内の食料品卸店に生まれた
 *県内有数の進学校・清水東高校に進み、静岡女子大学を卒業している
 ☆当時、大卒女性が農家に嫁入りすること自体が異例
 *「農家の金目当てで結婚して失敗した」と言いふらす人もいた
 ☆横浜という新天地で得た菅との出会い
 *彼女にとっても大きな励みとなっただろう

⛳菅は小此木事務所の先輩秘書らをごぼう抜きで出世する
 ☆小此木が通産大臣に就任すると、大臣秘書官の座を射止める
 ☆以後、横浜市議選で初出馬初当選、'96年には国政に打って出た
 ☆女房と手を繋いで歩くなんて、男じゃねえ
 *女房は三歩下がらせて歩かせるんだ
 *議員バッジを得た菅は、自民党の市会議員らにそう話していた
 ☆菅が真理子に要求したのは
 *自身の傍らで笑顔を振りまくのではなく
 *ひたすら陰で地道に菅を支える役割だった

政治家となってからの菅
 ☆真理子を極力目立つ場所に置かないようにしてきた
 *総理となった現在も、議員らに真理子さんを「禁忌」扱いさせている
 ☆その背景には
 *真理子と家庭を築くまでの「複雑な事情」があったのでは
 ☆その事情は、菅家にまつわる、別の憶測を招く
 *国政を揺るがした長男・正剛は
 *菅と真理子の子ではない―真理子さんの連れ子
 ☆噂の発端は正剛自身の言葉だった
 *正剛さんの弟にあたる次男は東大を出て三井物産勤務
 *三男は大成建設に入社して立派に社会人として活躍している
 *正剛さんは明治学院大学を卒業するとバンド活動に明け暮れる
 *フリーターとなり、見かねた菅さんが総務大臣秘書官をやらせた
 *正剛さんは、自虐を込めてか?
 (『俺は(弟達とは)親が違うから』と口走ることがあった)
 ☆正剛誕生のあと、菅は本格的に小此木事務所の「番頭」への道を歩む
 *昼も夜も土日もなく働き、いつも両目は充血していた
 *身を粉にして働く菅を小此木も重用した
 ☆仕事にのめり込む菅を横目に
 *真理子さんは、ひとり正剛のお守りをする日々を送った

⛳政治家の因果な商売のツケ
 ☆三男が誕生した直後横浜市議選で菅は初当選を果たす
 ☆3人息子をほぼ女手ひとつで育てることになった真理子さん
 ☆成長した正剛は、地元の少年野球チームに入った
 *菅が練習に付き合ったり、試合を見に来たりすることはなかった
 ☆菅氏は、自身の野望のために、家庭を顧みようとしない父親
 ☆正剛の、家庭を、母を、自分を軽んずる父への反発か?
 *名門の逗子開成中高に進学した正剛
 *「政治家の息子」として扱われることに強い嫌悪を示す
 *正剛、菅への不信と疎外感抱かせた
 ☆正剛に「俺は親父の子じゃない」という思いを抱かせたのかも

⛳正剛氏、真理子さんの連れ子である可能性は低い
 ☆真理子は大学を出て前夫と結婚したが
 *’77年には実家に戻り、正剛は’81年生まれ
 ☆菅氏は正剛の接待疑惑が報じられたあと
 *国会で「(息子は)完全に別人格」と述べた
 ☆菅はこれまで、正剛を自身の大臣秘書官にし
 *正剛が東北新社で「総理の息子」の威光を利用することも黙認してた
 *菅の中に「家族を打ち捨て出世に邁進した結果」
 *わが子の人生を台無したという罪の意識があったからでは
 *その贖罪のために、菅は正剛を甘やかしてきたのではないか

菅の母・タツは横浜のある支援者に、こうこぼした
 ☆「義偉は、因果な商売についてしまったねぇ」
 *叩き上げを謳い、「底辺」から「頂点」へ成り上がるには
 *他人を蹴落とすだけでなく、家族をも犠牲にしなければならなかった
 ☆「因果」が、いま巡り巡って菅自身にはね返って来ている
 ☆総理の抱える業は、最後は国民が引き受けることになる
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『週刊現代』より










菅義偉氏「家の事情」
(『週刊現代』記事より画像引用)
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小池都知事(前原誠司と「新党」で首相狙う)

2021年04月06日 | 政治家
🌸小池都知事(前原誠司と「新党」で首相狙う)

 ☆小池都知事、コロナと五輪のパフオーマンスで
 ☆国政復帰→初の女性首相を目指す
 ☆国民民主や維新(東京)巻き込む大ブームを策す

テレビやネットで「小池劇場」で都民の疲れは限界
 ☆コロナの陽性者数は下げ止まりが続いている
 ☆ワクチン以外にもはや打つ手がないといわれている
 ☆小池氏は相変わらずパフォーマンスばかり
 ☆時短命令には「コロナ撲滅に取り組む知事」
 *演出する狙いが透けて見える
 ☆小池氏は若者へのアピールも欠かさない
 *ユーチューブでの動画への発信も増えている
 ☆昨年、コロナ禍で″小池劇場″を作り出し都知事再選を果たした
 *昨年約14億円をかけ、民放6局とCM契約を結ぶ
 ☆今年も「テレワーク時代到来」で
 *漫画の「島耕作」と架空対談する新聞広告を出していた

⛳3月の知事工作は暴露された
 ☆彼女の強引さが見えた3月中旬に緊急事態宣言の延長問題
 *”独断”で決めようとしていた内容
 *神奈川県の黒岩知事に暴露された
 ☆小池氏は「1都3県がワンボイス」など調整していなかった
 ☆小池氏はコロナ対策で都の貯金を使い果たした
 ☆都政に未練はないことは以前から指摘されている
 *今後、都財政に大打撃を与えるのが東京五輪

⛳小池氏前原氏まき込み第三極結集ヘ
 ☆小池氏は、国政に戻ることができても
 *普通の戻り方では、女性首相にはなれない
 ☆小池氏周辺では早くも政局が動き始めた
 *国民民主党の前原誠司氏が第三極の結集に動こうとする
 ☆小池氏が国政に出てくるとすれば
 *第三極の旗頭になる手法が有力
 ☆前原氏は日本維新の会、馬場幹事長とも近い関係にある

⛳丸川氏や橋本氏と女の戦いを
 ☆次の都議選では、どの党も過半数を取ることはない?
 *連立になるが、カギを握るのは公明党で
 *公明党が、自民と都民ファどちらにつくかだ
 *結果により、小池都政は完全にレームダックになる
 ☆小池氏が狙うのは東京五輪の主導権ではない?(永田町)
 ☆五輪組織委自体も膨張を続け、現在の職員数はなんと3千人以上
 *1千人以上が都職員の出向者
 ☆小池氏や丸川氏が五輪の主導権を巡り
 *「女の戦い」をするのでなく
 *組織委の実態やむだ遣いにメスを入れ是正すべきだ

⛳総理候補、野田氏や高市氏が消え?
 ☆小池氏は福島県双葉郡ので行われた聖火リレーの出発式
 *橋本氏、丸川氏、平沢勝栄復興相らとともに出席した
 ☆小池氏の心中には国政復帰と女性首相のことしかない
 *選挙のタイミング次第で自民党から出るか
 *新党立ち上げを判断するしかない
 ☆衆議院選挙が都議選&五輪の後になれば、小池氏は新党を立ち上げる
 *自民党でも野党でも、勝ち馬に乗るべく連立政権を目指すだろう
 ☆小池氏は都の貯金を使い果たし
 *五輪もコロナもパフォーマンスに利用してきた
 *小池氏が、都政を放り出して野望に走ろうとしている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「THEMIS4月号」
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無責任な立憲と囃すメディア

2021年03月14日 | 政治家
🌸連坊&辻元のパフォーマンス質問はうんざり

 ☆立憲民主の議員、キャツチフレーズ作りと週刊誌報道に頼る

白いジャケツトで抗議を示すが
 ☆菅政権の支持率は急落
 *菅首相では総選挙は戦えないという声も与党から上がる
 *しかし立憲民主党&野党の支持率は、全く上がっていない
 ☆政界関係者は語る
 *立憲民主党内、低支持率から脱却出来ない焦燥感が広がる
 *コロナ禍のストレスで、国民の政権への不満は高まる
 *野党がその受け皿となる有効な対案を打ち出せていない
 *パフオーマンスばかりで、逆に国民の反感を買っている
 ☆国会質問での蓮舫氏の芝居がかった姿勢が逆に批判された
 *ネット上には彼女への批判が溢れた
 *菅首相への共感が急増した
 *蓮肪氏は、周囲にメディアに一部だけ切り取られたと弁解した
 *蓮舫氏の質問、全体を見ても中身は殆どない
 ☆小泉政権時代、「ソーリ、ソーリ」と連呼し有名になった辻元氏
 *相も変わらず、菅首相にも「ソーリ」を繰り返している
 ☆立憲は、2人の質疑が世論の反発を買い、急速、質問者を交代した
 ☆森氏の問題で、蓮肪氏と辻元氏がタッグを組む
 *米国で女性参政権運動の象徴の白いジャケット姿で表れる
 *他の女性議員と一緒に衆院本会議に出席
 ☆保守系女性議員二人の行動を切り捨てる
 *二人の行動は、ネットリンチに加担しているのが分からないのか
 *パフオーマンスを続けている限り、女性の時代なんて来ない
 ☆立憲は2人を発信力があるからとの理由で
 *蓮肪氏を代表代行、辻元氏を副代表に就けている

⛳政策の欠陥や矛盾を衝き追及
 ☆かつて、野党議員でも政府や与党から一目置かれた人物が存在した
 *河野一郎氏(河野太郎行政改革担当相の祖父)
 *楢崎弥之助氏(社会民主連合書記長)他
 ☆彼らに共通するのは
 *独自の政策能力や情報、調査力で勝負していた
 ☆現在の野党をみると、週刊誌の記事に頼って質疑を展開している
 *河井夫妻の選挙違反、黒川弘務前東京高検検事長の麻雀事件
 *自公議員による緊急事態宣言下の深夜会食事件など

⛳蓮舫氏二重国籍問題と辻元氏の秘書給与流用
 ☆蓮肪氏や辻元氏を含む立憲の議員
 *メディア受けするキャッチフレーズに走る
 *週刊誌報道に頼る安易と怠慢
 *支持率の低下を招いていることに気付かないのだ
 ☆政界関係者は述べる
 ☆蓮肪氏も二重国籍問題を曖味に終わらせた
 ☆辻元氏も過去に秘書給与流用事件を起こした
 *辻元氏は有罪となり、虚偽内容の弁解を行い
 *裁判でも『悪質な詐欺事件』とされた
 ☆こんな2人を幹部にしている立憲のお粗末
 ☆他の幹部にも批判が集中している
 *安住国対委員長の上から目線の物いいも不快感を与える
 *福山哲郎幹事長も、昨年の参院予算委員会
 (尾身氏に声を荒げ、自身の推論を認めさせようと追及し批判された)
 ☆党内からは、支持率が低迷したままに焦りを感じ
 *執行部刷新を求める声が出始めた
 ☆立憲は、政権奪還どころか、党内に”地雷”を抱えたようなもの
 ☆先月宮城県と福島県を襲った震度6強の地震
 *東日本大震災を想起させ「悪夢の民主党政権」を思い出した国民も多い
 *やはり立憲には任せられない
                         (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「THEMIS3月号」


無責任な立憲と囃すメディア
(「THEMIS3月」記事より画像引用)
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武田総務大臣携帯値下げや郵政人事も強行

2021年01月16日 | 政治家
🌸武田総務大臣「NHK受信料300円」で突進する

 ☆楽天との水面下連携
 ☆NHKの「繰越剰余金」や肥大化にもメスを入れる

公の場で批判し世論を味方に
 ☆菅政権の目玉政策、携帯電話料金の値下げ
 *NTTドコモがメーンブランドで低価格の新プランを発表
 *ソフトバンクなど競合他社も追随し新プランを発表
 ☆武田大臣はメディアなど公の場で国民に見える形で圧力を掛ける
 ☆武田大臣周囲に語る
 *携帯業界の内幕はドロドロで狡猾だ
 *携帯業界全体で談合するようなぬるま湯体質だ
 *オレのような”刃物”が露骨にやれば
 *甘い汁を吸っていた連中の逃げ場はなくなる
 ☆菅政権にとり、次期衆院選に向け、目に見える実績が欲しい
 ☆その一つが総務省が進めるマイナンバーカード普及
 *最近スマホで「QRコード」付きの交付申請書配布も展開する

⛳チャンネル数圧縮で値下げヘ
 ☆武田氏を首相が総務相に任命した理由の一つ
 *自分と同じ”叩き上げ”の匂いを感じ取ったから
 ☆携帯料金値下げの次の武田氏の次のターゲット
 *NHK受信料引き下げに定め、既得権益打破へ走り出した
 *内閣官房参与橋洋一氏
 (「NHKは受信料300円でいい」との持論を発表)
 ☆総務省が有識者会議でまとめたNHK改革案
 *繰越剰余金が一定水準を超えた場合
 *受信料引き下げの原資にする項目が盛り込まれた
 (武田氏の強い意向があったから)
 *水面下では、営業経費の大幅削減&チャンネル数圧縮
 (それによる受信料値下げ案が具体化しつつある)

⛳麻生太郎氏への「牽制」として
 ☆武田氏は日本郵政改革についても大ナタを振る
 *武田氏はNHKの集金業務を郵便局員に外注する案等
 *「NHKの次は郵政だ」との見方が強まる
 ☆首相は武田氏に
 *国民が『生活が変わった』と即座に実感できること
 *それが、 一番の選挙対策だと説明する
 ☆武田氏は、国家公安委員長として
 *歴代の警察庁長官経験者と、人脈を築くなど”人たらし”の一面もある
 ☆武田氏は、首相の言動をよく思わない麻生財務相ヘの
 *”牽制”としても機能する
 ☆麻生氏と武田氏は共に福岡県が地盤で対立してきた
 *麻生氏は近い将来、衆院福岡8区に長男を後継として擁立する意向
 *武田氏がライバル候補を立てるかどうかが今後の焦点になる
 ☆武田氏は菅政権で携帯やNHKなど既得権益に喝を入れた
 *国民の支持を得た武田氏の今後の成果に、政権の命運が掛かる
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS1月号』


武田総務大臣携帯値下げや郵政人事も強行
『THEMIS1月号』記事より画像引用)
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河野太郎(行政・規制改革どこまでやる&出来る)

2020年12月06日 | 政治家
🌸河野太郎・行政・規制改革ここまでやるのか

 ☆原発・F2戦闘機・児童貧国支援など
 ☆「縦割り110番」はバンクするほどの人気ぶり
 ☆しかし「行政事業レビュー」は低調

説明できなければ予算ゼロに
 ☆内閣府HPに設置された「規制改革・行政改革ホットライン」
 *情報提供約1ケ月で6千通以上
 *「縦割り110番」パンク状態で、一時ストップした

 *行政事業レビューヘの国民の期待の大きさ感じさせる
 *又、応対する行政への不安を感じさせるものだ
 ☆F2戦闘機の後継機種選定会議に河野氏出席し発言
 *台湾有事、尖閣有事にどう備えるのかを
 *国民に説明して理解をいただくことが不可欠
 *日中間の戦力の格差が大きくなっているとも指摘した
 (中国の防衛予算が非常なスピードで拡大している)
 *陸海空自衛隊の人員・予算の見直しも要望した
 ☆河野氏日本原子力研究開発機構に対しても発言した
 *機構が廃炉作業を進める新型転換炉「ふげん」核燃料に関して
 *再処理後のプルトニウムの扱いや費用総額が不明瞭だと指摘
 *機構を所管する文科省に見直しを求めた
 ☆河野氏「ふげん」の方針などを説明するよう要求
 *担当者は「今の段階で申し上げるのは難しい」と釈明
 *河野氏「難しいなら予算はつけられない」語気を強めた

⛳原研開発機構の不透明な取引
 ☆機構OBが役員を務めるファミリー企業との不透明な取引
 *機構の運営費の多くは、文科省の交付金が占めている
 *検証で、核燃料サイクル関連の業務請負や労働者派遣
 *「E&Eテクノサービス」との関係が問題になる
 ☆行政事業レビューでの「子供の貧困支援」の課題
 *一人親家庭への貸付金や住宅手当、生活支援施設など
 *担当窓口が役所の中で分かれ十分に知られていない
 *困窮者の要望がなくても支援を始める
 (「プッシュ型」支援の必要性が指摘された)

河野氏に今度も成果は期待できないのでは
 ☆菅首相は「大したことはできない」との見通しから河野氏を起用した
 *実際、レビューで問題になることが最近少なくなってきた
 ☆河野太郎という男
 *『突破力』があるというのが専らの評価
 *反面、自己顕示欲が強ぐ目立ちたがり屋だ
 *三世の世襲議員の常、周囲への気配りができない
 *後輩議員たちの面倒もみないために人望がない
 *閣僚歴は華やかだが、重要な党務を担った経験もない
 ☆ポスト菅でも河野氏の名前が取り沙汰されている
 ☆今回の行革担当相のポストは、菅氏の怒りの現れ?
                      (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS12月号』




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『THEMIS12月号』記事より画像引用)
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森山国会対策委員長国会仕切るが

2020年12月05日 | 政治家
🌸森山裕氏国会仕切るが「刺客」も潜む

 ☆森山氏は、菅首相や二階幹事長バツクに
 *「反岸田」で菅首相実現を支えた
 ☆叩き上げの森山氏に官邸や霞が関も一目置く存在に

森山氏棚ざらしの憲法改正へ動かす
 ☆森山裕国対委、菅首相や加藤菅房長官と会食し述べた
 *国民投募法改正案が7国会ぶりに動き出す
 *立憲民主党の安住淳国対委員長とも合意できている
 ☆政府、自民党内で森山氏の存在感は急速に高まっている
 ☆森山氏、首相や二階自民党幹事長の信頼を得る
 *官邸、霞が関の各省庁も政策決定や政治日程組み立で必ず相談する
 ☆森山氏の手腕は、野党との水面下の交渉にも表れている
 ☆党内では森山氏は言われている
 *党3役の下村博文政調会長より強い力を持つ
 ☆きっかけは菅首相誕生を主導した政変劇だった

森山氏ら「トライアングル」菅総裁実現へ極秘会合を重ね
 ☆森山氏の経歴
 *鹿児島県の夜間高校卒業後、23歳で中古社販売の社長となる
 *叩き上げで地盤も看板もなく、苦労して一代で地位を築き上げた
 *首相の経歴と重なる部分も多く、二階氏にも通じるもの
 ☆菅氏を中心とした「トライアングル」の会合で批判が噴出した
 *安倍氏が当時”後継”としていた岸田文雄前政調会長
 *知名度が低く、次の衆院選で「党の顔」になれない
 ☆二階氏は菅氏に説得した
 *安倍さんが次の総裁選に出ないなら、菅さん出馬を
 *その時「私も全力で応援します」と続けたのが森山氏だった
 *以後、菅・二階・森山氏は月に1度のペースで会合を重ねた
 ☆”勝負の時”は安倍氏が辞任を表明した翌日
 *菅氏ら4人は、菅氏の総裁選出馬を確認し即座に情報を流した
 *岸田氏は完全に出遅れてしまった

⛳麻生太郎氏らが形勢逆転を狙っている
 ☆今回の組閣の過程で、森山氏が取材に答えた入閣リストの情報
 *ことごとく当たっていた
 ☆党内には、小派閥に属する二階氏や森山氏
 *実質的に政権基盤の枢軸を担うことを苦々しく思っている人も多い
 ☆麻生太郎財務相
 *首相が、叩き上げの2人の言いなりになっているのが気にいらない
 *麻生氏、岸田氏や竹下派会長代行の茂木外相らと連絡を取る
 *形勢逆転の機会を狙っているとの情報も出た
 ☆森山氏業界団体から現金を受け取っていた醜聞も報じられている
 *いま各派は森山氏の仕切りを黙認している
 *森山氏が騎って暴走や独断したとき
 *「刺客」が一斉に失脚を狙って走り出すことを認識すべきだ
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安倍晋三『三度目総理』狙うも検察が動く

2020年12月04日 | 政治家
🌸「桜を見る会」急展開

 ☆安倍晋三難病に効く万能薬の投与でやる気満々
 ☆公選法違反の疑いで安倍氏本人も危ない

菅直人元首相の打倒に燃える
 ☆自民党の安倍晋三前首相が政治活動を再び活発化させてる
 ☆安倍前首相に近い衆院議員語る
 *第2次安倍政権で防衛装備移転三原則を実現した
 *民主党時代に武器輸出三原則を緩和したことがベース
 *民主党長島氏は『安全保障問題に与野党なし』と安倍政権に協力
 *衆院選になれば安倍氏
 *長島氏の応援のために選挙区に入りし、”菅直人攻撃”に燃えるだろう
 ☆出身派閥の細田派が、安倍派へ来年にも替わるという話がある
 *安倍氏はあまり積極的ではない
 *安倍氏は、『創生日本』のような派閥横断的な保守系同志を望む
 *安倍氏は憲法改正に触れ、首相辞任後に2度靖国神社を参拝する
 ☆再び「闘う政治家」の本領を発揮しつつある

難病万能薬シリコノ製剤投与
 ☆安倍氏を知る自民党関係者は述べる
 *新型コロナとジャバンライフが絡む『桜を見る会』問題
 *安倍氏、それに追い詰められたということ
 ☆安倍氏、7年8か月歴代首相1位という長期政権を達成
 *政治空白を生まない菅政権への交代劇が世間の批判を封じ込めた
 *内閣支持率が急上昇したこともそれを示している
 ☆安倍氏、余力を残して辞め『再々登板』は十分あり得る
 ☆安倍氏側近議員語る
 *新しい治療法で点滴を受けることで、確実に効果が出ている
 *当初は慶應大学病院に週1回のペースで通っていた
 *現在は、もっと間隔を空けて投与するほど良くなっている
 *アサコールが効かなくなったのは確かだ
 *しかし、透析のように血を抜くような治療はやってない
 *新情報は「シリコン製剤」といわれる難病に効く万能薬の投与
 ☆安倍氏は他の薬に切り替えたことを認めている
 *シリコン製剤が使われている可能性がある

⛳検察は安倍氏本人の聴取も
 ☆安倍氏周囲に語る
 *まず、病気の治療が先で、これからは球拾いをしていく
 ☆安倍氏独自に「外交」も再開していると外交関係者が指摘する
 ☆過去6回の選挙に勝ってきた安倍待望論が出る
 *三度目総理を国にする自民党員や関係者が急速に増えている
 ☆公選法違反寄付行為の疑いで東京地検特捜部が動き出した
 *「桜を見る会」の前夜に開かれた夕食会
 *有権者に飲食代を提供していたとして
 *公設第一秘書らを任意で事情聴取
 *安倍氏本人への聴取も検討されているという
 *やはり露出が多すぎたのか?
                      (敬称略)
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安倍晋三『三度目総理』狙うも検察が動く
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